天が与えた二物、三物

玄関

パリオリンピックがもうすぐ開幕しますけど、最近のアスリートの皆さんって、すごく見目麗しいかたが多いですよね〜。
スポーツは顔でするわけじゃないはずなのに、顔も良い。

すっっっっごく羨ましい…。

ワタシのフニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)時代の生徒の中にも、ハンガリーのハンドボールのジュニアの選抜選手に入っている子がいたんですよ。

フニャ高って、運動をするにはあまりいい環境ではないので、何でフニャ高に来たのかな〜〜って感じでもあったんですが、その子、普通の学業の成績も良かった。
顔も可愛かった。

写真を撮るのも上手で、なんだか素敵な写真も撮っていました。
フニャ高に通っていた高校生時代、思ったほど身長が伸びなかったせいか、卒業する頃には、スポーツからカメラの方にシフトしていた感じでした。

いずれにしても、多くの才能に恵まれて、羨ましい子でしたよ〜。
あ、性格も良かったです。

 
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湿気

東京  

どもども。お暑うございます。(^_^;)
晴れてなくても湿気で蒸し蒸しベタベタする感じ。日本の夏って感じです。…てゆーか、まだ梅雨明けしてないけどね。

上の写真(↑)は、2019年7月5日に日本に帰省してきて、羽田から群馬へ向かう高速バスで撮りました。
このときも、空港の建物の外に出たとたんに包まれた『ムァッッッ』とくる湿気を含む空気感に、「あ〜、日本に帰ってきた」と感じたものでしたね〜〜。

ハンガリーも夏はけっこう暑いけど、湿度は日本ほどじゃなかったように思います。だから木陰に避難していれば、けっこう耐えられる感じ。
あと、フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)周辺は緑の多い環境のせいか、夜にはいったん気温が下がるので、熱帯夜はなかったと思う。

その辺りは、ブダペストの夏が、日本の夏よりもだいぶマシなところだったなぁ…。


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2020年の夏休み

かるたキャンプ

フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)時代、ワタシは毎年夏休みに、年に1度の帰省をしていました。

日本の夏は暑いので、季節的には夏を避けたいくらいだったのですが、まとめて1ヶ月間も帰省することができるような休みが 夏休みしかなかったので、やむを得ず。

ただ、コロナ禍の2020年の夏休みは、年に1度の帰省を諦め、ブダペストに居残ることに…。(T ^ T)

ブダペスト居残りで暇だったので、「毎週水曜日はかるたの日」と決めて、週1で生徒を集めてかるたしてました。
思えばこの時が、ワタシのかるた能力のピークだったかも。
(゚∀゚)

日本に帰国してからは全然かるたをしていないので、もう歌もだいぶ忘れちゃったな〜〜。あの頃は百首全部覚えてたのにな……。

 
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ゆっくりじっくり

ボグラーチ・グヤーシュ

ハンガリー人が好む「野外で、ボグラーチという大鍋にグヤーシュ(←ハンガリーの名物スープ)を煮込んで食べる」というレジャーは、東北で盛んだと聞く「芋煮会」に似ているんじゃないかと思っている。…ケド、そもそもワタシは芋煮会に参加したことがないので、実は良く分かりません。(^_^;)

ボグラーチ・グヤーシュは、最低でも3時間位はじっくりゆっくり煮込まなくちゃならないので、かなり時間がかかるレジャーです。

材料の野菜を切ったり、グヤーシュに入れるチペトゥケ(↓)というパスタを作る時は人手が多いほうが早くてイイですが、それ以外は火の番をする人が一人ついていれば大丈夫。
チペトゥケ チペトゥケ(↑)
卵と小麦粉を練って作るパスタみたいなモノ。形や大きさやは人により違うらしい。

グヤーシュの長い長い煮込み時間中、人々は何をしているかというと、たいてい2〜3人くらいはいう飲みながら待っているほうがイイと火の番を買って出る人がいるので、その他大勢は散歩やトレッキングに出かけたり、サイクリングに行ったり、何か軽いスポーツしたりとか、色々で時間を潰します。

午前から煮込み始めても、グヤーシュを食べるのは夕方だったりします。
東北の芋煮会もそんな感じなのかなぁ…???


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