置き忘れたらサヨーナラ(;_;)/~~~

国会議事堂

2021年8月26日(木)、羽田空港に到着して間もなくのコロナ検疫の途中、ワタシ、パソコンバッグを置き忘れ。痛恨の大失態!(;_;)
しかし遺失物として届けられたために、運良く事なきを得たのでした。
\(^_^)/

この幸運は、ハンガリーでは在り得ないと思います。
(^^;

ハンガリーの名誉のためにも強調しときますが、ハンガリーはそれほど治安の悪い所ではナイと思うんですよ。
もちろんハンガリーにも、泥棒・強盗・空き巣・スリ…そういった犯罪はあります。でも、ワタシ自身は運良くそういった犯罪の被害を被ったことがないですし、ブダペストも夜、外に出られないような危険な場所でもナイと思う。(←多少、場所にもよるケド、おおむね安全。)
それほどビクビクしなくても普通に用心していれば大丈夫…くらいには安全です。

でも、ハンガリーでは、何かを「置き忘れ」たら、それはもう手元に戻ってきません。

それで今までワタシ、傘とか、風呂敷とか、帽子とか、失くしたわ~。
失くしてすぐに気がついて探しに戻ったけど、跡形もなかったわ~~。
(´;ω;`)

ま、そーゆーのも校内とかだと話は別で、フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)の教室に忘れ物とかした場合は、ちゃんと見つかります。

でも、ブダペストの街中で持ち物を置き忘れたら、戻ってこない…と言っても間違いない。( ;∀;)

そゆわけで、パソコンバッグを置き忘れたのが、羽田空港で良かったな。
日本、素晴らしい!! LOVE♡


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今日もゴハンが美味いです。

給食
(↑ 今となってはちょっと懐かしいフニャ高の給食?)

 

非常事態宣言、延長されちゃいましたね。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか~??

ワタクシはといえば、帰国後2週間以上が過ぎたとはいえ、その2週間は自主隔離でずっと家に籠りきりでしたので、日本に帰ってきたというのに実感が まだ今一つ…。
( ;∀;)

まぁ、1か月後くらいには、ハンガリーで14年も生活していたことが信じられないくらいに 日本復帰しているだろうと思うんですケド!
( ̄▽ ̄)

日本帰国後の引きこもりの2週間で感じたのは、
「やっぱり日本はゴハンが美味しいなぁ♡」…とか。(^^;

ワタシはハンガリーの食べ物も好きだったし、フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)の給食だってだいたいは美味しいと思ってたので、ハンガリーでの食生活に大きい不満はなかったんですがね。
でも、やはり「ゴハン」とか「味噌汁」とか、そういうフツーの食べ物が日本は美味いわ~。
引きこもりだし、ゴージャスな食事は全然してないけどニャ~~。( ;∀;)


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「サラグ」もらった~♪

バッグ

14年勤めたフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)を去るにあたり、同僚たちから「ブダペスト柄のバッグ」を頂きました。(↑)

布地の柄が、ブダペストの名所のモチーフなの。(↓)
ブダペスト柄
カワイイでしょ~♡(#^^#)♡

このバッグそのものも嬉しかったんですが、このバッグに「サラグ(szalag)」(↓)がついていたのが嬉しい~~♡
サラグ

「サラグ」っていうのは、ハンガリーでは高校を卒業する時に貰えるリボンのことで、言ってみれば「高校卒業の証」です。 学校の紋章のバッジに、高校に在籍していた年を書いたリボンがついてるの。

高校ごとに学校の紋章が違うので、ワタシがもらったのはもちろんフニャ高のサラグですョ。

フニャ高の場合、サラグを貰うのは卒業生たち本人と、その担任の先生たち、あとは校長・副校長だけなので、ワタシ、サラグ貰うのは初めて~♪

これでワタシも立派なフニャ高卒業生だな!!
正確な在籍年数は、2007-2021ですが~。
( ̄▽ ̄)

 


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エールフランス、オシャレさん☆

機内安全ビデオ

この度の帰国便は、エールフランス航空利用でパリ経由でした。
上の写真(↑)は、飛行機に乗ると強制的に見せられるモノの一場面。
何だか分かる???

こっち(↓)のほうが ちょっとは分かりやすいかな?
機内安全ビデオ2

これら(↑)は、アレですよ。エールフランス航空の機内安全ビデオ。
ルーブルとか、オペラ座とか、ヴェルサイユとかまで出てきて、豪華かつオシャレなの~。
( ̄▽ ̄)

Youtubeで探してみたら見つかったので、リンク貼っとくわ。
ヒマと興味のある人は、観てみそ~~。(^^;


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ハンガリー語版『ドラゴンボール』

ドラゴンボール

例の「ドラゴンボールファンの生徒」(←参照過去記事コチラ)から、かつて、コレ(↑)も貰いました。

『ドラゴンボール』のハンガリー語翻訳版~☆
単行本というほどのボリュームはなくて、1話分だけの冊子(?)みたいな感じです。

ハンガリー語翻訳版

「この巻のみ、2冊持ってるから、1冊センセイにあげます。」ってコトでした。
尊い子じゃぁ…。(/_;)

コレ(↑)を貰った頃のワタシは、まだハンガリー語がチンプンカンプンだったんだけど、今なら分かるわ。
成長したな、ワタシも!! <( ̄^ ̄)>

日本のマンガのハンガリー語翻訳版には、「マンガの読みかた解説のページ」があるのが興味深い。(↓)
解説ページ

表紙が左側にあるハンガリーの本と違って、日本のマンガは表紙右側で始まりますからね。ストーリーを読み進める順番の解説がついてるの。(^ ^;;

コマ

セリフ

コマを読み進める順番とか、セリフの順番とかも解説されてる。
丁寧だよね。v(⌒∇⌒)v

 


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