ピカチュウ、出てきた!

お茶ボックス

フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)退職の日も近づき、このところは夏休みで人けのない職員室で、私物の片付けをしています。

ワタシのロッカーから出てきたお茶(←ティーバッグ)の箱。(↑)
中味が何なのか、全然覚えがナイ。( ;∀;)

開けてみたらば……
箱の中
ピカチュウ、出てきた~~♡(#^.^#)♡

そういえば、だいぶ昔のことだけど、生徒らへの学年末のプレゼントとして、せっせと折り紙でピカチュウを作ったんだったヮ~~。
自分で言うのも何だが、よく頑張ってたなぁ、ワタシ!!(←自画自賛)

ピカチュウ
お茶ボックスに入っていたのは、その時の残党たちね。けっこうカワイイじゃん。

もう不要の紙ゴミを山ほど出してるけど、このピカチュウたちは、残しておいたら養子先が見つかるかもしれないので、とりあえず捨てないで置いておいてみましょうかね…。(^ ^;;

 


ヨーロッパランキング

ハンガリーでは普通???

びしょ濡れ郵便

先週フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)を介してワタシのところに届いた郵便。(↑)
家賃の振込用紙が入ってる、毎月届くヤツです。

コレ(↑)が届いた日は天候不順で大雨も降ったりしてたんですが、封筒の半分が 中味までびしょ濡れでした。(´;ω;`)
乾くのに半日かかったぜ…。

ハンガリーで郵便物を受け取る時、封筒が濡れてるコト、多いんですよね~。 しかも表面の封筒だけじゃなくて、中の郵便物までしっかり濡れちゃってることが多い。

ワタシの手元に届いた時は乾いてたけど、手紙が届くまでの過程のどこかで「水の洗礼」を受けたな…という場合も。(^ ^;;

まぁとにかく、濡れ方がちょっとなんてモノじゃないことが多いので、
「見てみて、こんなびしょ濡れ~」とか、人に見せたくなる。

人に見せると、
「あ、すぐに開けたらダメだよ。しっかり乾かしてから開けないと、手紙が破けるよ!!」とか、
冬は「ヒーターに乗っけとくとイイよ!」とか、
その都度、それぞれがアドバイスをくれる。

…ということは、皆、びしょ濡れ郵便を受け取った経験があるんだな???
( ;∀;)


ヨーロッパランキング

あと1週間

玄関

ワタシ、2021年7月末日付で、フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)を辞めることになりました。 

色々あって、日本に帰ることにしたんです。
一応、自分の名誉のために言い訳しとくけど、クビになったんじゃナイですからね~!!
(^ ^;;

2007年の9月にフニャ高へ来てから14年間。
正直、こんなに長いことココに居ることになるとは思ってなかった。

フニャ高との契約切れまで あと1週間。
ワタクシ、これから色々なお片付けをして、8月終わりには帰国しま~す。

 


ヨーロッパランキング

昔のタブロー

廊下

タブローの話題、アゲイン。(^ ^;;
(「タブローとは何だ?」という方は、当ブログの過去記事この辺)を読むべし)

フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の廊下に、ズラズラズラリと並ぶタブローの数々。(↑)

少なくともワタシがフニャ高に居た14年間、フニャ高はずっと一学年が4クラスある体制だったので、毎年4クラスが卒業。その卒業するクラスそれぞれが1枚のタブローを作って毎年卒業していく。
すなわちフニャ高では毎年、新しいタブローが4枚ずつ増えていくという計算になります。

廊下の壁面にも限りがあるので、新しいタブローを飾るため、時々は古いタブローとの交換がされているんだそう。とはいえ、フニャ高の廊下壁面には古い時代のタブローもけっこうな数が飾られていて、それがまた興味深い!(⌒∇⌒)

近年のタブローは、タブローの大きいことにも関わらず、1枚の紙焼き写真で仕上げられているんですが、古い時代のタブローは、個人個人に撮った個人の紙焼き写真をタブローに貼り付けてあったりするの。
タブロー

しかも、文字が印刷のタイプじゃなくって、キレイな手書きだったりするんです。
タブロー2

写真がモノクロだったり、(↓)
モノクロタブロー

カラー写真でも、妙に古めかしい雰囲気だったりもする。(↓)
カラータブロー
(^ ^;;

手作り感がハンパないフニャ高のタブローNo.1はコレ(↓)だと思う。
手作り感

フニャ高に歴史あり…( ̄▽ ̄)

 


ヨーロッパランキング

たぶんムクゲ

ムクゲ

7月も半ばを過ぎ、大木の多いフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)周辺は、木々の緑は濃いですが、咲いているお花は少ない時季となりました。
そんな花が少ない盛夏に咲く「この花(↑)」。

このブログに昨年(2020年)に書いた過去記事(コチラ)で、ワタシはこの花のことを「ハイビスカス」と書きました。
スマホをかざすと人工知能でその花の名前を判定してくれるアプリの『ハナノナ』が、「ハイビスカス」と判定したんです!<( ̄^ ̄)>

その後、
「その花(植物)は、ハイビスカスではなく、ムクゲではないか?」
そうおっしゃるかたがいて、
「確かにその通りかも!! ( ;∀;)」
……と思ったんですが、その後、放っぽってあった…。(^ ^;;

一年経って、フニャ高で新たに今年の「ハイビスカスorムクゲ」が咲きました。
改めて、『ハナノナ』で判定。

その結果、(↓)
ハイビスカス
昨年と同様に「ハイビスカス」という判定の時が多い(↑)ですが、

時々「ムクゲ」(↓)とも 判定するようになりました。
ムクゲ

一年経って、『ハナノナ』の人工知能が進化したようですな!!
( ̄▽ ̄)

「ムクゲ」判定のは萎れかけてて、「ハイビスカス」判定のヤツは盛り、でも両方とも一つの木に咲いてた花なので、同じ花です!!
で、正解は たぶん「ムクゲ」のほうだと思います。(^ ^;;

 

ヨーロッパランキング