経由地でのセキュリティチェック

 

フランクフルト空港

ハンガリーと日本の間には 飛行機の直行便がないので、少なくとも1回は飛行機を乗り換えないといけません。 面倒ですね。(-“-)

8月15日、成田空港を出発する時に 当然 セキュリティチェックを受けたんですが、経由地のフランクフルトの空港でも、再びセキュリティチェックを受けました。

この経由地でのセキュリティチェックが 意外とバカにできない…。(-“-)

まず、乗り継ぎ便の時間が決まっているので、セキュリティチェックに時間がかかると 乗り継ぎ便に乗り遅れるんじゃないかと焦る。(^^ゞ

それから、本来ならあってはならないコトなんじゃないかと思うんだけれども、出発地の空港のセキュリティチェックでは無難にパスしたものが、経由地のセキュリティチェックで引っかかることがあったりする! (-“-)

ワタシの経験では、手荷物の中にウッカリ入れていたゼリー(←お菓子のゼリーね。)が、出発地では見つからなかったのに、経由地のセキュリティで嗅ぎ出されたことがアリ。 まったく油断も隙もナイ。(←どっちが!?)

でも、経由地でのセキュリティチェックが無い場合もありますよね。

7月に帰国する時に通過したミュンヘンの空港ではチェックが無かったし、昨年の帰省で経由したヘルシンキでもセキュリティチェックは無かったです。
こういう空港はイイですね、気が楽で。(^^ゞ

一方、フランクフルトではセキュリティチェックあり。
しかも結構厳しい。
2年前に上記のゼリーを隠し持っていたことを嗅ぎ出されたのもフランクフルトです。(^^ゞ

でも、中味を見せてただの食い物だと分かったら、ちゃんと返してくれました。
フランクフルト、チェックは厳しいけど、意外と優しいかもしれない…。(#^.^#)

 

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