ハナノナも迷う花

花の写真?

この写真(↑)の中に、お花が咲いています。

こういう花(↓)です。
花?

花??

花びららしいものが見当たらないけれど、雄しべみたいなモノが たくさん下がっているでしょ?

だから、花には見えないケド、花なんだと思うんですよ。
ホント、花に見えないんだけど!!!
( ;∀;)

花にスマホをかざすと、人工知能がその花の名前を判定してくれるアプリ、『ハナノナ』様に判定をおねがいしてみました。
その結果…

「カモジグサ」(↓)
カモジグサ

「イネ科」(↓)
イネ科

再び「カモジグサ」(↓)
カモジグサ

以下、堂々巡りにに続く…って感じで、『ハナノナ』の人工知能も 名前判定に悩みに悩んでいましたよ。(^ ^;;

一応、木に咲いている花だから、イネ科ではないんじゃないの?って思うケド。
…てゆか、花なのかどうかさえ微妙な見た目だと思う。(´-ω-`)

 

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遊牧騎馬民族の末裔たちよ

広場

フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)前の広場は、基本的に車が入って来られないので、遊具などはありませんが、子どもを連れてきて遊ばせるには良い場所だと思います。
…とゆーわけで、仕事の合間に広場を眺めると、小さい子供連れの親子とかを見ることがよくあります。

車は入ってこないけど、自転車は入って来られるので、広場を子どもが自転車で走り回っていることもしばしば。(↑)(↓)
自転車

ワタシは子どもの頃、ものすごい「ビビり」で「怖がり」だったので、自転車につけた補助輪を なかなか取ることが出来ませんでした。(´;ω;`)

でも、ハンガリーでは補助輪を付けた自転車を、あまり見た覚えがありません。
そして、けっこう小さい子供でも 補助輪ナシの自転車でスイスイ走ってるんですよねぇ~。
大したもんだよ。

ハンガリーの起源は、元は中央アジア辺りにいた遊牧騎馬民族が、馬に乗って今のハンガリーまで辿り着き定住したと言われていて、そのせいなのか、ハンガリー人は馬が好き。

おチビなくせに自転車でブイブイ走り回っている子供を見ると、『跨って乗る速い乗り物』に「ハンガリー人の血」が騒ぐのだろーか…とか、思う。
(^ ^;;

 


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陽当たりの差

2021年4月12日校庭

毎度おなじみのフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)校庭。(↑)
木の芽時、2021年4月12日(月)の午前中。

フニャ高校庭の写真の画面で、左手側にあるのはマロニエの大木。(↓)
今まさに 木の芽時、若芽が日に日に伸びていくところです。
マロニエ

この校庭はフニャ高の校舎の北側なので、午前中はだいたい校舎の影になっています。 午後に太陽が西の方へ回っていくと、やっと日が当たるようになる。 そして、校舎に近い手前側にあるマロニエの木ほど 日陰になっている時間が長い。
そういう位置関係。

手前

真ん中

向こう側

だから、日に当たる時間が短い手前側の枝は 若芽の伸びが遅くて、校舎から遠い日照時間が長い枝のほうはマロニエの若芽の成長が早い。
それが木の芽時の今週は、一目瞭然でした。

お日様の力は偉大ですねぇ~!
( ̄▽ ̄)♡ 

陽当たりの差

一か月後には、そんな違いも全然分からなくなっちゃうケドね~。

 

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春に三日の晴れ間なし

窓

今週の月曜日(2021年4月12日)は、日中は20℃を超える暖かい春の日でした。

そのくらいの気温になると、ハンガリーの人は「半そで短パン」とか…そんな軽装で外を歩く人も少なくない。(^ ^;;
でも、その日はホントに軽装で歩きたくなるくらいに温かったです。

ワタシ、毎朝フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)に出勤してくると、まずは換気のために上写真(↑)にある窓を開けます。 コロナウィルスの感染予防のためにも、換気は大切だと聞きますしね~。

でも、冬の間は この窓を開けっ放しにしていると、だんだん寒くなってくる。
(*_*;

だから朝、窓を開け放つのが習慣なら、適当なところで窓を閉めるのも習慣。
でも、この日は暖かかったので、結局 朝窓を開けてから、窓を閉めて帰宅するときまで、窓はず~っと開けっ放しでした。

今年初めての窓全開デイ!!
春だなぁ~~♪

しかし、その日はずっと暖かだったものの、夕方には雨が降りだして、その翌日の4月13日は 肌寒い雨の日。

日本では春の日は変わりやすくて「春に三日の晴れ間なし」と言うけど、ハンガリーでも同様のようです。

 

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ほぼ日参! マグノリア日記

3月30日

ブダペストで桜のお花見をできない代わりに、春、ワタシが楽しみにしているマグノリアのお花見。
今年もマグノリアは見事な花を咲かせ、そして花の時季を終えました。

このマグノリアのあるお宅は ウチからそう遠くはないのですが、ワタシが毎日歩く道からはちょっと外れた場所にあります。だからマグノリアの花が咲いている時は、ちょっとだけ遠回りをして花を見に行く感じ。

そろそろマグノリアの花が咲いたかと、最初に見に行ってみたのは先月の終わり。
2021年3月30日(火)のことでした。(↑)(↓)
3月30日

この時は花が咲き始めてはいたけれど、まだツボミが多くて、まだちょ~っと早かった感じ。

しかしその翌日、2021年3月31日(水)は日中かなり暖かくなって、ぽかぽか陽気の日だったため 見に行ってみたら…。(↓)
3月31日

3月31日

わずか一日で こんなに開花が進みました~♪
\(^_^)/

そしてそのまた翌日の2021年4月1日(木)のマグノリア。(↓)
4月1日

4月1日

個人的には、この日が一番の見ごろだったんじゃないかな~と思う。
超キレイだった。

そして一日おいて、2021年4月3日(土)のマグノリア。(↓)
4月3日

4月3日

花見客

この日は土曜日だったせいもあるかと思うけど、ワタシ以外の花見客が多くて、皆が写真撮ってましたョ~♡

そしてこの日を境に、後の数日、ブダペストは再び肌寒さのあるお天気へと変わり、2日おいた2021年4月6日(火)のマグノリア。(↓)
4月6日

4月6日

開花1週間経ったけど、肌寒さのある日があったせいで、まだキレイ♡

で、その翌日の4月7日(水)に通った時には、さすがに花の盛りは過ぎたな…って感じになってました。

…てなわけで、今年はマグノリアを見に、ほぼ日参してしまったワタシ。
満足! ♡(#^.^#)♡

 

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