100均詣で

メルヘンドール

フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)に在籍していた14年間、ワタシが日本に帰省できるのは夏休みの時だけ。その日本で過ごせる貴重な夏、ワタシが必ずしていたのは『100均詣で』でした〜。

100均詣で…なんのことはナイ、100円ショップに行って買い物するコトですけれども、日本の100円ショップは素敵なモノでいっぱいで、ハンガリーでは行きたくても行けない夢の場所…だから「詣で」なんて言いたくなるくらいなんですョ♪

ハンガリーへ持って行って自分で使いたいものの買いだめするのはモチロンのこと、100均のカワイイ文房具とか、便利グッズとかを買い込んで、ハンガリーの人へのちょっとしたプレゼントにしたり、生徒へのご褒美とか景品にしたり…。とにかく100均、重宝してたんですよね。^^;

日本に帰国してきた今は いつでも買いに行けるので、100円ショップに行っても爆買いすることもなくなりましたが、当時はワタシ、100均に行けば1度に3000円以上買ってたなぁ…。

つい先週 地元の100均に行ったら、それぞれが5000円以上の爆買いしている外人さんの団体が居て、まるで昔の自分を見ているようだ…と思いましたヮ。
(;▽;)


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2年前

ブダペスト中央市場

写真(↑)は、今からちょうど2年前、2021年8月4日のブダペスト中央市場。
ワタシが日本へ完全帰国したのが その月の終わり頃だったので、最後に中央市場へ行った時の写真かな。^^

ブダペストの中央市場は、地元の人が生鮮食料品を買う市場であるだけでなく、観光客が多く集まる観光名所でもあるので、一日中賑わっている場所のはず。しかし観光客の人気スポットゆえにコロナ禍の影響をもろに受けて、2年前の今頃はお店を開けているブース、閉めてるブースとが半々くらいだったと記憶しています。

あれから2年、現在の中央市場は観光客も戻ってきて、活気をとりもどしているでしょうね。たぶん。

(⌒▽⌒)


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最後の日々

フニャ高校庭

2021年8月2日に撮影の、夏の日差しで影が色濃いフニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)校庭。(↑)

2年前のこの頃、ワタシは日本への完全帰国を目前にしていて、夏休みでほとんど人が居ないフニャ高で、お片付けに励んでいました。 暑かったのでちょっとずつ…時間ある時でも1日2時間くらいが限度で…。 ハンガリー最後の日々も、いつも通りに毎日フニャ高に通ってましたね〜。
(^_^;)

フニャ高には14年居たので 私物もけっこー溜め込んでて、片付けは大変だった。
日本まで持ち帰ってきたモノもあったけれど、もちろん処分したモノもいっぱい。

未使用の文房具とかは日本に持ち帰るまでのことはナイ!と、自分の個人ロッカーの中に置いてきたので、たぶんワタシのロッカーを引き継いだ人が 使うなり何なりしてくれたことでしょう。

私物の日本語教材でまだ使えるものは、ワタシの後に来る予定の日本語の先生に使ってもらえるように置いてきたんですが、役に立ったかなぁ…???
もう2年経ったけど、今もまだ使ってもらえてる物があったら嬉しいな〜〜。
(⌒▽⌒)

 
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