「子どもの日」の並木道☆2014


 

子どもの日1

もう6月。 フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)は今週の金曜日で 今学年度の授業が終了いたします☆  まさに学年末!

…ですが、今日の話題は先月の『子どもの日』デス。(^^ゞ

日本の『子どもの日』は5月5日、ゴールデンウィーク中の祝日ですね。

ハンガリーにも『子どもの日(gyereknap)』があります。
ハンガリーの『子どもの日』は5月の最終日曜日。 今年の子どもの日は、5月25日でした。

ウチの近所の並木道では、毎年、子どもの日にお祭りがあります。
今回は、今年の『並木道の子どもの日』の写真を まとめてアップ♪

5月25日 子どもの日の並木道

並木道であるお祭りは、いつも子どもが喜びそうな遊び場などが設けられていたりして、子ども向けの催しが多い感じなんですが、5月25日は『子どもの日』だけあって、さらに子どもが喜びそうなものがたくさんあったという印象。

ステージでは道化師ふうの人たちがパフォーマンス中で、
子どもの日2
子ども達が モノスゴク盛り上がっていました。(^_^;)

 

(↓)奥の「宙に浮いている子」は、ゴムみたいなものでビヨンビヨンしてるの。(←変な説明(^^ゞ)
子どもの日3

子どもの日4

 

こちらも移動遊園地(↓) ま、定番ですけど。
子どもの日5遊園地

子どもの日6 遊園地

 

 

チェスみたいなゲーム。(↓)
子どもの日7 工作

 

工作中? (↓)
子どもの日8 工作

 

子どもで賑わう わんぱく広場。(↓)
子どもの日9 わんぱく広場

 

馬! (↓)
子どもの日10 馬

 

お好きなかたにはタマラナイのかもしれない、ミニカー。(↓)
子どもの日11 玩具屋

 

この『ラーンゴシュ・ケニェール屋』さんは、並木道のお祭りの定番。場所もいつも同じ。(↓)
子どもの日12 ラーンゴシュケニェール

 

大人のかたにも楽しめる、『ビールが買える屋台』(↓)
子どもの日13 食べ物屋台
…も、やはりお祭りには欠かせませんね。

 

南米っぽい音楽のミュージシャン。(↓)
子どもの日14 アンデス?
こういう人たちは、並木道のお祭りでは初めて見たなぁ…。 今後のお祭りにも続けて来てくれるようになるんだろうか…???

今年の『並木道の子どもの日』でした。(^_^)

 

なんだかこうして写真を振り返ってみると、
『マヤーリシュ』やその他のお祭りのときと あまり変わりがないような…(^^ゞ
人気ブログランキング バナー 並木道
お決まりで変化がないと言えばそれまでだけど、
いつも同じの安心感みたいなモノはある。

 

 


イースター・エッグ(3)


巨大イースター・エッグ26

ワタシの『イースター・エッグ写真コレクション』発表会♪
今回(3回目)で終わりにしますので、つべこべ言わず、写真いっぱいでお届けします。

 

前回アップした写真にあるほどではないけれど、わりとデコラティヴなタイプのイースター・エッグ(↓)
イースター・エッグ24

白が基調で色合いがシックな感じ♪

イースター・エッグ7

 

コレ(↓)、あまり色合いがくっきりしていないです。 おそらく本物の葉っぱやお花をタマゴに貼り付けて染め、染めた後に剥がし取る型染め手法で作ったイースター・エッグ。
イースター・エッグ10

何でそんな手法があるのを知っているのかというと、一回その手法に挑戦してみたコトがあるからサ。

イースター・エッグ11

でも意外とむずかしくて挫折 キレイに型染めできなかったのだよぉ~~(T_T)

 

こんなの絵付けする人ってスゴイと思う。(↓)
イースター・エッグ15

イースター・エッグ14

イースター・エッグ23

イースター・エッグ20

イースター・エッグ19

イースター・エッグ18

芸術的なイースター・エッグの数々。 いかがでしたか?

 

この展示を見に行ったときは、
ハンガリー語が全~然 出来なかったころでした。
人気ブログランキング バナー コーヒー
だから、絵付けの素材とか産地とかが書いてあったとしても読めなかった。
今なら少しは解読できるだろうに…。 残念(-“-)

 

 


イースター・エッグ(2)


巨大イースター・エッグ27

今回も ワタシの『イースター・エッグ写真コレクション』発表会♪

上下の写真(↑ ↓)にある巨大タマゴは、もちろん本物ではないですが、その柄は伝統にのっとったラインで描かれているみたい。
巨大イースター・エッグ3

イースター・エッグの模様見本(?)みたいなパネルもありました。(↓)
イースター・エッグ25

でも、ショーケースには伝統柄とは程遠い豪華版のタマゴも。(↓)
イースター・エッグ9

この辺は もうホントにタマゴ?って感じ。(卵型なだけか!?) (↓)
イースター・エッグ8

 

やっぱり色がカラフルなヤツのほうがカワイイな♡ (↓)
イースター・エッグ21

イースター・エッグ16

イースター・エッグ22

我が『イースター・エッグ写真コレクション』の発表会は次回で終了予定ですので、あともう1回だけ おつきあいを~♡

 

ワタシ、卵型って好きなんです♪
だからイースター・エッグも好きなのかなぁ?
人気ブログランキング バナー コーヒー
卵型ってカワイイよね?

 

 


イースター・エッグ(1)


巨大イースター・エッグ1

日本で暮らしていたときは、
「イースターって いつあるの?」という感じだったワタクシ。(だってキリスト教徒じゃないし?)
たぶん誰かに「イースターは11月15日にあるんだよ。」…とか、大嘘をつかれても、素直に信じ込んでいたことでしょう。(^^ゞ

今はキリスト教徒の比率が圧倒的に高いハンガリーで暮らしているし、イースターは祝日で休み、しかもイースターに合わせて学校は春休みになるという 個人的な実利に関わる大切な日なので、「イースターは秋にある」とかいうウソにはもう騙されません。 イースターは春にあるのよ!!
(移動祝日なので、正確な日付は 新年にカレンダーで確認するまで分からないけど~(^_^)

ハンガリーに住んでいると、キリスト教徒ではないワタシも 自然とキリスト教関連の習慣などをかいま見る機会があったりします。
たとえば、タマゴとウサギは、豊穣のシンボルなのだそうで、イースター(復活祭)といったら、『タマゴ』なのです。

前回の ネコヤナギの『トヤーシュファ』の記事に貼った写真を 数年前の写真フォルダから掘り起こしていたら、その当時 博物館へ『イースター・エッグ』の展示を見に行った時の写真が ごっそり出てきました。 そのまま埋もれさせておくのは惜しいと思いましたゆえ、ブログでご紹介するの巻。(^_^)

上下の巨大タマゴ(↑ ↓)は もちろん本物ではない。 中を覗き込むとクイズが書いてあって、子供たちが答えを紙に書き込んでいた。 正解すると、何か賞品が貰えたのかな?
巨大イースター・エッグ2

 

このような巨大タマゴのイースター・エッグも面白かったけれど、イースター・エッグのショーケースもあって、立派なショーケースに展示されているだけあって、どれも宝石のようなタマゴでした。(↓)
イースター・エッグ6

なんだろう? 柄が盛り上がっている。 デコラティヴなタマゴたち。(↑ ↓)

イースター・エッグ5

 

以下の写真二枚(↓ ↓)にあるのは、ハンガリーの人がお家で自分で絵付けをするタイプに近い感じの ちょっと素朴な感じのイースター・エッグ。(^_^) もちろんショーケースに入っているくらいだから、クオリティは高い!!
イースター・エッグ12

イースター・エッグ13

 

コレは柄が細かいヮ~。 コレだけの数があると圧巻♪ (↓)
イースター・エッグ17

イースター・エッグ4

この時の写真はまだまだあるので、次回も続けてタマゴ責め~!の予定(^_^)

 

 

こういった大量写真は
フォトギャラリーでアップできればイイんですけど。
人気ブログランキング バナー コーヒー
フォトギャラリー復旧の見込みがないまま、早半年くらいか?
なんか、すみませんね。

 

 


動くな~!!


 

春の花

例年よりも少~し早めに すっかり春♡の雰囲気になったブダペスト。 このぶんだと、今年はイースターの頃(2014年は4月20日・21日)には ほとんど初夏?といった感じになっているんじゃないかという気もしたり…???

近頃は小鳥のさえずりも よく聞こえてきます(^_^)  ワタシ、ブダペストのケルトヴァーロシュ在住なので。 (「ケルトヴァーロシュって何だ?」というかたはコチラ

ウチの近所で最近よくさえずっている鳥のひとつが、下の写真に写っているこの黒いコ(↓)らしい。
クロウタドリ
(あ、何かくわえてる??)

カラスのように黒いですが、カラスほどクチバシが大きくないし、身体もカラスよりもだいぶ小さいサイズ。 でも、スズメやツバメよりは大きい。 「ちょっと大きい小鳥」って感じかな? (ワタシの感覚ではスズメやツバメは「小鳥」、カラスやニワトリは「大きい鳥」デス。)

インターネットで調べてみたら、この黒いコは『クロウタドリ』というらしいです。 日本にもいるらしいよ。 ワタシは日本で見た覚えがないケド、ブダペストでは わりと良く見かけます(^_^)

ワタシは見たものをそのまま写真のように憶えておくような才能がないので、今回のように運良く写真を撮影するのに成功した時でもないと、鳥の名前を調べるのは難しい。

でも、鳥の写真って なかなか撮れないよね?

まず、ヤツらは滅多にそばに来るコトがないし、来たときでもワタシがカメラを取り出そうとしている間に飛び去っていく(-“-)

珍しくカメラの準備が間に合った場合でも動きが素早くて撮れない(>_<)
失敗した写真の例(↓↓)
クロウタドリ?

クロウタドリ??

それから、ちょうど良い角度で撮るのも至難の業。
(良い角度で撮ることが出来なかった写真の例 ↓)
クロウタドリのお尻

 

上にある『クロウタドリ』のベストショット(?)写真だって、実は元の写真はこんな感じです。(↓)
クロウタドリ トリミング前
動き回る鳥を 構図など気にする余裕なく撮ったから、肝心のクロウタドリが端っこ!(>_<)
この写真を クロウタドリを中心にしてトリミングしたのが上の写真なのでした v(^_^)v

 

『クロウタドリ』のハンガリー語は『フェケテ リゴー(fekete rigó)』
(コレもインターネットで調べた(^^; )
人気ブログランキング バナー ピンク花
「フェケテ リゴーって聞いたことある! コレがアレか!!!」
…と思いました。(^^ゞ
ハンガリーではメジャーな鳥だってことネ~~(^_^)