ハートのデリカシー(?)

折り鶴ハンガリー国旗

3月15日は1848年のハンガリー革命の記念日ですので、
それにちなんでフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の「ハンガリー国旗」の思い出話を。

ハンガリーの国旗は上から「赤・白・緑」の横縞です。

「赤・白・緑」の三色旗というと、日本人には イタリア国旗のほうが絶対に馴染み深いだろうと思うケド、イタリア国旗は縦縞ですから!!(^ ^;;

で、イタリア国旗のパクリみたいな「ハンガリー国旗」を生徒たちと一緒に折り紙で作りました。

そして校舎に飾りました。(↓)
折り鶴ハンガリー国旗

…というトコロまでは、このブログですでに紹介したことがあったと思います。(^ ^)

折り鶴国旗を最初に作ったのは、約1年半前。
それを今学年になってから、(飾るものが増えたため)昨年度よりもサイズを少しだけ縮小させて仕立て直したのです。

縮小してしまったので、その結果、折り鶴が少し余りました。

その余った折り鶴を、戯れにフニャ高職員室のテーブルにハート型にして置いておいてみました。(↓)
ハート型

しかし次に見たとき、ハート型のハンガリー国旗は跡形もなく形が崩されて、端っこのほうに寄せられていたのでした。(>_<)

邪魔だったんでしょうね。
…っていうか、デリカシーがナイわよね。
誰が片付けたんだか知らないケド。(^ ^;;

 

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