納豆とか、とろろとか…(^^)


 

とろろざるそば

8月18日(日本で最後)のお昼ごはんは「とろろざるそば」(↑)でした。(#^.^#)

おでんのような季節モノではなく、夏場に食べても美味しいモノであるにもかかわらず、この夏 食べる機会がなかったので、「とろろ(山芋)」が食べたかったんですョね♪♪♪ 最後に食べられて良かった。\(≧∇≦)/

唐突ですが、
ハンガリー人の間では、日本人って「魚を食べる国民」として認識されている。

裏を返せば、ハンガリー人の食生活は極端に肉のほうに偏っているので、「クリスマスでもないのに魚を食べるなんて信じられな~い!(←ハンガリーでは、クリスマスの時には肉食を避けるために、肉の代わりに魚を食べるという家庭が多い。)とか、そもそも「魚が大嫌い」とか、どういうコダワリなんだか分からないケド「川の魚なら食ってもイイが、海の魚なんて食わん!!」とか言う人もいたりします。 そういうハンガリー人の目からは、我々日本人は モノスゴク魚を食う人々に見えるんでしょうナ。

ハンガリーに戻ってきて、久しぶりに会った人から
「日本どうだった?」「魚 いっぱい食べた?」「寿司食べた?」とか聞かれると、
一応、ご期待に応えて
「食べたョ~~♪」…って答えるんですが、実はワタシも それほど毎日毎日たらふく海鮮三昧していたわけではナイ。

また、異国暮らしをしていて 時々むしょうに恋しくなってくるのは、豪華絢爛な海鮮丼や寿司よりも、納豆とか とろろとか おでんとか…そういう ちょっと素朴なモノだったりするのよね。 ワタシ、庶民だからね~。

 

寿司や海鮮丼への煩悩がナイわけではありません。
寿司も海鮮丼も大好き!!! 食べたい食べたい♡
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ハンガリー人は、日本食っていうと
寿司くらいしか知らない人が多いけど、
寿司以外にも たくさんの美味しいモノがあるというコトだ。