学年末の始まり

フニャ高校庭

早いもので5月も半ば近くなってきました。

ハンガリーの高校の年間スケジュールでは、5月初旬は卒業学年の高校卒業試験(筆記試験)の必修科目のテストが集中して行われます。 必修科目は受験する生徒が多いので、試験に充てられる教室も人手も多いです。
だからその期間中、フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)では、卒業試験を受けない在校生たちはお休みになります。

卒業試験の必修科目の集中週が終わると、再び平常の授業再開です。

しかしハンガリーの高校の学年末は6月15日ですので、卒業試験ウィーク明けから学年最後の日までは1ヶ月ちょっとしか残っていません。
…というわけで、卒業試験ウィークが過ぎた今は学年末の始まりです。

 
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面接じゃなくても

窓

5月、ハンガリーの高校では高校卒業試験の筆記試験が行われます。
受験者が多い必修科目は5月初旬の週に集中して行われるのですが、受験可能な科目は多岐にわたるので、受験者少なめの科目はそれぞれの日程で、順々に行われていきます。

ワタシがカルチャーショックだったのは、卒業試験は筆記試験のときでも ちゃんとスーツ姿で受験してた事です。

日本での受験生の服装って、制服? でも必ずしも制服でなくてもOKって感じじゃないですか?
むしろリラックスしやすい格好が推奨されてるイメージ。
ま、ワタシ個人の見解ですけど。

そのことを同僚に話したら、「高校卒業試験は大事な試験なんだから、服装もちゃんとした服装で受けるのが当然」って感じのことを言ってたなぁ。
当然、試験監督の先生たちもスーツとか、キレイめな服装で。

でも1月の高校入試の共通筆記試験の受験生は普段着だったな。
高校入試の受験生は、まだ子どもだからかな〜???

 
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新緑の受験シーズン

フニャ高校庭 2021年5月5日のフニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)校庭。(↑)
5月ともなると、すっかり新緑ですね〜!

5月はハンガリーの高校の高校卒業試験の筆記試験がある月です。
特に5月初旬には、必修科目の試験が集中して行われます。

フニャ高の授業過程を終えて卒業していても、高校卒業試験を規定以上でクリアしないと高校卒業資格をもらえないので、基本的に卒業生全員が受験します。

また、高校卒業試験は大学入試試験も兼ねてるので、大学に入りたい人は卒業試験としてクリアするだけでは足りなかったりするの。
だから高校卒業試験としてはクリアしている人でも、大学に入るために卒業試験を受けなおすこともあります。(その場合は必要な科目だけ受験する)

日本の受験シーズンは終わりましたが、ハンガリーの受験シーズンはこれからです。

 
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春休みの後

卒業式

フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)の春休みは例年、イースターの祝日の聖金曜日の前日(木曜日)から、イースター・マンデイの翌日(火曜日)までの6日間。
今日は春休み明けの初日ですね〜。

今年のイースターは遅めだったので、春休みが終わればすでに4月も下旬。 来週には卒業式が控えています。

卒業式の前は、成績会議(卒業学年のみのもの)もあるし、卒業式前の学校行事もある。さらに卒業式の翌週には卒業試験ウィークなので、非日常的行事が目白押しになります。

だから今年のようにイースターが遅い年は、春休み明けの慌ただしさはハンパないんだよな〜〜。^^;

 
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卒業式が近づいて

ターブラ

ハンガリーの高校の卒業式は、時々5月初旬にずれ込む年もありますが、基本的には4月末に行われます。
だから、今年卒業の最上級生たちにとっては、今がまさに学年末。

日本の学校の卒業アルバム的なものかと思うのですが、ハンガリーの高校では卒業する時にクラスごとに「ターブラ」という記念の写真パネルを作ります。
出来上がったターブラは、卒業式の日までには校舎の廊下に飾られるの。

だからハンガリーの高校の校舎の壁には、代々の卒業生たちのターブラが所狭しと飾られているんですョ。

フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)では、出来上がったターブラはまず職員室に搬入され、先生たちの間で非公式の品評会が行われたりするの。

4月も半ばに近くなってきたので、そろそろターブラ品評会が今年も始まってる頃かもなぁ〜。
(⌒▽⌒)

 
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