近づく学年末

chihiro

2022年の5月が終わろうとしています。
フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)にいたころのワタシが、5月末の今頃していたことといえば、学年末準備!

6月に入ってしまったらもう2週間しかないから、1グループ当たりの日本語の授業が週1のフニャ高では、残り時間数が2回ずつですもん。もう終わりも間近です〜。

課外活動扱いのフニャ高日本語クラスはユルユルなんで、学年末のプログラムはアニメ鑑賞と決まっていました。

9年生の学年末のアニメは、いつも『耳をすませば』でした
耳をすませば

耳をすませば』のメインキャラクターたちは中学3年生。フニャ高9年生の年齢が、ちょうど日本の中学3年生にあたるため、同年代の日本の子どもがでてくるアニメを観ようという…我ながら実に教育的なチョイス!!
ヾ(  ̄▽)ゞ

上級生のクラスでは、ワタシの手持ちのジブリアニメの中から生徒らの多数決でチョイスしたのを観ていました。

もう学年末のアニメを選ぶ時期になっちゃったなんて、信じられない〜。
フニャ高を辞めてから、もう1学年が終わりに近づいているのねぇ〜〜。
(;∀;)

 
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2019年4月13日

日本庭園

自分の過去写真を発掘したところ、ワタシは今から3年前の2019年4月13日、ブダペストで『日本庭園まつり』にお出かけしていた模様。(↑)(↓)

ブダペストに、植物の栽培とか造園とかを学べる専門高校があって、その高校には日本庭園がありました。 学校の敷地内なので、一般公開されてるわけではなかったらしいんだけど、春には日本庭園まつりと称して一般見学者を受け入れていたんです。

盆栽(↓)があったり
盆栽

茶道のデモンストレーション(↓)があったり
茶道

懐かしいな〜〜。(⌒▽⌒)

この次の年の春はもう、コロナ禍で軒並みイベント中止になってたんだよな〜。
今年あたり、お祭り復活できたのかな???

この日、一緒に行った生徒たちは元気でいるだろうか…。


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2月といえば、いつも…

スピコン

フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)の2月の恒例行事といえば、マーチャーシュ・ヴェテールケドゥー。(←関連過去記事はコチラ)
しかし、マーチャーシュ・ヴェテールケドゥーは自分が担当している行事ではなく、時間が空いていれば見物に行くだけの、ワタシにとってはお気楽行事でした。(^^;

フニャ高時代、2月ごろにワタシがやっていた仕事といえば、スピコンの準備(パフォーマンス練習)でしたわ~~。

3月にある「ハンガリー日本語スピーチコンテスト」の中、パフォーマンス部門という余興的なコーナーで発表するパフォーマンスの練習をしていたのが2月でした。
フニャ高として出場し始めた最初の3年間のパフォーマンスは「合唱」だったんだけど、それ以降は毎年 手を変え品を変え、全然違うコトをやっていたので、毎年新ネタを考えるのが大変だったなぁ…。
( ;∀;)

一昨年も自信作のパフォーマンスを準備していたんだけれど、コロナで突然スピコンが中止になっちゃったんでした。
あれから もうすぐ2年か……。

 
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前期末

マーチャーシュ像

フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)の一学年は、9月に始まり、6月に終わる前期・後期の二期制です。

で、前期の終わりは 毎年だいたい1月の第3金曜日なので、
「たしか今週辺り、前期末なんだろな~~」と思っていたら、案の定、その通りなようですョ。
フニャ高に今も勤めている元・同僚のメールに書いてありました。(^^;

14年勤めたフニャ高の年間カレンダーは、いまだにワタシの中で健在だな!!
( ;∀;)

しかし、前期・後期の区切れ目といっても、金曜日にフツーに時間表通りに授業して終わり、土日休みを挟んで、月曜日にはまたフツーに授業で始まるので、前期・後期の区切れ目感はそれほどでもナイんですよね~。
ま、一応は前期までのところの成績がつくのですが…。

今年のワタシにとっては、フニャ高を辞めて もう約半年経ってしまったか…。そんな感慨はありますけどね~。
(^-^;

 
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カルタ恋しや

団体戦

フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)を辞めてから3か月以上。
今のワタシには もはや、カルタも将棋もする機会がありません。
(´;ω;`)

それなのに、いまだに日々のカルタと詰将棋(スマホアプリで)を欠かさないワタクシです。(^^;

カルタも将棋も、生徒と日本らしい遊びを楽しむためにやっているコトだと思っていたけど、意外と自分自身の趣味だったんですかねぇ?
( ̄▽ ̄)

 
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