ピカチュウ、ゲットだぜ!

 

2018年7月27日、東京駅で ピカチュウを ゲットしました。(↑)
一緒にいた皆さんが協力してくれたので、5つもピカチュウ、ゲットだぜ‼︎

このピカチュウは、ハンガリーへ持って参ります♪

実はこのピカチュウ、サンバイザーです。(↓)

昨年も3つ(↑)ゲットしたので、これで8つのピカチュウがワタクシのものに♡

新学期、生徒たちに被らせて写真を撮るのが楽しみよ〜♪

 

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via PressSync

ワタシの天下☆

 

カルタ大会
上写真(↑)はブダペストのとある大学のカルタ大会での写真。 フニャ高では正座ではなく、教室の机に札並べて、立ってカルタとりしています。

フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)でハンガリー人高校生たちと百人一首かるたをしていると言ったら、約1年ぶりに会った叔母がたいそう驚かれました。(^^;

だから驚く人も多いかもしれませんが、外国人でも百人一首かるたはできます。

できます…というより、ブダペストの大学のカルタクラブには超強いハンガリー人カルターが居て、そういう人たちにはワタシ、まったく歯が立たないです。

ワタシの知る「ハンガリー人カルター」の中には、「日本語は出来ないけどカルタは強い」って人がいるしね。
ウワサによると、ひらがなも読めないのに、ひらがなで書いてあるカルタの取り札を、文字ではなく、絵のような視覚画像として認識して カルタ取りしている人も居るそうですぜ。(←ある意味、そのほうがずっとスゴイ。)

それでもやはり、ワタシのクラスの生徒たちが大好きな「ひらがな絵カード」「ぐりとぐらかるた」に比べると、「小倉百人一首」がだいぶ難しいのは間違いなくて、今現在フニャ高の中には このワタシに敵うカルターは居ない!!
<( ̄^ ̄)>

生徒の中に一人だけ真面目に歌を覚えようとしている子がいるんですが、その子でもまだ25首くらいでしたかね、学年末の段階で。

たとえ内輪の極々少人数の中としても、
不動のトップに君臨していられる、この気分良さ。(* ̄Oノ ̄*)

苦労に苦労を重ねて百首全部の決まり字を暗記したからこそ、今のワタシがあ~る!
悔しかったら、百首全部覚えて来~~い!!

でも本当は、フニャ高の生徒の中ですっごい強いカルターが出てきて、ハンガリーチャンピオンにでもなってくれたら…とも思ってるんですよ。ホントです。(^^;

 

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ぐりとぐらかるたも人気

ぐりとぐらかるた

フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)では『ぐりとぐらかるた』(↑)も生徒たちのお気に入り。

『ぐりとぐらかるた』は絵がカワイイし、言葉が比較的易しくて覚えやすい。
日本語レベルが初心者でも、繰り返して遊んでいるうちにけっこう何とかなっちゃうものです。

『小倉百人一首』も喜んでやってますが、やはり百人一首は日本語初心者には難易度が高いみたい。

『ぐりとぐらかるた』と似たような感じのカルタで、絵が面白くて、読み札も親しみやすいカルタ、もう1つ欲しいなぁ…。

 

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カルタ好き

ひらがな絵カード

フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)ワタシの生徒たちは「カルタ遊び」が大好き。

まずフニャ高のカルタ初心者は、ハンガリー日本語教師会が販売している『ひらがな絵カード』(↑)でカルタをします。

本来は日本語学習者がひらがなを覚えるための教材なので、ひらがなを覚えて、さらにカードの単語も覚えてしまえば、もう退屈になっちゃうんじゃないか?…と思っていたんですが、「カルタ遊び」としては文字・言葉を覚えた後でも新鮮な楽しみがあるようで、生徒たちは飽きずにカルタ取りしています。

でも最近は、カルタの楽しみは「全部覚えてしまってから」なのかもしれないな~と思うようになりました。
自分も百人一首かるたは「きまり字覚えてから」やっと面白くなったからね。

カルタ遊びの醍醐味は、札を覚えた後に来る~♪

 

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左行って、左……

フィンランド上空

言葉の分からない異国の空港で出入り口を間違え、迷子になる。
乗り継ぎ便の出発時間は刻々と迫ってくる。

さぁ、どうしましょう~!?

ワタシの場合、例の回転扉の目の前のカフェの店員さんに助けを求めました。(^^;

空港職員らしい人が近くにいたら その人に聞いていたと思うけどさ~、それらしい人は見当たらなかったのよね。かと言って、自分と同じ旅客に聞いても仕方ないだろうし。

だからとにかく地元の土地勘がありそうな人なら誰でもいいやと、最初に目についた人に声をかけたザンス。 出口を間違えたと気がついてから、30秒以内だったと思う。とにかく時間との戦いだったんで!!(^^;

「すみません。出口間違えちゃったんですけど!!」
「乗り継ぎ便に乗るはずだったの? 出発ゲートは何番?」
「33番!!」
「それじゃ~ね、まずここから左に行って、左に曲がって、上の階に上がって。 上がったらまた左に行って、セキュリティチェックを通れば行けるよ。」

今になって考えると、あのカフェの人の指示は非常に的確であった。そのおかげでワタシはヘルシンキ・ヴァンター空港の迷宮から生還できたのだから。
なんか、聞いた時には、「左、左」で すごく不安だったケド。(^^;

きっとあの人、
到着ロビー出口前のカフェで働いていて、毎日のようにワタシのような出口を間違えたおっちょこちょい野郎を助け、日々 徳を積んでいるかただったんだわ。そうに違いない。

 

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