キーンツハイムのカワイイ看板

看板

ヨーロッパの町はカワイイ看板が多いですよね。
キーンツハイムでもカワイイ看板を見かけました。(↑)(↓)

看板2

この看板、裏側は女の子。(↓)
看板3

看板4

別日に行ったキーンツハイムのワインカーヴの看板はコレです。(↓)
ワインカーヴ 看板

キーンツハイムの城門にあった絵。(↓)
城門

こういう街灯、ヨーロッパっぽい。(↓)
ランプ
けっこう日本でも見かけそうな気がするけどね。

 

アルザス研修のネタ続きで一か月経ってしまいました。
ハンガリーブログなのに…。(^^;
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研修だから あまり写真撮らなかったなぁ~と思っていたんだけど。
1か月ネタに困らないくらいの写真を撮っていた。
さすがワタシ!

キーンツハイム、薄暮の街歩き

 

市庁舎前の像
キーンツハイムの市庁舎前の広場にある像。(↑)
その場ではワタシ、気が付かなかったんですが、コレはワイン造りをしている場面の像だったんですね。さすがキーンツハイムはワインの産地!

町に到着した時は、まだ夜9時ころだったので そこそこ明るかったんです。(↓)

キーンツハイム2

でも、市庁舎でキーンツハイムの物知り爺さんベテランガイドさんのお話を聞いたあとの帰り道は、もう空が薄暗くなり始めていたので 以下の写真はちょっと暗めで手ぶれぎみになってしまいました。(↓)
キーンツハイム3

キーンツハイム4

キーンツハイム5

キーンツハイム6

キーンツハイム7

残念ながら、写真はあまりキレイに撮れていませんでしたが、ちょっとオレンジ色の色合いの灯りが漏れ出している薄暮のキーンツハイム散策、なかなか雰囲気が良かったです。

 
ハンガリーも同じですが、
ヨーロッパは電気の灯りが日本よりも暗めで色が赤っぽいんですよね。
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ちょっと暗いけど、オレンジ色の光には暖かみが感じられて、
ワタシはわりと好きなんです。

再びキーンツハイム

 

キーンツハイム

アルザス研修も終了間際の7月9日(木)の夜、再びキーンツハイムへ。

城門から伸びる城壁。(↓)
城壁
この時、すでにおよそ夜9時ころだったんですが、まだかなり明るかったですね~。 ヨーロッパの夏の夕べは長い。(^^;

一度目の炎天下のキーンツハイム訪問の目的はワインカーヴ見学でしたが、二度目の夜のキーンツハイム訪問では、キーンツハイム市庁舎へ行きました。(↓)
キーンツハイム市庁舎

「キーンツハイムのことなら何でも知っている!」といった感じの物知り爺さんガイドさんのご案内で、市庁舎の中を見せていただきました。
(もちろん有能通訳嬢の通訳付きで‼)

昔使われていた消火用の道具類。(↓)
消火器

消火器2

円卓のあるお部屋。(↓)
円卓
キーンツハイムのエライ人とかが会議をする時には、ココが使われるんでしょうかね~♪

この絵にも色々と由来があって…、でも 何を聞いたか忘れちゃいました。(-“-)
絵

キーンツハイムの模型。(↓)
キーンツハイム

蝋燭シャンデリア。(↓)
蝋燭シャンデリア

市庁舎の前は、小さな広場になっている。(↓)
市庁舎前

市庁舎前 像

市庁舎前広場がこの大きさなので、はっきり言ってキーンツハイムは たいして大きくもなければ立派でもナイ。(^^;

でも、古いモノが大切に残されていて、住民が地元に愛着を持って暮らしている町なんだなぁ…という印象でした。

 

アルザス研修所には門限(!)があってねぇ。
(門限だなんて、子供みた~い(^^;)
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二度目のキーンツハイム訪問は夜だったので、
さすがに帰り道はとっぷり日が暮れて真っ暗でしたョ。

 

夢の跡

 

旗
けっこうな広さのある研修所敷地(元・アルザス成城学園)内にある 仏・日・EUの旗。(↑)

研修所前の広~いサッカーコート(←今は使われていないらしく草が伸び放題)(↓)
サッカー場
ココがアルザス成城学園だった頃には、使われていたんでしょうケドねぇ…。

校舎
ワタシの部屋から良く見えた 元・アルザス成城学園の校舎。(↑)
2005年に廃校したらしいので、もう廃校10年か。

屋根に鐘があるステキな校舎も、近づいて良く見てみたら ちょっと窓が壊れていたりするんですよね。
校舎2

やはり今は使われていないらしいテニスコートも、入り口のドアが壊れている。(↓)
テニスコート

建物って人が住まなくなると傷むっていうしねぇ…。

何だか、
「夏草や 兵(つはもの)どもが 夢の跡」
…とか、思ったりして。
夏草

でもキーンツハイムの町近くにあった標識は、「成城学園」のままだったりしたのョ!(↓)
成城学園
一番下の矢印が、『Lycée Seijo』ってあるの。
これは『成城学園』ってことだよね?

 

サッカー場とか、テニスコートとか、手入れをしておけば
運動部の合宿にも使えるんじゃない?…とか思うケド。
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しかし現在は「アルザス欧州日本学研究所」なので、
運動部の合宿なんてやらないか。(^^;

 

 

元・アルザス成城学園

 

CEEJA

我々が研修を受けた施設の正面玄関。(↑)
この中に、研修を受けた教室や、宿泊施設などがあるんです。

ちなみに、食堂は別棟にあって、こういう建物。(↓)
ceeja食堂

食堂の側から見た景色。(↓)
食堂から
右手側の茶色い壁の建物が研修所。
左手側奥の大きい建物が、前回記事の写真にある「屋根に鐘がある建物」。

コレです。(↓)
アルザス成城学園
この建物は、『アルザス成城学園』の跡だそうです。
だいたい1990年代頃、日本の成城学園のアルザス校が ここにあって、お金持ちの日本人子弟の皆さんが学んでいたんだそうですョ。

そゆわけで、前回記事の質問の答えは『アルザス成城学園』の校舎!でした。

『アルザス成城学園』については、ウィキペディアにもページがありました。
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『アルザス成城学園』が廃校で撤退した後、その跡地に我々の研修先『アルザス欧州日本学研究所(CEEJA)』が出来た…ということだったんだそうだ。

 

アルザスに日本人のためのお金持ち学校があったなんで、
研修所で初めて知りましただ。
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アルザスってスイスにも近いからねぇ~…って、
関係ないのかな⁉