再びキーンツハイム

 

キーンツハイム

アルザス研修も終了間際の7月9日(木)の夜、再びキーンツハイムへ。

城門から伸びる城壁。(↓)
城壁
この時、すでにおよそ夜9時ころだったんですが、まだかなり明るかったですね~。 ヨーロッパの夏の夕べは長い。(^^;

一度目の炎天下のキーンツハイム訪問の目的はワインカーヴ見学でしたが、二度目の夜のキーンツハイム訪問では、キーンツハイム市庁舎へ行きました。(↓)
キーンツハイム市庁舎

「キーンツハイムのことなら何でも知っている!」といった感じの物知り爺さんガイドさんのご案内で、市庁舎の中を見せていただきました。
(もちろん有能通訳嬢の通訳付きで‼)

昔使われていた消火用の道具類。(↓)
消火器

消火器2

円卓のあるお部屋。(↓)
円卓
キーンツハイムのエライ人とかが会議をする時には、ココが使われるんでしょうかね~♪

この絵にも色々と由来があって…、でも 何を聞いたか忘れちゃいました。(-“-)
絵

キーンツハイムの模型。(↓)
キーンツハイム

蝋燭シャンデリア。(↓)
蝋燭シャンデリア

市庁舎の前は、小さな広場になっている。(↓)
市庁舎前

市庁舎前 像

市庁舎前広場がこの大きさなので、はっきり言ってキーンツハイムは たいして大きくもなければ立派でもナイ。(^^;

でも、古いモノが大切に残されていて、住民が地元に愛着を持って暮らしている町なんだなぁ…という印象でした。

 

アルザス研修所には門限(!)があってねぇ。
(門限だなんて、子供みた~い(^^;)
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二度目のキーンツハイム訪問は夜だったので、
さすがに帰り道はとっぷり日が暮れて真っ暗でしたョ。