深夜出発便の機内食

ウィーン空港の夜明け

2019年7月17日(土) 深夜01時20分発のANA205便に乗り、はるばるシベリア上空を横断してやってきたのは音楽の都・ウィーン☆
たどり着いたウィーンは明け方でした。(↑)

時差が7時間ありますので、羽田からウィーンまでの飛行時間は11~12時間の間くらいです。

で、以下は当ブログ恒例の機内食報告。

経験上、10時間を超えるような長距離フライトではゴハンの時間が2回あり、場合によっては プラス軽食まで出てきたりする(ことが多いと思われます)。
今回のANA205便の場合は、深夜に離陸する便ってことで、ゴハンはどんななのか、それも興味深々だったの。( ̄▽ ̄)

ではまず、ANA205便 羽田離陸後すぐに出てきたのはコチラ。(↓)
ANA205便 1回目ミール
水(ボトル入り)と飲み物、そして『トルティーヤ(←小さい)

『ミール』というか、『軽食』ですね。
深夜なんだから、ゴハンよりも まずは睡眠でしょう。…てゆか、深夜のドカ食いは身体に悪いから、もし空腹だった場合はコレだけ食べてサッサと寝ちゃってください!…って感じ?

実際ワタシは、羽田で「おでん」を食った後なので 特にお腹も空いてなかったし、むしろ『がっつり系ミール』が出てきちゃったら困ったと思うので、軽食大歓迎でした。

以上の軽食(↑)後は、速やかに「お休みタイム」。
そして「がっつり系お休みタイム」の後、出てきた機内食はコレ。(↓)
ガッツリ系朝食ミール
がっつり系朝食♪
ワタシは 魚の照り焼き、ご飯メニューをチョイス!!(↓)
魚の照り焼き

今回のANA205便は、この朝食のほうがチョイスありで、もう一方のチョイスは、洋食「イングリッシュマフィン」みたいな感じだった…ような気がする。ワタシは迷わずご飯だったわけですが。

食後、ゆっくりめのコーヒータイム。(↓)
コーヒー

最後に美人キャビンアテンダント(←いや、マジでお持ち帰りしたいようなカワイイ娘だったのよ。さすがは日系エアライン。)が飴玉もくれたョ♡(↓)
ANA飴玉

…と、初めての深夜出発便の機内食は、以上のような感じでした。( ̄▽ ̄)

 

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いきなり「おやすみなさ~い」

羽田
2019年8月16日(金)、夜の羽田空港。(↑)

ワタクシ、このたび2019年8月16日(金)の夜23時に 日本を出国し、日付が変わって8月17日(土)の深夜01時半に離陸のANA機に乗り、ウィーンを経由してブダペストへやって来ました。

すでに過去記事にも書いた通り、
「そんな夜中に飛ぶ飛行機があんのかよ⁉」…と思っていたくらいなので、ワタシ、深夜離陸便に乗るのは初めて~♪

初めて深夜便に乗ってみた印象。
子供が少ない…てゆか、子供が居なかった。

ワタシの帰省便は行きも帰りも夏休み期間なので、いつもけっこう子供が多い印象なの。 「こんな小さい赤子でも飛行機乗れるんだ」ってくらいに小さい赤ちゃん連れも見たことあるし、時には「子供だらけ」な印象の便もありました。

でも深夜出発便には小さい子供はいなかったですね、さすがに。
乗客層は、若者以上の大人オンリーな感じでした。

で、搭乗して席に落ち着くと、すぐに万全体制の寝支度にとりかかる人が多かったです。
キャプテンの挨拶も「ごゆっくりお休みください」みたいな感じでね。
機内の照明も、最初っから薄暗い感じでさ。

「深夜なんだから、まずは寝ろ!!」…ってことね。
…ってゆか、実際眠いし。(^ ^;;
周りのひともみんな寝てるし。

だから、安定飛行中の機内はこんな感じよ。(↓)
機内
ほぼ真っ暗。( ;∀;)

ワタシも今回は最初から寝るつもりだったし、静かで良かったですわョ~☆

 

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