イースター・エッグ(1)


巨大イースター・エッグ1

日本で暮らしていたときは、
「イースターって いつあるの?」という感じだったワタクシ。(だってキリスト教徒じゃないし?)
たぶん誰かに「イースターは11月15日にあるんだよ。」…とか、大嘘をつかれても、素直に信じ込んでいたことでしょう。(^^ゞ

今はキリスト教徒の比率が圧倒的に高いハンガリーで暮らしているし、イースターは祝日で休み、しかもイースターに合わせて学校は春休みになるという 個人的な実利に関わる大切な日なので、「イースターは秋にある」とかいうウソにはもう騙されません。 イースターは春にあるのよ!!
(移動祝日なので、正確な日付は 新年にカレンダーで確認するまで分からないけど~(^_^)

ハンガリーに住んでいると、キリスト教徒ではないワタシも 自然とキリスト教関連の習慣などをかいま見る機会があったりします。
たとえば、タマゴとウサギは、豊穣のシンボルなのだそうで、イースター(復活祭)といったら、『タマゴ』なのです。

前回の ネコヤナギの『トヤーシュファ』の記事に貼った写真を 数年前の写真フォルダから掘り起こしていたら、その当時 博物館へ『イースター・エッグ』の展示を見に行った時の写真が ごっそり出てきました。 そのまま埋もれさせておくのは惜しいと思いましたゆえ、ブログでご紹介するの巻。(^_^)

上下の巨大タマゴ(↑ ↓)は もちろん本物ではない。 中を覗き込むとクイズが書いてあって、子供たちが答えを紙に書き込んでいた。 正解すると、何か賞品が貰えたのかな?
巨大イースター・エッグ2

 

このような巨大タマゴのイースター・エッグも面白かったけれど、イースター・エッグのショーケースもあって、立派なショーケースに展示されているだけあって、どれも宝石のようなタマゴでした。(↓)
イースター・エッグ6

なんだろう? 柄が盛り上がっている。 デコラティヴなタマゴたち。(↑ ↓)

イースター・エッグ5

 

以下の写真二枚(↓ ↓)にあるのは、ハンガリーの人がお家で自分で絵付けをするタイプに近い感じの ちょっと素朴な感じのイースター・エッグ。(^_^) もちろんショーケースに入っているくらいだから、クオリティは高い!!
イースター・エッグ12

イースター・エッグ13

 

コレは柄が細かいヮ~。 コレだけの数があると圧巻♪ (↓)
イースター・エッグ17

イースター・エッグ4

この時の写真はまだまだあるので、次回も続けてタマゴ責め~!の予定(^_^)

 

 

こういった大量写真は
フォトギャラリーでアップできればイイんですけど。
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フォトギャラリー復旧の見込みがないまま、早半年くらいか?
なんか、すみませんね。