今年のブダペストは、11月になったとたんに急に気温が下がった気がします。 まだ真冬の寒さではないけれど、けっこう朝晩の冷え込みは厳しくなりました。
今週、お天気は良かったですが、秋休みの途中で冬時間になったこともあって 秋休み明けの今週はテキメンに感じる。
日が暮れるのが早~い!!
フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)で ワタシの授業は午後にあるので、授業が終わるころは まだ日暮れ前なんですが、授業終了後 1時間ほども学校に残っていると、帰り道は夜空です。(>_<)
家に向かいつつ、「星がキレイ~☆」という季節が到来しました。(^^ゞ
ワタシが外を出歩ける時間は いつもいつも夜空なのさぁ~。(T△T)
ワタシのウチは学校の近くですが、生徒は電車やバス利用で通学している子が多いので、ワタシの日本語の授業が終わった時にまだ明るくても、自宅に戻る頃には もう暗いって言ってます。 これから12月にかけてはもっと日が短くなっていくので、ワタシが授業を終えて 生徒をウチへ帰した頃にはもう暗くなり始めているようになる。
ワタシ、個人的には それがイヤなのよね~。
「コドモは 空が明るいうちにとっととウチへお帰んなさい!!」とか 思うので。(^^ゞ
それって、日本でそう言われて育ってきたせいもあると思うんだけど。
しかし今 ブダペストに住んでいて、実際に冬にそうするためには 授業をしないで帰さなくてはならなくなるので、帰り道が暗くなろうと構ってはいられない。
たぶんハンガリー育ちの生徒たちのほうが、「冬ってそういうもんだ」と思っていて、さほど気にしていないのかもしれません。
確かに、「もう暗いから出かけない」とか言っていたら、
北欧の人たちは一日中家から出られなくなっちゃう。
寒い星空の下のお出かけを 億劫がっていてはいられないのだ!
夏はPM9:00まで明るいのに、秋が気が付かないまま終わりPM5:00には暗くなってますね。 今年は車の窓ガラスの霜取りも先週からしてるし、夏に比べて何かしようと言うことは薄れています。
クイックさん、コンニチハ!(^_^)
そうなんですよね、暗いと何もかもが億劫になってしまって…。
それでもワタシは一人暮らしなので、暗いからといって出かけないでいると 食べるものもなくなってしまいます。だからやっぱり暗くても外出します。仕方ないです。(^^ゞ
ハンガリー人も気にしますよ!
早い日暮れの理由は時間帯のことです。
ハンガリー全体はドイツ、イタリア、オーストリア、フランス等と一緒に中欧時間帯(CET)の時刻を使っています。
しかし、この時間帯の中心はデンマーク、ドイツ、スイスを通る経線ですから、ハンガリーはかなり離れています。
理想的には、太陽の光が見える時間の真ん中はちょうど12時です。ブダペストでは11時26分。ですから、日の出も日暮れも30分ぐらい早いです。
その結果毎年、冬時間になるとき(一般的な)仕事の終わり(午後4時)は急に暗くなってしまいます。うっとうしい。
さっき、EET(東欧時間帯、CETより1時間早い)にかえるほうがいいんじゃないかという記事を読みました。
どう思いますか。
ラースローさん、コンニチハ!(^_^)
そうですか、ハンガリー人も気にしますか~。慣れているから それほど気にしていないのかと思ってました。(^^ゞ
EETに変える案があるんですか? 変えた場合に どれだけイイことがあるのか想像つかないので、ワタシは別にCETのままでもイイかな。よく分かりませんが。
こんにちは!
変える案とかはありません。嫌といっても、人々は慣れていて(almakkiiさんと同じように)別にこのままでいいという意見を持っていると思います。
要するにあまり大したことではありません。