2019年12月13日(金)のフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)職員室にて。(↑)
ドォーン!!
クッキーがいっぱ~い、大箱に2つも♡♡♡(↓)
(#^.^#)
10年生のB組からのクリスマスプレゼント(カード付)でした。(↓)
買ったヤツみたいにキレイなのもあったけど、全体的には手作りのお菓子っぽかったから、10.bの生徒がお家で作って持ち寄ってきたモノかと思われます。
これって日本風に言うと、お歳暮?
フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の給食ファンの皆さま、ごきげんよう。(^_^)
当ブログ唯一の人気シリーズ、「フニャ高☆先週の給食」~!
ハンガリーの高校の給食を週一ペースでお届けしています。
先週のフニャ高は、毎日が普通の授業日。
だから給食も月~金の毎日あったのですが、木曜日はワタシ、仕事の予定がたてこんでいて フニャ高食堂のオープン時間(だいたい午前11時過ぎから午後2時くらいまで)にランチに行けませんでした。 だから12月12日(木)の給食写真はナシです。
とゆわけで、先週の給食 2019年12月09日(月) ~ 12月13日(金)までの木曜日を除く4日間分です。ドゾ!!
まず上写真(↑)は、12月09日(月)のフニャ高給食。
メニューは、
●庭師のスープ
●ミラノ風マカロニ
次、12月10日(火)は、
●キノコのスープ
●メキシコ風ひき肉入り豆の煮込み
●ロールケーキ
次、12月11日(水)は、
●カリフラワーの野菜スープ(←カリフラワーも野菜だと思うが…)
●ヴァシュ地方風衣がけ豚肉とゴハン
●ビートのピクルス
次、12月13日(金)は、
●リンゴジュース
●チーズのフライとゴハン、ブルーベリーのジャムソースがけ
2019-2020年度第13週目の給食写真、お楽しみいただけましたか~?
「スープ無しで代わりにジュース」がほぼ定着しつつあって忌々しい金曜日のメインディッシュ、
『チーズのフライとゴハン、ブルーベリーのジャムソースがけ』(↓)
…こういう揚げ物に、ジャムのソースをかけるんですよね。(^ ^;;
フニャ高給食の名誉を守るために弁解しますと、肉やチーズものの何かにフルーツ系の甘酸っぱいソースを合わせるのって、見た目や想像ほどは気持ち悪くナイです。意外と合うんです。 ホントです!!
(^ ^;;
だから『チーズフライのジャムソースがけ』、ワタシはイヤではないんですけど、本音を言うなら「揚げ物には中濃ソースをたっぷりかけて食べたい」です。( ;∀;)
日本のソース会社は、ハンガリーに日本のソースを輸出して一儲けしてやろうとは思わないのかしらねぇ…???
以上、フニャ高給食 一週間でした~♪ (^_^)/
お寒うございます。m(_ _)m
上の写真(↑)は、日中でも0℃くらいまでしか気温の上がらなかったある日のフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)校庭の休み時間。(↑)
寒い日は さすがに人数は少なめになるものの、休み時間には校庭にでて息抜きをする生徒がいます。
ハンガリーでは、冬の寒い時季には逆に室内は暖房がガンガンに効いているのが普通で、室内外の寒暖差が大きい。 フニャ高も例外ではありません。
だから校舎の中では冬でも薄着で、半そで姿も珍しくありません。(←頑丈そうな男子とかナ。)( ゚Д゚)
でも、気温0℃の校庭に「その姿のまま」お出ましになるのは、いかがなものか…。
(↓)
見ているこっちのほうが寒いです!(´;ω;`)
もしかすると、教室での席がヒーターのすぐそばだったりして、暑さで耐えられないくらいなのかもしれないけど……。それにしても、よく平気だよね~。
あら、まぁ、可愛らしいアドベント・リース♡ (↑)
右奥には、いち早く届いたクリスマスカードも♪
白いサンタさんがラヴリィ~♡♡♡♡♡♡♡
ヾ(  ̄▽)ゞ
フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)職員室の掲示板前。(↑)
はっきり言って、乱雑極まりない。(^ ^;;
可愛いクリスマス・カード(↑)も、実はフニャ高が所在するブダペスト16区の区長さんたち(お役所のエライ人たち)からのもの。 心もこもってるかもしれないケド、かなり儀礼的なカードっス。(^ ^;;
でもアドベント・リースのほうは、フニャ高職員室でも女子力高い先生が自主的に持ってきて飾ってくれているもの。何かしら心もこもってると思う。
ハンガリーに住んでいて思うことは、ハンガリー人って老若男女問わず、12月ともなるとクリスマスの飾りつけを何かしらしてしまうものらしい。 クリスマスには何か飾り付けなくっちゃ駄目なものらしい。
「職場になんて必要ないじゃん?」…とかいうのは通用しないようなのです。(^ ^;;
ワタシのフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の日本語クラスの生徒の中に、父ハンガリー人・母ジョージア人のハーフの子がいるんですよ。
『ジョージア』っていうのは、アレね。
数年前まで『グルジア』って呼んでいた国。詳しいことは知らないケド、ジョージア国自ら、「今後はグルジアでなく、(英語風に)ジョージアと呼んでね」と宣言した、あの国ですよ。
日本で有名なジョージア人というと「栃ノ心」?
だから、アメリカのジョージア州ではありません。
ワタシの生徒は、いまだに一度もジョージアに行ったことがないそうです。
ご両親がドイツに住んでいた頃に出会って結婚したので、家族内での共通言語はドイツ語。 ジョージア人のお母さんから、特にジョージア語の教育を受けることなく育ったらしい。
でも彼は、「自分の半分はジョージア人である!!」という意識が強くってですね~、ジョージアの歴史文化やらジョージア語を独学したりしてるわけ。
そして独学したジョージア文字の単語帳などを見せてくれて、
「先生の名前もジョージア文字で書けるよ♪」
…と書いてくれたのが、上の写真(↑)。
まったくチンプンカンプンですが、
コレ(↑)、Makiko
って書いてあるらしいですよ。ジョージア文字で!!
\(^_^)/