謎の激痛

始業式の前

2019年9月2日(月)、始業式が始まる前のフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)校庭。(↑)

始業式のような式典のある日は、「白シャツ & 黒ズボンor 黒スカート」での登校がフニャ高の掟。 教職員もそれ相応の格好で…が一応のルール。(^ ^;;

だからワタシは式典のある日は和服!!
着物のコスプレで出勤しまス。ヾ(  ̄▽)ゞ

ワタシ、着物の着つけをする時、時間を計ることにしてるんですよ。

時間を計るようになった最初のころは、一通りの着つけをするのに40~50分くらいかかってました。 だから時間を計るようになる以前は、たぶん1時間以上かかっていたのかもな…と思う。

でね、近頃はだいぶ時間が短縮されまして、20~30分くらいで着つけできるようになったの。v(#^.^#)v

今回は最後の帯締めでちょっと手間取ったので、30分超えちゃったかな…と思ったんだけど、27分でした。ギリセーフ!\(^_^)/

昔は1時間以上の余裕をみないと着物を着られなかったけど、最近は30分くらいみておけば何とかなる。なんという成長ぶりでしょう!!!!
ヾ(  ̄▽)ゞ

ただ、着物が普段着とは言えないのは今も同じ。
やはり疲れるんですよぉぉ。”(-”-)”

今回は何故か左肩が凝った…というか、左肩が激痛で!!!
翌日にはケロリンパとしていたので、筋肉痛じゃないと思う。
何だったんだろう、あの激痛は……。( ;∀;)

 

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その気持ちが嬉しいの♡(#^.^#)

 
日本土産

夏休み明けのフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)からコンニチハ。
ある生徒からコレ(↑)、貰いました♡

「長岡の大花火のうちわ」と「お箸」。(↓)
うちわとお箸

実はこの夏休み、フニャ高の日本語クラスの生徒が一人、日本へ行ったんです!!
スゴ~イ!!!!\(^▽^)/

で、夏休み明け、ワタシにも日本土産をくださったというわけ。

正直言って、「うちわ&お箸」って…ワタシ以外の(ハンガリー人の)誰かがもらったほうが大喜びするんじゃないかな~っという気がするの。 ワタシは(当然)持ってるからね。

その生徒にとって日本行きは、大きな夢が叶ったスゴイ事で、その日本からわざわざ持ち帰ってきたモノは、彼女にとってとても大切な物でしょ。

だから、
「ワタシがもらってしまって、本当に良いんだろうか…」
…と思ったデス。ワタシにとっては、特に必要な物とは言えなかったので…。

でもね~、ワタシにくれるという その気持ちが嬉しいので、ありがたく頂いてしまいました。 

イイでしょ。自慢。d( ̄▽ ̄)b

 

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来年度の準備

 
将棋中

フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)で昨年度、初めて取り入れたのはた将棋。(↑)
将棋は、今年9月から始まる新年度も地味に継続する予定です。

地味に…とはいえ可能なら、将棋をする生徒の人数を増やしたいと思って、ミニサイズの将棋セットを買いました。
コレ(↓)

HAOCOO マグネット 将棋 折り畳み 日本将棋 将棋セット (将棋盤と駒付)

それから、詰将棋の本も買ってみた。
コレ(↓)ね。

ふみもと子供将棋教室の強くなる詰め将棋

個人的には、将棋で一局ちゃんと指すよりも、詰将棋を解くほうが楽しいかも、ワタシ。なんかパズルみたいで。

来年度、フニャ高の将棋人口を増やすべく準備中デ~ス。(^^;

 

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細かすぎるので無理!

 
プチドール

昨日に続き、自分で作っっちゃった自慢~。(↑)

このお人形作り、人形作家の先生のところへ行って作ったので、ワタシは先生の指示に従って手を動かしただけ。しかも最後の仕上げ、重要な部分は先生がやってくれたのです。
だから、もし材料がもう一体分あったとしても、自分ひとりでは もう一度 同じものを作れるとは思えないデス。

写真(↑)をみて分かるかどうか分からんケド、モノスゴク細かい作業の連続なんですよ、コレ!!!

お人形作りを習いに行く前には、
「作り方を習ったら、後で フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の生徒と一緒に作れるかなぁ…? 問題は材料だけど…」
…とか もっと簡単に考えてたんだけど、

作ってみて確信しました。
この作業の細かさ、フニャ高の生徒たちには無理!!
材料がそろっていても 絶対に無理!!!!

このブログでは、時々ワタシが生徒に折り紙を教えているとか書いてますけど、実はハンガリー人には 折り紙折らせるのも結構大変だったりするのよ!

折り紙中

日本の子なら、ツルくらいは折れるだろうけど、
ハンガリー人の子は、ツルにも挫折する子がいっぱいいるの。(>_<)

ワタシでも音を上げてしまいそうだったプチドール。
ツルも折れないハンガリー人の子たちにできるとは思えない……。
…てゆか、根を上げた生徒たちの人形をワタシの手でフォローできる気がしないよ。
(;^ω^)

 

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若いモンは…

 
折り紙

日本の学校で 折り紙をするのは幼稚園の時ですかね~?
これから書くことは、ひょっとすると園児たちと折り紙をする機会がある幼稚園の先生なら分かってくれるかもしれない…。

ワタシ、ハンガリーはブダペストにある高校に勤めています。そしてハンガリーの高校生に折り紙を教える時がある。

ハンガリーの幼稚園では たぶん折り紙とかやってないと思うので、高校生になるまで折り紙した経験がなく、ウチの生徒は日本文化の体験として折り紙に初挑戦している子が多い。

そうすると、そこそこ上手にできる生徒もいるけれど、お世辞にも上手とはいえない子もいたりするわけ。 折り方がどうにも雑な子とかね!! (^^;

ま、それはイイんだ。
初心者なんだから、しかたありません。(;^ω^)

ただ、せっかく折り紙に挑戦したのに 形にならないままでは残念すぎるので、苦労している子には手を貸してやるじゃないですか。

すると「折り紙が湿っている」ことが、けっこうあるので驚きます。
( ゚Д゚)

ワタシの手なんて乾ききっていてカッサカサ。
折り紙が手の水分で湿るなんてありえない。

ピチピチしてやがるよな~、コーコーセーは!!! (-_-;)

 

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