11月のブダペスト

日暮れ

ワタシの11月のブダペストのイメージは「曇り空」です。

冬時間になってるから日暮れが早くて日が短くて、それに加えて曇りの日が多いので、昼間でも薄暗〜いイメージ。
暗さでは12月のほうがさらに暗いんだけど、12月になると待ち構えていたかのようにクリスマスの飾りやイルミネーションが始まるので、暗くても気が紛れるっていうかねー。(^_^;)

で、自分の写真ストックの中から 暗くて地味な11月っぽい写真があるか探してみたんですが、コレが意外と少なかったです。上の写真(↑)は2018年に撮った11月半ばの写真なんですが、晴れの日の午後。

どうやら薄暗い日々が続いた合間の晴れた時とかに、嬉しくなってせっせと写真を撮っていたみたいなんですよね。11月って…。
^^;

 
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11月は…

名前書き

9月に新学期が始まってから秋休みまでの約2ヶ月ほどの間、フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)ではけっこう行事が立て続けにあるイメージがありました。
それに比べると秋休み明けの11月は、比較的 行事が少ない地味な月。

12月になるとクリスマス関連の行事もあるので、また行事が多くなるんですケド。

11月のフニャ高イベントというと、来年度の新入生確保のため 学校をアピールするオープンウィーク!!
コレは、フニャ高では月〜金で1週間やるので、いわゆる学校行事というのとは違うものの、労力と神経を削られる仕事だった…。(^_^;)

あと、OKTVっていうテストのテスト監督の仕事が割り当てられるのも11月。

それからワタシの日本語クラス主催のイベントをやるのも11月でした。

だから、行事が少ない地味な11月のはずなのに、何故かワタシ個人的にはものすごく忙しい11月だったなぁ…。
(゚∀゚)

 
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日暮れが早い

ドナウ川

北半球にお住まいの皆さん、近頃、すっかり日が短くなりましたねぇ。
(-_-)

ハンガリーでは先週末にサマータイムから標準時に切り替わり、日本との時差が8時間になりました。 

標準時に変わった時に大きく違いを感じるのは、日暮れが早まることです。
元々、冬至に向かって日が短くなってきているのに加えて、標準時に切り替わることで一夜にして日没の時間が1時間早まるので当然です。

ブダペストでは、11月上旬辺りで、降るというほどではないものの、シーズン初の小雪がちらついたりすることが多いので、寒くて暗い季節の到来が身に沁みるんですよね〜。
(;_;)


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