踏まれないから?

2020年4月29日校庭

先週水曜日、2020年4月29日(水)朝のフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)校庭。(↑)

すっかり緑!
新緑…そろそろ初夏の雰囲気も?

緑濃くなってきたので、フニャ高前の広場のマーチャーシュ王の像はもうほとんど隠れてしまいました。(↓)
マーチャーシュ像

…と、遠景を眺めて再びフニャ高校庭の地面に目を落とすと、タンポポの綿毛がずいぶん伸びてますねぇ~~。(↓)
足元

タンポポ

綿毛

コロナウィルスのために休校状態になって1か月半、生徒が校庭を歩き回って踏みつけられることがないので、いつも以上にのびのびしてる感じ???

コロナよりも強烈なウィルスとかで人間が絶滅でもした時には、タンポポや、その他の植物たちが何事も無かったかのように生え盛るのかなぁ…なんて、ふと想像してしまいました。( ;∀;)

 

人気ブログランキングバナー・マグノリア

 

 

4月はスゴイ!

2020年4月27日校庭

そろそろ4月も終わりに近づく2020年4月27日(月)、朝のフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)校庭。(↑)

すっかり緑☆デス~~!!

マロニエの花が咲き始めました。(↓)
マロニエの花

マロニエよりも新芽の育ちが遅めなプラタナス。(↓)
プラタナス

プラタナスのほうもずいぶん新芽が伸びました。(↓)
プラタナスの花
小さくて赤い球(↑)はプラタナスの花が咲いている状態なのョ~~☆

 

フニャ高前の広場のマーチャーシュ王の像は、もう葉っぱで隠れて全体像が見えません。(↓)
マーチャーシュ像

 

4月8日((水)には、まだこんな(↓)だったのにね~~。( ゚Д゚)
2020年4月8日校庭

毎年のコトだけど、4月ってスゴイな!!
…と、今年も思う。(⌒∇⌒)

 

人気ブログランキングバナー・マグノリア

 

 

誰も見ていなくても…

2020年4月20日校庭

2020年4月20日(月)朝のフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)校庭。(↑)
木の芽時♪

特に向かって左側に生えているマロニエの大木の若芽の成長が著しいです。(↓)
マロニエ
その前の週には見られなかった花芽がグンと伸びて、すっかり葉っぱも大きくなりました。

マロニエが成長したおかげで、冬の間は見晴らしがよかったフニャ高前の広場のマーチャーシュ王の像も見えづらくなってきました。(↓)
マーチャーシュ像

この広場には、一本 八重桜の木が生えていて、その八重桜も花盛り。(↓)
八重桜

やっぱ春は桜だよねぇ…。( *´艸`)
八重だけど

八重桜2

八重桜3

コロナウィルスによる休校状態のため、フニャ高の生徒たちがこの美しい春の姿を見ることはナイんですけどね~~。(^-^;
誰も見ていなくても、春は爛漫。 夏支度が始まってますね。

 

人気ブログランキングバナー・マグノリア

 

 

種溜まり

プラタナスの種アップ
コレ(↑)、何~だ!?

答えは『プラタナスの種(が吹き溜まりになったもの)』ザンス。ヾ(  ̄▽)ゞ

今頃の時期、フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の周辺では、飛び散ったプラタナスの種が 角の隅っこだとか、こんな感じ(↓)の吹き溜まりになるのです。
種の吹き溜まり

当ブログではおなじみのフニャ高校庭の写真。(↓)
2020年4月17日校庭

この校庭写真の向かって右側に生えている幹の白い大木がプラタナス。(↓)
プラタナス

フニャ高校庭だけでなく、近所にはプラタナスの街路樹が多いですのでね~~、毎年毎年 種がスゴイんです。 家の中にも入り込んでくるんだから…。”(-“”-)”
で、地面のあちこちに吹き溜まっているという…。

でも、こんなふうに吹き溜まっていたら、芽を出して次世代のプラタナスとして大きく成長していくという本来の目的は果たせないですよね~~。
プラタナス、効率悪いな…とか思ってしまう春。(^^;

 

人気ブログランキングバナー・マグノリア

 

 

今年の初桜

2020年の桜

短かったワタシの春休み。
春休みの初日(2020年4月9日(木))は、パスポートの申請手続きのため、ブダにある在ハンガリー日本大使館へ。

運良くワタシにとって この春初の「桜」を見ることが出来ました。(↑)

ちょうどその日に開き始めたくらいのタイミングで、全体としてはこんなもん(↓)だった。
咲き始め

でも大使館の桜も、他で見られるハンガリーの桜と同様の「八重桜」なのよね~。
せっかく「日本」大使館なのに…。( ;∀;)

かれこれ10年以上 日本でのお花見はご無沙汰なので、もうソメイヨシノじゃなくってもイイか…って気分になっちゃったけどね。も、桜なら何でもイイや!!…みたいな。(^^;

ハンガリーへ来て間もない頃は、
「日本の桜が咲いているので、見に行きましょう!」と誘われて見に行ってみたら、八重桜で、
「八重桜もキレイはキレイだけど、日本人にとって桜は八重じゃないんだ!!!」
…とか、以前は思ったりしたもんでしたが。

もう最近では、八重桜だろうと、桜っぽく見えるディースシルヴァやアーモンドの花だろうと、色は真っ白だけどサクランボの花だろうと、
「もう~、どれでもイイや! 桜っぽければそれで!!」
そんな境地(?)に達してしまいました。

こんなふうに、徐々に「こだわり」が剥がれ落ちていって、「何だかヘンテコなジャパ~ン☆でもOK?」…みたいになっていくのかな。
ソレはちょっとヤバイかも。( ;∀;)

 

人気ブログランキングバナー・マグノリア