森歩きの目印

目印

最近ニュースで言ってたんですが、登山中の遭難が増えているんだそうです。

遭難の理由で多いのは、怪我と、道を間違えること。
例えば、林業の人が目印のために木に巻いておいたテープを、トレッキングルートを案内する目印と誤解してコースを外れてしまったりするんだって。

国の最高峰が1000メートルちょいしかないハンガリーには、日本に比べると大した山はありませんが、実はトレッキングに最適な森がたくさんあるんです。

で、そういったトレッキングコースには、木々の目に付きやすいところに上写真(↑)のようなマークが書いてあるの。

コレはトレッキングルートの目印で、自分の歩きたいコースが赤ラインのほうなら赤ライン、緑Tのなら緑Tのマークが書いてある木を辿るように歩けば良いようになってるわけです。

便利でしょ。
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