5月、ハンガリーの高校では高校卒業試験の筆記試験が行われます。
受験者が多い必修科目は5月初旬の週に集中して行われるのですが、受験可能な科目は多岐にわたるので、受験者少なめの科目はそれぞれの日程で、順々に行われていきます。
ワタシがカルチャーショックだったのは、卒業試験は筆記試験のときでも ちゃんとスーツ姿で受験してた事です。
日本での受験生の服装って、制服? でも必ずしも制服でなくてもOKって感じじゃないですか?
むしろリラックスしやすい格好が推奨されてるイメージ。
ま、ワタシ個人の見解ですけど。
そのことを同僚に話したら、「高校卒業試験は大事な試験なんだから、服装もちゃんとした服装で受けるのが当然」って感じのことを言ってたなぁ。
当然、試験監督の先生たちもスーツとか、キレイめな服装で。
でも1月の高校入試の共通筆記試験の受験生は普段着だったな。
高校入試の受験生は、まだ子どもだからかな〜???