先週の水曜日(11月9日)、再びフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)で 恵まれない人に寄付する食べ物集めの慈善活動が行われました。
(初めて行なわれた慈善活動の時の記事はコチラ)
この食べ物集め、10月に一回、11月に一回、そして12月にも一回予定されているらしい。
コレ、毎月恒例で続けられることになったんだろうか…?
いつも自分が持ってくるサンドイッチに加えて、困っている人たちのぶんに もう一つサンドイッチを持ってきましょう。
この精神と目的は立派だと思う。
先月一回目の活動が行われた時は、「皆 一応はちゃんと持ってくるんだねぇ~。エライね~。」と、それなりに感心して見ていたのでしたが、こうして集まった食べ物が何処へいって、どれだけ役に立っているのかはちょっと疑問の余地もあるような…気がする。(^^ゞ
だって、みんなが自分で作ってきたサンドイッチなんて、そんなに日保ちするものじゃないでしょう? 寄付されたサンドイッチが、美味しいうちに…せめて食べても大丈夫なうちに 食べ物にも困っている人たちのところに ちゃんと届くのであろうか……???
集まる食べ物は本当に雑多なので、仕分けしているうちに傷んでしまったりしませんか?
…なんて思うのは、ワタシが博愛精神に欠けているからだろうか。