おかげさまで語彙が一つ増えました。


 

雨漏りはじめ

9月1日の早朝、家の中で降り出した雨

「そういうのは「雨漏り」って言うのよぉ~(^_^)」…って、ワタシだって知ってますけどね!! でも、あの時の「降り」は、「雨が漏る」なんていうカワイイものじゃなかったですのでねぇ…(-“-)

ま、ややこしいので以後は「雨漏り」って書きますケドね。(^^ゞ

ところで、ハンガリー語で「雨漏り」を何ていうのか、ワタシ、知らなかったんですよ。 自分でも自覚しているけれど、ワタシのハンガリー語の語彙力って ものすごく貧困だから。

それでも、雨漏りを何とかしてもらうためには 雨漏りしていることを人に伝えなくっちゃならないでしょ? 仕方がないので こう言った。

「屋根で! 家の中で!! 雨が降ってます!!!!(>_<)」
(↑もちろんハンガリー語で。 でも、言い回しは幼稚だけど、「家の中で雨が降っている」っていうの、あながち間違いではなかったと思う。)

でも、こんなんでも ちゃんと通じたわぁ~(^_^)v
言葉ではなく、着物に仮装した姿での必死の形相(>_<)が効いたのかもしれないケドね。

結局、雨漏りの原因は 雨どいに葉っぱなどのゴミが詰まって目詰まりを起こしていて雨水が下へ流れず、屋根の上がプールのように水たまりになっていた。 そして行き場のなくなった水が家の中に漏れ出してきた…ということだったみたい。

雨どいに目詰まりしていたゴミを取り除いてもらったら、とりあえず家の中の雨漏りは止まりました。 そして、その後も雨は降ったんですが、その時は雨漏りして来なかった!

良かったぁぁぁ~~~(^。^;)

でも、最初は上の写真(↑)くらいから始まった雨漏りも、雨漏りが止まった時にはこんな感じ(↓)に。(>_<)
雨漏りあと
雨が漏れ出していたのはココだけじゃなく、これ以外にも雨漏りの染みが出来た箇所もある。 それから、玄関の扉が水で膨張してしまったらしくて、思いっきり押したり引いたりしないと ドアの開け閉めもできません。 ウチは今、濡れたものを乾かすため、物が散乱。もう大変。

しかし今回の雨漏り騒動のおかげさまで、ハンガリー語で「雨漏り」って何ていうのか学びました。 ホント、おかげさまで!!!

 

こんなこともあって、
ただいま我が家の湿度は非常に高い状態をキープ。
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しばらく雨は降らないで欲しい。
洗濯物も乾かないし…。(-“-)

 

 


おウチの中に雨が降る~(>_<)


 

雨漏りの始まり

9月1日、フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の始業式は雨でした。

毎年、始業式の日(と、その他、学校で式典などがある日など)には、ワタクシ、和装婦人に仮装して出勤いたします。 (←着物をそれほど着慣れているわけでもないので、「正装」というより「仮装」と呼ぶのがふさわしい。(-“-))

今年の9月1日は、朝早くから激しい雨が降っていました。 それでも、朝も早くから例年通り 始業式に着物姿で出席するべく支度(着物と格闘)をしていたら、我が家の玄関で雨漏りがしてきた!!!

しかも、雨漏り箇所の下に置いた洗面器に「ポタン……ポタン……」と水滴が落ちてくるなんていう カワイイものじゃない! ウチの中に いきなり雨が降ってきた!!って感じの勢いでョ!!!
(上の写真(↑)は、雨漏りが始まってすぐのもの。 その後、雨漏り箇所はあっという間に広がったのであった…。)

場所は玄関の出入り口のところで、居住空間には ほとんど影響なかったのが不幸中の幸い。(^_^;;

でも、ウチの玄関を出るときには、ウチの中から傘をさしていましたよ。(-“-) もちろん着物姿でね。

何でもう、よりによって お着物姿で 精一杯キレイなフリして出勤しなくちゃならないような日に限って、こういうコトが起こるのか。 でも人生のタイミングって、けっこうそういうモノよね。(T^T)

も、笑うしかない。(^^ゞ

 

この雨漏りの件、誰かに言わずにはおれず、
実家の父母にスカイプで報告。
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雨漏り状況の説明しながら大笑いしちゃって
「何で笑ってるの(怒)」って言われちゃった。(^^ゞ
でも、笑うのは自己防衛本能なんだよ、たぶん。