ちょっと盛り下がってきた感じ…?

 

慈善活動・2月

2月15日(水)朝、フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)玄関ホールにて。(↑)

昨年の10月から、月に一回の頻度で フニャ高では「いつも学校に持ってくるサンドイッチを1個余分に持ってきて、恵まれない人々に寄付しましょう!!」活動をしています。

2016年10月に行なわれた最初の慈善活動の時のリポートはコチラ
11月のリポートコチラ
12月のリポートコチラ

この慈善活動が10月に初めて行なわれた時は、1回きりで終わりなんだろうと思っていたんですが、毎月1回ペースで続けていくみたいです。(←先月、1月の回はブログでリポートしませんでしたケド、先月もあったんデスね~。)

12月の回などは、『サンタの日』の直後だったせいもあってか、食べ物が山のように寄付されたんですが、1月の回では寄付の量が少なかった。

……そして今月、
2月の今回は、さらに寄付の量が減り、上写真(↑)のような感じで…。(>_<)

なんか、慈善活動が盛り下がってきている気がするんだケド~!?
気のせいじゃないわよね???
やはり12月のあの盛り上がりは、クリスマス・シーズンで皆が寛大なキモチになっていたせい…ただそれだけだったのだろうか。(^^ゞ

 

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フニャ高売店

 

büfé

フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の売店です。(↑)

売っているモノは 主に食べものと飲みもの。
ノートなどの文房具類も 少しは売っているらしいですけど、そんなにはたくさん売っていないみたい。(たぶんそれほど売れない。)

売れ筋は、サンドイッチや ピザなど、小腹を満たす「パン物」。 あまりきちんとした料理っぽいものはありません。
あとは、お菓子類か。

上写真(↑)の手前側にある「小窓」で、売店の人に自分の欲しい物を告げて買う方式。

先週は、売店の人が病気でお休みしちゃって、珍しく売店が閉まっていました。

フニャ高では、基本的に生徒は 朝 登校したら、下校するまで 学校の敷地外に出てはいけないことになってます。 だから、何も食べるものを持ってきていない生徒がいたりしたら、突然 売店閉まってたりして、お腹空いちゃって大変だったろうな~~。(^^ゞ

ワタシは長年 給食派だったので、あまり売店は利用してきませんでしたけれど、これからは売店利用回数が増えるかも。(←給食を週3回にしたから。)

büfé2

売店で「おにぎり」売ってればイイのに…。
あ、でも、ハンガリー人が作ったおにぎりなんて、何となく信用できないから、やっぱ いらないか。(^^ゞ

 

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フニャ高の売店ランチ

 

1月23日のお昼

2017年1月から、月曜・金曜日は「自力ランチ」の日!
…というわけで、
ワタシの1月23日(月)のお昼ゴハン。(↑)

お湯を注げばすぐに出来上がり~♪の、便利な「にゅうめん」と「ピザ」でした。

この「ピザ」(↓)は、フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の売店のものです。
売店のピザ
一応、オーブンから出したばかりで 熱々のところでしたのョ。v(^_^)v

(熱々)ピザのお値段は230Ft.(フォリント)
日本円に換算すると100円くらいかな。

味はまずくはナイが、特に美味しいほどでもない。普通。すごく普通。

フニャ高の売店の場合、サンドイッチやピザのお値段は200~300Ft.くらいです。(←もうちょっと高いものもあるケド。) 高校の売店なので、一般商店よりもお値段は控えめだと思います。

思うんですけど、売店でピザかサンドイッチを1個買って、それでお腹いっぱいになれるくらいに少食だったら売店ランチのほうが 給食よりもだいぶ安上がりですね。

しかし、ワタシの場合、売店のピザに「にゅうめん」をつけて、その時点ではお昼ゴハンとして満足でしたが、午後の授業を終えた夕方にはお腹がペコペコちゃんだった・・・。(-“-)

ワタシの飽くなき食欲は、ピザ一切れでは夜まで保たないみたいなのサ……。(^^ゞ

 

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センター試験

 

入試の日

日本では今頃、受験シーズンですね。
実はハンガリーでも、今、受験シーズンです。
…といっても、大学入試ではなく、高校入試の受験シーズン。

先週の土曜日、1月21日は ハンガリーの高校入試のセンター試験でした。

センター試験の科目は「国語(ハンガリー語)」と「数学」、二教科のみの筆記試験。
「センター試験」なので、全国一斉 同じ日、同じ時間に、全国の小学8年生たちが 同じテストを受けていた(はず)。

受験会場は 全国の高校。
フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)も受験会場です。

共通テストなので、志望校で受験する必要はありません。志望校が遠かったら、自宅の近所の受験会場へいって受験すればOKです。 だから家から遠くっても あえて志望校で受験するのもアリ。 実際のところ、複願する志望校のうちのいずれかを受験会場に選ぶ人が多いんじゃないかなぁ…と、想像してます。(←複願するのが普通で、単願受験は珍しい。)

受験日の朝は毎年、受験生と付き添ってきた父兄とで フニャ高前の広場がいっぱいになります。

試験中は 受験生のみが校舎に入場できる。
今年は寒かったので、さすがに試験中、広場で待ち続けている父兄はいませんでしたね~。(←あまり寒くない年だと、2時間の試験中、外で待ってる親がいたりするのョ~~!!)

試験終了時間が近づいた11時半ころ、
迎えに来た父兄の姿がちらほら現れ始め…
(↑上の写真)

試験が終わって 12時頃。(↓)
入試の日2

受験を終えた子供らが出てきて、再びフニャ高前の広場が賑わうのです。
とりあえず、試験が終わって一安心…だね。(^_^)

 

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春までこのまま

影絵風

クリスマスが過ぎると 早々にクリスマスのお飾りを片付けて、お正月のお飾りにしなければならない日本と違い、
ハンガリーではクリスマスが終わっても、
大晦日が終わっても、
新年を迎えても、クリスマスの飾りつけのままデス。

ショッピングモールなどの商業施設も、クリスマスモード全開のディスプレイのまま 年越しするし、
1月の初めに 誰かのウチへ伺う機会があると、しっかりクリスマスツリーがイルミネーション付きで飾ってあるしね。(^^ゞ

ズボラだから片付けないというよりも、「正月らしい飾りつけ」ってものが存在しないからだと思います。

しかし、1月も終わりに近い今となっては、いくらハンガリー人がクリスマスが大好きでも、さすがにクリスマスの飾りつけをしている場合じゃない。
1月の半ばを過きた頃には、さすがにショッピングモールなどでも クリスマスを思わせる飾りつけは片付けられます。

フニャ高階段2

一方、フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)では、クリスマス前に飾りつけたディスプレイがまだまだ現役です。(^^ゞ クリスマスツリーは とっくの昔に(←一般家庭よりも早く)片付けられましたけど、階段などの影絵風のヤツはそのまま。

影絵風1

影絵風2

フニャ高の飾り付けの場合、クリスマス限定じゃなく、「冬モードの飾りつけ」ってことで、春の飾り付けに取り替えるまでは このままでしょう。(←昨年比による予想。)

影絵風3

晴れの日は逆光で、本当に影絵みたいに見えますね~。(^_^)

影絵風3

影絵風4

影絵風5

人間の影も含めて影絵みたいでしょ。(^_^)(^_^)(^_^)

フニャ高階段

 

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