パスポートがニャイ!!(◎_◎;)

フィンランド上空

ヘルシンキ・ヴァンター空港の到着ロビーをさまよった後に、やっとたどり着いた出発ロビー階のセキュリティチェック。
荷物が多くて面倒くさかろうと何だろうと、ここを通過しないことには日本へ帰れな~い!

だから、つべこべ言わずに列に並ぶ。
そして女の一人旅にしては多すぎる数のカゴを確保!

細かいことは覚えちゃいないが、
カゴ1.機内持ち込み用の大バッグ
カゴ2.液体類などの小物類
カゴ3.ノートパソコン
カゴ4.ノートパソコンのバッグ
カゴ5.タブレット端末(キンドル1台 & i-pad 1台)
・・・といった感じに小分けにしてベルトコンベアーに送り込みました。

何事もなければチェックされた荷物はすぐに出てきますけれども、ワタシの場合、荷物が多いせいなのかどうか知らないけど、何か1つか2つは引っかかって、詳細なチェックを受けることになるの~。(>_<)

その日、その前のブダペストのリスト・フェレンツ空港のセキュリティチェックでは ノートパソコンが引っかかって、何やら入念なチェックを受けました。 しかしヘルシンキ・ヴァンター空港のセキュリティチェックでは、ノートパソコンは何事もなくチェックをパス!
しかし、ブダペストではお咎めなしだったタブレット端末が引っかかった。

で、ヘルシンキ・ヴァンター空港では、ワタシのキンドルとi-padが係官の直接のチェックを受けました。

何をチェックされたんだかよく分からないけど、でもまぁ、とにかくチェックをクリアしたワタシのタブレット端末たちが戻されてきて、パソコンバッグにパソコン、タブレットたちをしまい、やれやれ…と思ったところで気がついたのです。

 パスポート(と成田行きのチケット)がニャーーーイ!!! (◎_◎;)

(続くよ~~)

 

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セキュリティチェックは大変!

フィンランド上空

2018年7月4日(水)、ヘルシンキ・ヴァンター空港で、ワタシは命の次に大切なパスポートを紛失しました。(+o+)

空港で迷子になった話の次は、パスポート紛失かよ。
失敗談には事欠かねぇなっ!! 
 まったくもって面目次第もござりませぬ~~。(^^;

さてさてさて。
「ココから左へ行って、左に曲がって、上の階へ上がって左へ行き、セキュリティチェックを受けよ。」
…との、カフェの人の超ナイスなアドヴァイスにより、ワタクシは無事に出発ロビーのセキュリティチェックまでたどり着きました。

ところで ワタシのセキュリティチェックの通過は、ちょっと大変。

セキュリティチェックを通過する時、たいていの人の場合、荷物を入れるカゴの数はバッグ用と、液体物などの小物用のカゴとで2つか、多くて3つくらいでしょうか?

旅行の時、普通なら持ち物はなるべく厳選し、数を少なくコンパクトにしようとするもんですが、ワタシの日本への帰省の時は愛用のパソコンとタブレット端末を持ち運びしますので、その分 荷物が多い。

だからワタシの場合、一人で4つか5つのカゴを使う。

1.機内持ち込み用の大バッグ用
2.液体類などの小物用
3.ノートパソコン
4.ノートパソコンのバッグ
5.タブレット端末用(キンドル1台&i-padも1台)

あ、やっぱりカゴ5つ使ってるわ。

ちなみにブダペストのリスト・フェレンツ空港では、いつも「サンダルも脱いでカゴにいれろ」と言われるんで、カゴ+1で6つになるね
さらに「ジャケットも脱げ」と言われた場合には さらにカゴ+1で7つになるかもだわ。

ぅわぁ~、女一人旅にあるまじき荷物の量!! (^^;

そゆわけで、セキュリティチェックを通過する時、ワタシはいつもてんやわんやなのでございます…。(>_<)

(続くよ~~)

 

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さらに絶体絶命!!

リスト・フェレンツ空港

海外旅行の時、
「パスポートは命の次に大切」…と申しますね。

パスポートの更新のために行った在ハンガリー日本国大使館の人が、そうおっしゃってました。(←ハンガリーでは、日本大使館の領事部でパスポートの更新ができる。)

2018年7月4日(水)の午後、ブダペスト発ヘルシンキ行きの飛行機の中でi-phoneが死に、さらにトランジットのために訪れたヘルシンキ・ヴァンター空港では、うっかり出口を間違えて到着ロビーをさまようことになったワタクシ。

ここまでだけでも十分に踏んだり蹴ったりだったと思うんだが、その日 ワタシは、命の次に大切な「パスポートの紛失」まで経験してしまったのであった。

オーマイガー!!!!!(ノД`)・゜・。

そゆわけで、今度はワタシの「パスポート紛失事件」に続く。(^^;

 

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左行って、左……

フィンランド上空

言葉の分からない異国の空港で出入り口を間違え、迷子になる。
乗り継ぎ便の出発時間は刻々と迫ってくる。

さぁ、どうしましょう~!?

ワタシの場合、例の回転扉の目の前のカフェの店員さんに助けを求めました。(^^;

空港職員らしい人が近くにいたら その人に聞いていたと思うけどさ~、それらしい人は見当たらなかったのよね。かと言って、自分と同じ旅客に聞いても仕方ないだろうし。

だからとにかく地元の土地勘がありそうな人なら誰でもいいやと、最初に目についた人に声をかけたザンス。 出口を間違えたと気がついてから、30秒以内だったと思う。とにかく時間との戦いだったんで!!(^^;

「すみません。出口間違えちゃったんですけど!!」
「乗り継ぎ便に乗るはずだったの? 出発ゲートは何番?」
「33番!!」
「それじゃ~ね、まずここから左に行って、左に曲がって、上の階に上がって。 上がったらまた左に行って、セキュリティチェックを通れば行けるよ。」

今になって考えると、あのカフェの人の指示は非常に的確であった。そのおかげでワタシはヘルシンキ・ヴァンター空港の迷宮から生還できたのだから。
なんか、聞いた時には、「左、左」で すごく不安だったケド。(^^;

きっとあの人、
到着ロビー出口前のカフェで働いていて、毎日のようにワタシのような出口を間違えたおっちょこちょい野郎を助け、日々 徳を積んでいるかただったんだわ。そうに違いない。

 

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乗り継ぎ時間との戦いだ!

フィンランド上空

言葉の分からない異国の空港で、出入り口を間違える。
即迷子。

焦るよねぇ~~。(^^;

ワタシがフィンランドに行ったのは、成田行きの直行便に乗り換えるためで、ヘルシンキ・ヴァンター空港での滞在予定時間は1時間45分間。(←すべて定刻通りだった場合で)

1時間45分といえば けっこうまとまった時間だけど、成田行きの飛行機の搭乗ゲートが開けばすぐに機場してしまうわけだから、実際のところは1時間半か、それよりも短いくらいなんじゃないか。

それに、広い空港内での移動時間だとか、出入国審査を受ける時間だとか、どのくらい時間がかかるか予想がつきにくい関門を 全部 1時間半の時間内で済ませなくてはならない。 それにやっぱり飛行機に乗り込む前に、お手洗いも済ませておきたいですよねぇ~?

だから1時間半あるといっても、元々、ワタシの目算では たいして暇を持て余すようなことはナイ1時間半だったんですよね。”(-“”-)”

ましてやワタシのように、ついうっかり到着ロビーに出ちゃったりすると、間違えずにまっすぐ乗り継ぎ便の搭乗口へ進んだ場合よりも、遠回りになって時間がかかるのは必至だよね、普通に考えて。

だから、
乗り継ぎ便の出発に間に合わなかったらどうしよう~~!?
…と、それだけが心配で、とにかく気が焦っていたワタシ。
加えてi-phoneは電池切れで使えない。(+o+)

この窮地、どうすれば乗り越えられるのか!?

(続くのだ)

 

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