コレ(↑)は当ブログでおなじみのフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)校庭、2021年3月30日(火)。
朝イチの作業がいったんひと段落ついた頃に、ふと外へ目をやったら…
フニャ高前の広場のマーチャーシュ王の像(↓)……
…の向こう側が、ちょっとピンク色になっている?(↑)(↓)
そう思って、周囲を見回してみたら、いつもの職場の窓から見える範囲内の景色に、けっこうたくさんの春の兆しを発見~!
この日、3月末にして、一気に春が来た感じだったんでした♪
( *´艸`)
春爛漫の一歩手前くらいの3月末、お天気のイイ日。
地面には小さい春が。(↑)(↓)
青いのは日本の道端でも良くみる「オオイヌノフグリ」だと思うケド、
この白いの(↓)は何だろう…???
この白い花は、むっちゃくちゃ小さくて、花の大きさはゴマ粒くらいです。
自分でもよくぞ気がついた!…と思うくらい。(^ ^;;
早春から春にかけて、このブログには春の花が「まだ咲かない」とか、「咲いた!」とか、「キレイ」とか……、そーゆーことを毎年書いていますけれども、徒歩が基本の移動手段なので、そーゆーことが目につくんです。
日本では移動手段が車なので、地面の小さい花にまで目が届かない…。( ;∀;)
ブダペストでは徒歩と公共交通機関で生活しているおかげで、小さい春にも目が届き、春が楽しいデス。
v(⌒∇⌒)v
春が好きかどうかは 人により個人差があるでしょうが、一般的に言って、春は待ち遠しいものです。
花のつぼみが膨らみつつあるのを見つけて、ワクワクしたりね~♪(↑)
早く咲かないかなぁ…とね~~。v( ̄▽ ̄)v
でも、待ち遠しく思うからこそ そう感じるのかもしれませんけど、「来そうなのに来ないのが春」…とも思う。”(-“”-)”
今冬のブダペストは暖冬で、真冬の時期(1月)でも雨が降っていたくらいでした。 だから、今年は春が来るのが早いだろうなぁ…と思っていたんです。
ところがどっこい、真冬の寒さが緩んできてからだいぶ経ったものの、まだ「春が来た\(^_^)/」って感じにはなってない感じの今日この頃です。
何というかなぁ…2月頃から延々と、まだ肌寒さの残る早春が続いちゃっているような…そんな感じ。
もう3月も終わりに近いとゆーのに……(´;ω;`)
唐突ですが、
この記事、写真が多いです。
まずそのことだけ、先にお断りしておきます。m(__)m
さて、上の写真(↑)は 2021年3月19日(金)のフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)校庭。
一見したところは、変わり映えのしないいつものフニャ高校庭なんですが、実はこの時、雪が降りだしていました。(↓)
その日、朝はお日様が出ている晴れの日だったんです。でも午前10時ごろ、突然の雪が降りだしたんですよ。
ビックリしちゃった。\(◎o◎)/!
しかも雪の粒が大きめ。(↓)
(↑)窓から飛び込んできた雪粒を撮ってみました。
でっかい埃ではありません。(^ ^;;
そして、降り方がけっこー激しく、みるみるうちに地面が白くなってきちゃいました。(↓)
降り始めてから ほんの20分足らずで、こんなに白く!!
…とはいえ、ひとしきり降った後、今度はまたすぐに晴れてきて、11時前ごろには こんな感じ。(↓)
さっきまでの雪がウソだったみたいに晴れてるし、雪も消えてるし。
m( ゚Д゚)m
雪が降ったことが分かるのは、木の根元にわずかに残った白いモノくらい…。(↓)
3月半ば過ぎて雪が降って来たのにも驚いたケド、降った後、あっという間に跡形もなくなったのに またビックリでした。
(^ ^;;
雨で言ったら「土砂降り」って感じだったんだけど、こういうのも「名残り雪」って言うのかしらね~~????
2021年3月18日(木)、フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)近所のとある豪邸のお庭に、ピンクのお花が咲いているのを発見☆ (↑)(↓)
例年、春先一番の花木の開花は黄色いレンギョウだったんですが、今年はワタシがレンギョウ(黄色)の開花を見つけることができないうちに、ピンクの開花を見つけちゃった。
珍し~い…。( ̄▽ ̄)
このピンクのお花、傍に近寄れないので、どんな花なのか分からないんですよね。
他の花木がまだ咲いていない時から咲いていることから考えて、梅の仲間か何かかなぁ…???
まだ木が若そうだけど、この木が成長したら 春の開花が見事なものになりそうですよね~♪