山で道に迷わない工夫

 
Kismaros

山にトレッキングへ行くと よくある立て札。(↑)
「ナントカ山まで何㎞」とか、「湖へ500m」とか書いてあるヤツ。
こういうの、ハンガリーにもありますが、日本にもありますよね。

そして、実際に林道の中へ入っていくと、ハンガリーのトレッキングコースには、木々にこのようなマーク(↓)が書いてあります。
目印

場合によっては1本の木に 複数のマークが書いてあることもある。(↓)
マークがいっぱい

このマーク、道に迷わないようにするためのものなんです。つまり山を歩くとき、自分の歩きたいコースのマークを辿っていけばイイわけ。
大きい樹木の幹に書いてあることが多いけど、大木がナイ所では細い木の幹に書いてあることもあるし、岩に書いてあったりすることもあるよ♪

マーク2個

細めの木

すべての木にマークが書いてあるわけではナイので、しばらく何のマークも見つからない時があったりしても、やがてお目当てのマークの木が見つかれば安心。
(逆に、全然違うマークしか見当たらなくなちゃったりしたら、コースを外れてしまったことになるねぇ…。(^ ^;;)

マーク

日本に帰った時、ニュースでたまに トレッキングで道に迷ったとかいうのを聞くと、「日本のトレッキングコースにも、ハンガリーの山にあるマークみたいの描いたら良いんじゃないかな~~」と思います。

どーですか?

 

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ウチの子優秀、30倍ズーム☆

ドナウベンド

ハンガリー、ドナウベンドの車窓からコンニチハ。(↑)

ブダペストからちょっと北のほうへ行ったところにある「ドナウベンド」は、大変風光明媚な地域です。
ブダペスト西駅から1時間足らずで行けるので、日帰りトリップにもおススメ。

駅

ドナウベンドの名所の一つ、『ヴィシェグラード』には昔の城跡があります。(↓)
ヴィシェグラード

これら写真(↑)(↓)は、『ヴィシェグラード』からドナウ川をはさんで対岸にある「ナジマロシュ‐ヴィシェグラード(Nagymaros-Vsegrád)」という長い駅名の駅辺りから撮りました。

つまり『ヴィシェグラード』の城跡からは、だいぶん離れた場所から撮っているんです。なにせ川の対岸ですからね!

でもワタシのカメラの優秀なズームをもってすれば、これこの通り!!(↓)
ズーム

まだまだイケる!!
ズームズーム

コレ(↓)がズーム最大!!!
ズーム最大
城跡にいる人の姿まで写ってるじゃん、スゴ~イ!!
しかも電車の車窓、ガラス窓越しですョ~~。

実を言うとワタシ、『ヴィシェグラード』そのものには いまだに訪れたことがナイんですけど、コレ(↑)だけしっかり見れれば、もうわざわざ『ヴィシェグラード』まで行かなくってもイイような気がしてきたわ~。ヾ(  ̄▽)ゞ

なんて優秀なワタシのカメラ☆
この子(↓)ョ~♡♡♡


ソニー SONY デジタルカメラ DSC-WX500 光学30倍ズーム 1820万画素 ブラック Cyber-shot DSC-WX500 BC

ワタシがこのカメラを入手したのは昨年(2018年)夏だったけど、その頃からほとんど値下がりしてないみたい。 きっと優秀な子だから値下げしないんだわ。そう思う。(^ ^;;

 

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オリエント急行ってヤツ!?

CIWL

2019年9月28日(土)の朝9時過ぎ頃、
週末の朝には珍しく、ワタシはブダペストの西駅におりました。
そしたら、ハンガリーの国鉄(MÁV)の電車とは思えない高級感を漂わせる電車が停まってた。(↑)

白線張ってあって、関係ナイ人は傍に近づけないようにしてあって、
こんな人たち(↓)がお出迎えしているじゃん!
CIWL

こんな人たちがお出迎え

そしてピンボケしちゃったけど、このお金持ちそうなエンブレムは!!(↓)
エンブレム

コレは、アレ、「オリエント急行」とかを走らせてる会社のヤツでしょ。
…ということは、コレ(↑)があの有名な、「オリエント急行」なのか!?
エルキュール・ポアロが乗った、アレ!? ( ;∀;)

CIWL

うひょ~♡(#^.^#)♡

CIWL

カッコイイなぁ~~♡
この扉(↓)から中に入ったら、「そこはもはやハンガリーではナイ!!」って感じなんでしょうね。
触れない

あ~眼福。朝っぱらからイイもの見たわ。
ヾ(  ̄▽)ゞ

 

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どこを旅して来たんだろう?

グレートバリアリーフ

友達が送ってくれたオーストラリアはケアンズの絵はがき。(↑)
グレートバリアリーフだってさ~~♡ 海、超キレイ~~☆
憧れ♡♡♡♡♡♡ (←ワタシはオーストラリアに行ったことがありません。)

この絵はがきを送ってくれる友達は、旅行を仕事にしているような人じゃないけれども世界中を旅している人で、相当レアな場所も訪れたことのある強者☆
それでもって、旅行のたびにハンガリーのワタシのところに絵はがきを送ってくれるのです。
ありがたや~~。(拝む)

フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の日本語初級レベルの生徒だと、手紙の本文を読むのはちょっと難しすぎるけど、絵はがきに印刷してあることや、切手や消印などから読み取って、
「この絵はがきは どこから来ましたか?」
「オーストラリアから来ました。」
…みたいな活動が出来るので、生教材としても使える!!
本当にありがたいのだ~♡(#^.^#)♡

でも今回 この絵はがき、オーストラリアから1か月以上かかって届いたの。

オーストラリアからハンガリーまで…そんなにかかるか?
船便か⁉
切手は3ドルのが貼ってあるけど……

8月初めに友達がケアンズへ行ったことは、ワタシが日本に帰省している時にフェイスブックで見て知ってたので、実を言うと、
「また絵はがき送ってくれてるんだろな~。ハンガリーに戻ったら、絵はがきが待ってるかもしれないなぁ~~♡」
…とか、思ってたのだ。

でも、ハンガリーに戻った時に待っていたのは大量の請求書の山のみ、絵はがきはなかった。(^ ^;;

で、「今回は忙しくてポストへ行くヒマがなかったのかもね~~。」と思い、忘れていたの。

そしたら9月も半ば近くなって、届いたんですよ。
ちょっと紙がボコボコした状態になって…。

道中で何があったのでしょうね~?
偉いぞ。良く来た!!!

 

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Iと1

白うささん
羽田空港にて、白うささんと記念撮影のシャインくん。(↑)

2019年7月17日(土)に日付が変わって間もなくの深夜1時半に 羽田空港を飛び立ってハンガリーへ(正確にはウィーンを経由で)やって来ました。

初めての羽田出国&深夜出発便は どんなものかと心配だったケド、想像していたよりもず~っと快適でした。(関連過去記事はこの辺あたり)

やっぱり羽田、近いしね。
成田は遠いヮ~~。(^ ^;;

空港で荷物をチェックインした後の待ち時間を一人きりで時間つぶさなくちゃならないとしたらキツイけど、今回のように姉が付き合ってくれたりするなら2~3時間の待ち時間があったって平気だな~。むしろ楽しい♡

個人的に今後も羽田の深夜出国便は利用する可能性大きいデス。

ただ今後、気をつけるように心に留めておく点が一つありまして。(^ ^;;

ワタシの今回の飛行機の旅・旅程表(↓)を見てね。
旅程表

東京
HND 1:20
ターミナル I
 
  …とある部分をご覧ください。

ワタシが利用する羽田のターミナルは「国際線ターミナル」。
だから「I」は「International(インターナショナル)」の「I」!!!!

でもワタシ、この「I」を「1」だと思ってたんだよね~。
だから帰国するときは、「羽田の第1ターミナルって国内線じゃないのかなぁ? 国際線で帰るはずなのに第1に着くのかな~?」とか思ってた。(←バカ)

「I」が「1」じゃないというこの間違いに気がついたのは、日本に帰国した後だったのよ。( ;∀;)

大文字の「I」、小文字の「l」、数字の「1」辺り、書体によっては区別つかないから気をつけなくっちゃ~~。 ヾ(  ̄▽)ゞ

帰国便の時にはどのターミナルだろうと、飛行機が到着しちゃうトコロだから平気だったけど、出国便の時はターミナル間違えていたら面倒だったよね。
危うくセーフだったさ~~! (+o+)

 

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