とっても目の毒…

季節の食べ物

一年前、日本へ完全帰国するために元・職場のフニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)の職員室で断捨離お片付けをしていたワタクシ。

日本語学習に関係するため、ワタシが保管していたポスターの中には、こういうの(↑)もありました。
「日本の季節の食べもの」ポスター〜〜☆

日本の食べ物には、季節感がありますよね〜。
ハンガリーの食べ物に季節感がナイとは言わないケド、日本ほど季節感が重要視されてないような気がしたなぁ…。

それはさておき、ワタシの生徒たちの日本の食べ物への興味はかなり高かったので、このポスターを貼り出しておく場所があったら、さぞ人気だっただろうと思う。

ま、…貼る場所、無かったんだけど。(T^T)

ポスター2
ポスター3

一方、こういうポスターって、ワタシにとっては目の毒以外のナニモノでも無かったなぁ〜。
和食恋しさでヨダレが……。^^;;

 
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飾れなかったポスターたち

ポスター

ブダペストには日本の国際交流基金(Japan Foundation 略してJF)のブダペスト支所があって、フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)在籍当時はワタシもずいぶんお世話になってきました。

フニャ高が日語教材を買うための費用を助成してもらったり、教材とか貸してもらったり。 あと、ワタシ自身も研修を受けさせていただいたりもしましたし。

1年前、フニャ高の職員室を整理していた時、JFからいただいた日本語教材ポスターがけっこういっぱい出てきました。(↑)(↓)
教室の壁に貼ったりして、日本語学習の助けにするためのポスター☆☆☆

ポスター アップ1
ポスター アップ2

こういうポスター、実は あまり活用できなかったんですよね〜。
フニャ高には、日本語のための特定の教室がなかったので、貼り出す壁がなかったの。(´;ω;`)

だから、授業のテーマで関連性がある時とかに 広げて見せるくらいの使い方しか、出来なかったんだよねぇ。もったいなかったな〜。

でもほとんど使ってなくてキレイなので 捨てるには忍びなく、後任の先生が使ってくれるようにとフニャ高に置いてきたんですが……活用してくれているかなぁ???

 
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二年前の夏休み

夏カルタ

2年前の夏、ワタシはコロナ禍で日本に帰省することができず、ブダペストに居残りしていました。 で、夏休みの間もフニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)に入り浸ってました…。(;∀;)

週一だったけど、学校に生徒集めてカルタやったりしてね〜〜。(↑)
ハンガリーの学校には、日本の学校みたいな部活動というものはナイんですが、ワタシは自主的に部活をやっていたようなものだったね。

週一のカルタの日は試合形式で、一試合ごとにオヤツ休憩を入れて、三試合くらいやって終わりにするパターン。
オヤツといっても、最初の頃はワタシが提供した金平糖とかくらいしか無かったんだけど、回を重ねるごとに生徒も何かを持ってきてくれたりして、だんだんオヤツが豪華になっていった…。

かるたのオヤツ うん、楽しかったな。
(⌒▽⌒)

 
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フニャ高の将棋部はココから始まったのだった。

チェス大会

この写真(↑)(↓)は、2018年6月15日フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)ピクニックデイでの一コマ。
校内チェス大会の決勝戦場面である。
(ピクニックデイについては、コチラの過去記事をどうぞです。)

決勝戦

この時、チェス大会の参加者の中に ワタシの日本語クラスの生徒が一人いて、
「日本にも将棋っていうチェスに似たゲームあるの、知ってる? チェスができるなら、将棋もすぐに憶えられるよ。やってみる〜?」と、
職員室のロッカーにしまい込んであった ワタシが中学生の時に買った超安い将棋の駒を見せてやったり…
…ってな感じで、この日、この場所(↑)で、フニャ高の将棋部は始まったのでした☆

…と言っても、その日は学年最後の日だったわけなので、活動を始めたのは夏休み明けの新学年からだったケドね。
^^;

 
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ちょうど一年前は…

アニメ鑑賞 ちょうど1年前、2021年6月10日に撮った写真。(↑)

この写真から察するに、1年前のワタシはフニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)の教室で、アニメ『紅の豚』を観ていたようです。(^^)
懐かしいねぇ〜。

この写真を観たら、その時のクラスの子たちの名前とか、教室はフニャ高の104号室だったな…とか、色々 思い出してきた。

あれから もう一年か……(遠い目)(;∀;)

 
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