『フニャ高ハビコリスミレ』と名付けたい。

ツタスミレ

このスミレ(↑)、『ツタスミレ』という名前らしい。
ちょっと青紫がかった色合いもキレイだし、小さい花がいっぱい咲いている感じもカワイイです~♡(⌒∇⌒)♡

はっきりと覚えてはいないケド、ほんの数年前の春にフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)敷地内に咲くようになって、一昨年ころから目立つようになってきたスミレちゃんです。

こんな感じ(↓)でフニャ高の地面のあちこちで、群生するように…。
蔓延り
カワイイ姿をして、なかなか生命力も強いらしい…。
春のフニャ高に蔓延るスミレ。(;^ω^)

しかも、花の時期がけっこう長い!!

でも、「蔓延る(はびこる)」って単語は、あまりイメージ良くないような…。
( ;∀;)

そう思って、蔓延るという言葉の意味を、Goo辞書で調べました。(↓)

蔓延る(はびこる)
1 草木などが繁茂する。「雑草が―・る」
2 よくないものの勢いが盛んになって広まる。広まって勢力を張る。「害虫が―・る」「悪が―・る」

…ということで、言葉本来の意味(1番目)にぴったりな状態なわけなので、植物に関して言えば「蔓延る」も悪い意味とは言えないような…???

個人的には『ツタスミレ』のこと、『フニャ高ハビコリスミレ』と呼びたいな~…などと思う春。
( *´艸`)

 

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