8月の学校

2020年8月3日校庭

2020年8月3日(月)のフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)校庭。(↑)
コロナ禍により日本への帰省を断念した夏休み。ほぼ毎日、午前中はフニャ高に来ています。

フニャ高周辺は、大木が多くて緑豊か。
夏休みなので 人もほどんど来ないし、静かなもんです。
…というか、コロナ禍で休校状態になった3月後半から、フニャ高はず~っと静かですけどね。
( ;∀;)

真夏になった近頃は咲いているお花も少なくて、緑ばかりが茂っている感じ。殺風景だとは思わないけれども、春の頃のような華やぎはナイ。(^ ^;;

葉っぱがのびのびと伸び切って、フニャ高前の広場にあるマーチャーシュ王の像も隠れちゃって…(↓)
定位置

いつも写真を撮る時の定点ポイントを、ほんの50センチほど右に移動すると、ちゃんと像も見えるようになるのですが…。(↓)
右50センチ

夏休みの今、毎日フニャ高へ来ることで、辛うじて他人と顔を合わせる機会がある…という孤独ライフを満喫しているワタシ。<( ̄^ ̄)>
自慢にはならないケド、ワタシ、「ぼっち慣れ」してるんで、それほどツライわけでもないんですが、
「なんで8月初頭に職場でうだうだしてるんだ。日本に帰りたかったぜ!!」
…とは、毎日思う。( ;∀;)

 

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13年続く間違い電話

くさり橋

ワタシが初めてハンガリーに来たのは2007年のこと。
その当時は、国際電話が可能なDocomoのケータイも持ってきていました。

でも、やっぱ現地のケータイ持ってないと不便だわ…と思って、わりとすぐにハンガリーのケータイを買ったんです。はっきりした日付は覚えてないけど、2007年の終わりごろか、または2008年の初めごろのことだったと思います。

同僚にショップまで付いてきてもらって…というか、あの時は完全に手続きお任せで助けてもらったんだったよなぁ…。世話になったなぁ~~。しみじみしみじみ。

その時、ケータイ屋さんで「使用可能な電話番号」ということで、その場で5つくらいのケータイ番号を提示されたの。で、その中からワタシが自分で適当に一つを選んだ…ことを、わりとはっきり覚えている

それでその時に選んだ電話番号を、ワタシはいまだに使用しているわけなんですが、使用し始めた当初から間違い電話が絶えないんですよ。
「タスマーニジュルジネー」って名前の人にかかってくる電話。

ハンガリー語電話なんで、最初は名前も聞き取れなかったけど、ず~~~~~~っとかかってくるので覚えちゃった。(;´Д`)

ワタシの電話番号、ワタシの前には その人が使ってたヤツなのかなぁ。
ワタシがこの電話番号を使い始めてから、そろそろ13年になるわけだけど、いまだにその「タスマーニジュルジネー」に電話がかかってくるんです。

いずれにしても、すごく迷惑。”(-”-)”
勘弁してほしい。


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ついに購入!

扇風機

ワタクシ、ついに『扇風機』を購入しました!!
(↑ 購入直後、自宅へと バスに乗って持ち帰る途中に撮った写真。)

ワタシがこちらブダペストで住んでいる住居は、職場のフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)がすぐ目の前にあって、通勤に超☆便利!
でも古いです。築何年だか知らないケド。

古い家ゆえ(?)にエアコンなどという現代的な利器は装備していなくて、夏場の厚い時期に頼りになるものといえば、ワタシが日本から持参した団扇のみ!!!

それでも今までは何とかしのいできたんですよ!
ホラ、今までは毎年 真夏の暑さが厳しい時期には、さらに灼熱の日本へと帰省してきていたもんで。(^ ^;;

ブダペストがいよいよ暑くなってきて耐えられなくなってくる7月初めには日本へ飛び、8月半ばにブダペストへ戻ってくる頃には、暑さも少しおさまってきていて…
「あぁ、今年も扇風機を買わないで夏を越した!<( ̄^ ̄)>」
…というパターンで13年。(^ ^;;

コロナ禍で日本への帰省が出来なくなった今年、ついにMy扇風機を買いました。
( ;∀;)

…とはいえ、この7月は暑い週と涼しい週を交互に繰り返していた感じだったので、けっこー扇風機ナシで乗り越えちゃったんですよね~。室温25℃以下がキープできれば、扇風機ナシでもけっこう凌げるの。

でもウチの室温も徐々に25℃に近づきあったので、ついにやっと重い腰を上げて扇風機を買ってきました。
何だか長年の懸案事項を解決したような爽やかな気分デス!?
ヾ(  ̄▽)ゞ

 

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もう8月!?

東駅

2020年8月1日(土)です。
もう8月ですよ、皆さん! ビックリじゃないですか~???

ワタクシ、今年はコロナ禍により、夏休み恒例の日本への帰省をしないままブダペストに居残り。初めてのブダペストでの夏越しを体験中。

ハンガリーのコロナ状況は小康状態といったところで、それほど神経をとがらせることもなく過ごすことができています。 が、だからといって完全自由気ままというわけでもなく…。
要するに、地味に、これといったイベント事に恵まれない、夏休みなのにフツー過ぎる日々を過ごしているだけ…。(T^T)

それなのにもう8月なの?
ワタシの7月は何処へ行っちゃったの!?

…てゆか、それを言うなら、ワタシの春や初夏も何処行っちゃったの!?って感じ?  

コロナ禍で、何にも出来てねー感がスゴイんですけど、それでも時間だけはしっかり過ぎちゃってるっていうね~~。
哀しいなり…。( ;∀;)


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現実逃避…

美郷館 晩御飯

2020年、ワタクシ、コロナ禍で日本へ帰省することができず、ブダペストで夏越し中………
あまり考えないようにはしていますけれども、やっぱり日本に帰れていたら食べたかった美味しいモノのコト、考えずにはいられません。(´;ω;`)

この記事に貼り付けた写真は、二年前の夏に行った温泉の晩ごはん(↑)と、朝ごはん(↓)。
朝ごはん

こんなご馳走でなくても、フツーに納豆ごはんが食べられたら、それだけでも今の私には極楽なんですけど…。(T^T)

ところでさ、「脳は現実とイメージの区別がつかない」んだそうです。
怖いコトをイメージすると 手に汗をかいたり、楽しいことをイメージすると自然と顔が微笑んできたり、そのように身体は脳のイメージすることの通りの反応を示したりするでしょ。脳にとっては イメージは現実と変わりない。
だから、そのイメージと脳の働きを利用して、恐怖症の改善の治療などをするらしいんですけど…。

つまり、何が言いたいのかというと、二年前に食べた温泉ゴハンの写真を眺めることで、現在の無聊を慰める作戦をしてみている…ということなんですぅ~。( ;∀;)

でもこの作戦、腹ペコ状態で挑戦したので、かえって辛さが増した気がするわ。
(^^;

 

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