学年末の卒業式

2017年卒業式

これらの写真(↑)(↓)は、2017年5月5日に行われたフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の卒業式の時に撮りました。

2017年卒業式

ハンガリーの高校では、毎年5月の上旬から高校卒業試験(筆記)が始まり、卒業式はその試験の前に行われます。 だから例年では4月の末、遅くても5月の初旬には卒業式が行われているはず。

でも今年はコロナ禍により、例年通りの時期に卒業式は行われませんでした。
卒業試験のほうは例年通りの時期に実施されたので、試験を安全に行うために、健康面のほうを優先させた…って感じでしょうか。

で 本日、2021年6月11日(金)、17時から、フニャ高で 遅ればせながらの卒業式が執り行われる予定です!

昨年の卒業式は中止になって行われなかったので、2019年5月3日(金)以来の2年ぶりの卒業式。
ようやくフニャ高に式典が戻ってきたか……( ̄▽ ̄)

最近のハンガリーでは、コロナウィルスの陽性患者数がかなり減ってきている…とはいえ、まだ警戒を解くには早いので、慣習通りとはいかないところもあるのかな? 今回、どんな卒業式になるのかなぁ???

 


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ワタシのために♡

窓辺のバラ

初夏、ワタシの窓辺に大輪のバラが咲き誇っています。(↑)

どうですか?
なかなか見事でしょう???

バラ

ワタシは「茶色い指」で、植物にとっては縁起の悪いヤツなんで、このバラの手入れなどは一切していません。(←まったくもって威張れることではナイ)
それでも毎年、初夏にはちゃんと花を咲かせてくれるんですョ。素晴らしい☆

しかも今年は、花の向きが家側…つまり家の中から外を眺めるワタシの側を向いて バラたちが咲いてくれました。

ちなみに昨年も見事に咲いてはいましたが、道路の側に向かって咲いてるバラが多くて、室内からの眺めは今年ほどじゃなかったんです。

バラよ、今年はワタシのために咲いてくれたのだね。
ありがとうョ。♡(#^.^#)♡

 

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初夏の姿

花の時

ワタシの最寄のバス停前のお宅の生垣。
その生垣に咲いている白いお花が、小さくて可愛くてキレイ。(↑)
ツボミが白くて丸いのが、小さい真珠のようだ~~。
♡(#^.^#)♡

その生垣の晩秋から冬にかけての姿がコチラ。(↓)
秋の姿

初夏に咲くこの可愛らしい白い花が、黄色のたわわな実になるのね~~♪
劇的メタモルフォーゼ!!!

この生垣の植物を、ワタシは長らく『黄色いナナカマド』と呼んできましたが、『ハナノナ(人工知能 花判定アプリ)』によると、『トキワサンザシ属』だそうです。
ハナノナ

そういう名前だったのか!!
( ;∀;)

 

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すっかり緑!!

2021年6月2日 校庭

2021年6月2日(水)のフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)校庭。(↑)
日に日に緑が濃くなってきて、すっかり緑色の景色になりました。

葉っぱが伸びて、フニャ高前の広場のマーチャーシュ王の像が見えなくなっちゃいましたョ。(↓)
マーチャーシュ王像

5月後半に花盛りだったマロニエも、花の時季はもう終わりました。(↓)
マロニエ花名残り

もうすっかり初夏ざんすねぇ~。
(^ω^)

ホント、フニャ高周辺って広葉樹が多いから、冬とは景色が全然違う。 毎年のことだけど、それでも毎年 新鮮に驚いてしまう。

まぁ、我々人間が一度でも見たことのあるモノには もう感動を覚えないように出来ているのだとしたら、日本人も 毎春「桜が咲いたの、散ったの…」なんてコトで、毎年大騒ぎなんてしないわけで…。(^ ^;;

毎年変わらない季節の移り変わりに、こんなふうに変わらず感動したりできるから、人のテキトーな忘れっぽさって、悪いものではないなぁ…と、思う。
( ̄▽ ̄)

 

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ハナノナの人違い

街路樹

ウチの近所の街路樹に、最近咲いていたお花。(↑)
濃いピンク色が可愛い♡
小さいバラみたいな花が、塊で咲いていて、さらに可愛いの♡

バラの咲く季節だけど、コレ(↑)もバラの仲間か何かかな?
そう思って『ハナノナ(人工知能 花判定アプリ)』にお伺いしてみました。

その結果。(↓)
ハナノナ
アメリカナデシコ……???

日本の楚々とした美人を「大和なでしこ」ってゆーけど、アメリカにも「アメリカのナデシコ」が!?
…なんてコトはさておき、植物のアメリカナデシコって「草」でしょ。

コレは「木」に咲いてる花なんだけどなぁ~~???
( ;∀;)

……とゆわけで、『ハナノナ(人工知能 花判定アプリ)』、どうやら人違いしちゃったみたいデス。

 

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