ピントが合った♪

ネコヤナギ

ネコヤナギのモクモクの花芽。(↑)
春の近づいていることを知らせてくれる可愛いヤツ♡

この春の兆しを いつも写真に撮りたいと思うのですが、カメラのピントが合わないんですよね~。
小さいから遠すぎてもダメだし、近づきすぎてもダメ。

現代のカメラはお利口なので、勝手に後ろの方とかにピントを合わせてくれてしまう。(↓ その一例)
ピンボケ
(´;ω;`)

ネコヤナギの花芽そのものが小さいし、枝も細いし、…近くにピントが合うようなモノがないのが敗因。”(-“”-)”

最近、そのようなピントが合わせにくいモノを撮る時は、「ブツのすぐ背後に自分の手のひらをかざしてピントを合わせ すかさずピントをロックし、注意深く手を外してからシャッターをきる!!」…という技を知りました。

さっそく試してみたのが上の1枚目の写真(↑)です。

ちゃんと花芽にピントが合ってるよね。
大成功~♪
v(⌒∇⌒)v

 

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春なのに…

マーチャーシュ像

コロナ禍ロックダウンにより ハンガリーの高校・大学の授業がオンラインに移行してから4か月が過ぎようとしています。

オンラインに移行して間もないころの授業では、まだ生徒たちも
「ウチに居るのも そんなにイヤじゃないし~」…みたいな事を言ってたんですが、
4か月家に閉じこもっていた最近は、さすがに
「もう学校に行きた~い!!」という生徒も多くなってきていて…。

ところが、そんな生徒らの願いむなしく、春休み(イースター休暇)明けまで 今のまま、オンライン授業が継続されることが決定しました。
(´;ω;`)

しかも今回は、11月以降もオンラインにならず、登校しての授業を続けていた幼稚園・小学校もオンラインに移行するとのことです。

また、生活必需品を扱う店以外は閉店になり、可能な限りはテレワーク推奨…ということに。2020年春のロックダウンの頃並みに厳しい!!

春なのにぃ……。
(T^T)

 


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なぜ「神話」?

神話コーヒー

ブダペストの とあるスーパーの、コーヒー売り場で激写! (↑)
その名も、
TOKIÓI MÁLNA-KÁVÉ CSOKOLÁDÉVAL
!!!!!

TOKIÓっていうのは、ひょっとしなくてもTokyo…つまり「東京」のこと。
そうでなくても、着物姿の女の子のイラストが書いてあるあたり、間違いなく日本をイメージした商品なのでしょう。

なんか、「ラズベリーとチョコレートで風味付けをしたコーヒー(カプセルタイプ)」…らしいんですケド!!!!
それのどこが東京なんじゃら……( ;∀;)

あと、パッケージに書いてある「神話」ってのは何?
何故、唐突に「神話」……。(^ ^;;

何だかよく分からないけれども、ちょっと味をみてみたいような気はしたのであった。
モチロン買わなかったけど。
カプセルのコーヒーマシンを持ってないしね。
ヾ(  ̄▽)ゞ

 


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面接入試日

2021年3月3日(水)

2021年3月3日(水)のフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)は、来年度の新9年生を選抜するための面接入試日でした。(↑)

ハンガリーの高校入試は、1月に全国共通の高校入試筆記試験(科目はハンガリー語(国語)と数学のみ)があり、その結果をふまえて その後、受験する高校を正式決定し、各高校ごとの2次試験に臨む…というかたち。

2次試験の内容は、高校により違います。
たとえばバレエの専門高校みたいなトコロなら、間違いなく2次試験では実技があるはず。

フニャ高の2次試験は、面接試験(←面接官の先生と対面して、直接受け答えを行う。言語はハンガリー語のみで、外国語の面接ではない。)なんです。

ま、とにかく3月3日(水)は面接入試だったので、いつもはホームオフィスしている同僚も面接官として出勤してたし、面接を手伝う現役生徒も登校していたし、もちろん受験生たちも来ていた。
…だから、久しぶりに学校がにぎやかでした。( ̄▽ ̄)

ところで、面接入試のときは父兄同伴なんですよ~。
実際問題として、親がついてきても一緒に面接を受けるわけじゃないから、面接で親がすることは何もナイんですけどね。
でも、面接入試には親が付いてくる。(場合によっては さらに幼い兄弟などがついてきている場合もある)
だから例年、面接入試の日は廊下が人でごった返すんです。(;^ω^)

でも、今年はコロナ禍のため、校舎に入れるのは受験生のみでした。
例年同様に父兄も来ていたみたいだったけど、校舎には入れないので外で待ってた。

3月3日、3月初旬とは思えないほどの好天だったので、良かったですね、父兄の皆さんも、きっと!
そして、ワタシとしては廊下が混み混みしてなくて良かったわ~。(^ ^;;

 


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今年度の9年生

origami
(↑ コレは2020年10月初旬に撮った写真)

日本の学校教育は6・3・3制ですが、ハンガリーのは8・4制。
だからワタシがこのブログで「ハンガリーの高校生」と言っているのは、基本、ハンガリーの8・4制の「4」のほうで、9年生から12年生までを高校生と言っています。
9年生は、日本の学校では中学3年生に当たります。

ワタシ、今学年度の2020年9月に入学してきた9年生には、少々申し訳ない気持ちがあるんです。
(´;ω;`)

フニャ高の日本語クラスは正規科目ではありません。成績には関係がないので、よほど勤勉だとか、日本語の学習意欲がある生徒でないと、勉強へのモチベーションをキープするのは難しい。( ;∀;)

だから、カルタや、その他のゲームをしたり、将棋に誘ってみたりして、「楽しいから日本語続けます」っていう状態を目指している。(←ワタシはね。)

ま、いわゆる「日本語学習」からは横道に外れちゃっている活動だとは思うんだけど、そんな横道に外れた活動(カルタとか)に積極的な生徒たちのほうが、消極的な生徒たちよりも 徐々に日本語力が上になってきて、勉強を続けてくれる傾向にあるんです。(←当社比)

だから方法としては それほど間違ってナイと信じている…。(^ ^;;

でも、今年度の9年生とは対面では10月までの2か月しか付き合ってなかったから、正直、今年の9年生のことは 前期がとっくに終わった今でも よく分からない。
カルタをする機会もほとんどナイまま、オンラインになっちゃったし…。(T^T)

せっかく自由意志で日本語クラスに入ってくれたのに、今年の9年生って つかめないんだよね…。
困ったわ。(´;ω;`)

 


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