タブロー写真、ゲット♪

ゲット

学年終わりの6月末、フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の職員室では自分のロッカーや机の上・中をお片付けした先生たちの出したゴミがいっぱい出ます。
先生という職業柄か、紙ゴミが多いデス。(^ ^;;

紙ゴミ箱のそばに、だいぶ前に卒業したクラスの「タブロー写真」と「クラス写真」が打ち捨てられていました。(↑)
(´;ω;`)

タブロー写真(←詳しくは過去記事のコチラ)が出来上がると、卒業クラスから 主にそれに写っている先生とかに記念としてプレゼントされたりするんですが、片付けのついでに威勢よく捨てちゃう先生も居るんです。
罰当たりデスね~~。( ;∀;)

ま、主要受験教科担当の先生とか、毎年複数のクラスのタブロー写真をもらうだろうから、全部を保管してはおけないのも仕方ないのかも。

そんな捨てられちゃった写真から、ワタシ、上の写真の3枚(↑)をゲット!!

偶然にも、ワタシがフニャ高に初めて来た時の生徒のクラスと、クラスのクリスマス会、その他、在学中によく関わったクラスの写真だったから~♪ ラッキー☆
この子らも卒業してから随分経ったなぁ…。懐かしいな。

念のため、近くにいた先生たちに
「コレって、誰かが捨てたヤツだよね。それなら貰っちゃってもイイよね?」
…と確認はしたので、問題なし!!!

捨てる神あれば拾う神あり。
我は拾う神なり。v( ̄▽ ̄)v

 


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タブロー写真とは?

廊下

ハンガリーの高校の校舎の廊下には、『タブロー』という大きな写真パネルが飾られています。 その高校に在校していた生徒が、卒業するときにクラスごとに作る写真パネルです。
むろんフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の廊下にも、タブローがズラリ並んでます。(↑)(↓)

タブロー

一枚ごとのタブローは、こんな感じ。(↓)
12.b

そのクラス全員の写真と、校長・教頭・担任 および、そのクラスに関わった教科担当の先生たちの顔が並んでおります。
教科担当教師全員はスペースに入りきらないので関わったうちの一部なんですケドね。

毎年卒業式の前の4月頃になると、タブローが出来上がってきて まず職員室に届きます。(↓)
届いたタブロー
タブローが届くと、そこに居合わせた先生たちの間で「タブロー品評会」が始まるのが恒例~♪ ( ̄▽ ̄)

o.adam

b.k.j

タブローの背景とか写真の配置の仕方とかは、クラスごとに色々です。 卒業生本人は、タブローのA4サイズくらいに縮小した紙焼き写真を各自がもらいます。(←…というか、買うんですね。(^ ^;;)

タブローは、簡略化された卒業アルバムみたいなものです。

 


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フニャ高の白い木苺

フニャ高裏

フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)のバスケットボールコートの隅っこ。(↑)
学校の敷地内のグリーンと、柵の向こうの街路樹のグリーンとの境目もわからないほど今は緑豊かです。(^ ^;;

この写真(↓)の中央部分の木に注目!
木苺の木

それほど太くはない木の幹が、柵の手前側にある木のコトです。
柵の向こう側の街路樹に比べて、ほんの少しだけ葉っぱの緑色が濃い色をしていると思う。
分かりにくいだろケド。(^ ^;;

ま、とにかくその木に近づいて見てみると…(↓)
近づく

木苺が生っています。(↓)
木苺

この写真(↓)で目立つ白いヤツは、まだ熟してない。
熟す前

でも熟したヤツでも、こんな色合いです。(↓)
完熟
だから、食べごろがすごく分かりにくい木苺だと思う…。
“(-“”-)”

運良く食べごろのモノを収穫できれば、けっこー美味しいですョ。
でも、今年は春先にだいぶ枝を剪定しちゃったので、ワタシの身長で手が届く範囲にあまり枝が伸びてないの。

自然落下した木苺は、あまり食べたくない…というか、食べないほうがイイよね~。
( ;∀;)

 

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ハンガリーのビュッフェなら絶対アル!

ビュッフェ

美しくよそる自信がナイゆえ、ワタシはビュッフェ形式は少々苦手。 しかし、色々な種類の食べ物を試してみることができるので、ビュッフェは楽しいものでもあります。

ハンガリーでビュッフェ形式のところへ行ったら、必ず、絶対、間違いなく含まれているであろう料理がコレ。(↑) プルクルト&ガルーシュカ。

コチラ、プルクルト(↓)
プルクルト

日本風にいうと、お肉の煮込みシチュー。 牛肉、豚肉、または鶏肉でもイイが、肉が入ってない煮込みはプルクルトではナイ。 ハンガリーっぽさで言ったら、やはり肉は牛肉のプルクルトかな!!

この白いのがガルーシュカ(↓)
ガルーシュカ
日本料理で言うと「すいとん」みたいなモノです。

ビュッフェでは、皿にガルーシュカを好きほどに盛り、それにプルクルトを好きほどにかけて食べる。 ガルーシュカそのものは「素」なので、食べるときはプルクルトじゃなくてもイイから、何か「ソース的なもの」をふりかけて お召し上がりください。
ヾ(  ̄▽)ゞ  

ガルーシュカとプルクルト、冷たい食べ物オンリーのビュッフェは別だけど、ハンガリーのビュッフェ形式には必ず出てくるメニューです。

先週のフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の学年末昼食会の時にもモチロンあったんだョ~。山盛りの揚げ物のほうでお腹がいっぱいになっちゃって、ワタシはこっちまでは食べられなかったケドな。( ;∀;)

 


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低レベルなビュッフェ心得

ビュッフェ形式

先月末にあったフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)2020-2021学年度の〆の昼食会(関連過去記事はコチラ)

ビュッフェ形式なので、食べ物を自分でお皿によそらなくっちゃなりません。

ソレが、ワタシは苦手です。
モチロン食べるのが苦手なんじゃなくて、よそるのが不得意。 美しくよそれないの~~。
(´;ω;`)

自分でよそった
でも、今回は珍しくキレイによそれた気がするわ、ワタシにしては!! (↑)
自分史上、今までこんなに上手によそれたことナイわ!! 自画自賛~♪
ヾ(  ̄▽)ゞ

今回の勝因は、サラダ系のものを最初にお皿に盛りつけたことかと。
<( ̄^ ̄)>

別に意識してそうしたわけじゃなくて、たまたま最初、取りやすいところにサラダがあったからなんですケド。(^ ^;;

今後、ビュッフェ形式で自分でよそるときは、「サラダ」が最初!と心しよう…。

 


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