今日(2025年7月18日(金))の午後、食料品などの買い出しに出かけたらば市内のあちこちで「のんびりまったりムード」の高校生を見かけました。
日本の学校も、ようやく明日から夏休みだもんね〜〜!
\(^o^)/
しかし日本の学生は、こ〜んなに暑くてもしっかり制服着てなくちゃならなくて大変ですね。
今年は6月から暑かったもんねぇ。
でも、日本の高校の夏休みがハンガリー並みに6月半ばから始まるなんてことは…実現不可能でしょうけど。(^_^;)
今日(2025年7月18日(金))の午後、食料品などの買い出しに出かけたらば市内のあちこちで「のんびりまったりムード」の高校生を見かけました。
日本の学校も、ようやく明日から夏休みだもんね〜〜!
\(^o^)/
しかし日本の学生は、こ〜んなに暑くてもしっかり制服着てなくちゃならなくて大変ですね。
今年は6月から暑かったもんねぇ。
でも、日本の高校の夏休みがハンガリー並みに6月半ばから始まるなんてことは…実現不可能でしょうけど。(^_^;)
ハンガリーの祝日には、国の記念日に由来する祝日と、キリスト教(カトリック)に由来する祝日があります。
キリスト教由来の祭日で、日本でもおなじみのクリスマス。
それから、日本でイースターを祝う人はそれほど多くないと思いますが、祝わなくてもなんとなくイースターの知識はあるんじゃないかな。
さて、それでは「聖霊降臨祭(ペンテコステ)」はどうでしょう?
聖霊降臨祭はキリストの復活後50日目の祭日で、ハンガリーではイースターの日・月曜日から数えて50日、7週目の日・月曜日が聖霊降臨祭の祝日休みになります。
今年はイースターが遅かったので聖霊降臨祭も遅く、この週末、2025年6月8日(日)・9日(月)が聖霊降臨祭。
ハンガリーでは普通の日曜日には大体のお店は営業しているんですが、イースターや聖霊降臨祭の日曜日は祝日だから、日曜日でもお店は閉まっていることが多いので要注意です。
ハンガリーにも「こどもの日」があるのですが、ハンガリーのこどもの日は5月の最終日曜日なので、日本のとは違います。
ちなみに「母の日」も、日本では5月の第2日曜日に祝いますが、ハンガリーでは5月の第1日曜日です。
でも「父の日」は、ハンガリーも日本と同じで6月の第3日曜日なんですよね。
ちなみに「母の日」と比較して「父の日」のほうが、少々盛り上がりに欠けているようなのは、日本もハンガリーも同様です。(←あくまでもワタシの主観)
(^_^;)
日本の高校には中間テストとか期末テストとか、全校で一斉に行う試験の日がありますよね〜。
遠い昔の記憶になりましたが、自分の学生時代、やっと中間が終わったと思ったのにすぐに期末、結局しょっちゅう試験じゃん!!とか思った記憶が、なぜか今でも鮮明です。
(^_^;)
フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)…というか、ハンガリーの高校では、全校一斉の中間・期末テストの日みたいなものはありません。
しかし単位のつく正規科目の場合、学年末にはきっちり成績がつくので、学年末の今ごろは、各科目の授業時間にそれぞれのテストをやっていたりします。
語学科目だと、スピーキングの面接形式テストをする場合もあり、ワタシなんかも頭数合わせに手伝いを頼まれることもありました。
面接テストのときは、生徒たちも「上・白シャツ、下・黒ズボン・スカート」で。 下・黒は、黒のジーンズだったりする生徒もいたので、ドレスアップの度合いもけっこう個人差あったけどね〜〜。
日本の高校で制服のない学校では、そういうテストの時のドレスコードとか、あるんですかね???
5月、ハンガリーの高校では高校卒業試験の筆記試験が行われます。
受験者が多い必修科目は5月初旬の週に集中して行われるのですが、受験可能な科目は多岐にわたるので、受験者少なめの科目はそれぞれの日程で、順々に行われていきます。
ワタシがカルチャーショックだったのは、卒業試験は筆記試験のときでも ちゃんとスーツ姿で受験してた事です。
日本での受験生の服装って、制服? でも必ずしも制服でなくてもOKって感じじゃないですか?
むしろリラックスしやすい格好が推奨されてるイメージ。
ま、ワタシ個人の見解ですけど。
そのことを同僚に話したら、「高校卒業試験は大事な試験なんだから、服装もちゃんとした服装で受けるのが当然」って感じのことを言ってたなぁ。
当然、試験監督の先生たちもスーツとか、キレイめな服装で。
でも1月の高校入試の共通筆記試験の受験生は普段着だったな。
高校入試の受験生は、まだ子どもだからかな〜???