ワタクシ、2021年8月の終わりにハンガリーから日本に完全帰国。帰国から4カ月ほどが経ちました。
年末も押し迫った先週のことです。
「木曜日」のハンガリー語が出てこなかったんです!!!
(´;ω;`)
ま、自力で思い出しはしたんですケド、思い出すのに時間がかかった。( ;∀;)
ショックだったわ~、すごく。
ワタクシ、2021年8月の終わりにハンガリーから日本に完全帰国。帰国から4カ月ほどが経ちました。
年末も押し迫った先週のことです。
「木曜日」のハンガリー語が出てこなかったんです!!!
(´;ω;`)
ま、自力で思い出しはしたんですケド、思い出すのに時間がかかった。( ;∀;)
ショックだったわ~、すごく。
コンニチハーー!!
( ̄▽ ̄)
テスト勉強したり、テスト受けたりとか、何か色々していたら、ブログを更新しないまま あっという間に1週間たってしまいました。
なんてこったぃ。( ;∀;)
その間、更新されていないかどうかパトロールしてくれるかたがいらしていたりしたら、本当、申し訳ないです。すまなかったと思ってる!!!
ごめんね。m(__)m
お詫びの気持ちを込めて、ハンガリーから世界に向けてメリークリスマス!している動画(↓)をシェアします。
実は この動画(↑)には、ワタシがフニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)で仲良しだった同僚の子供が2人出演してるんです。コーラスの中に居るョ~~♡
良かったら観てください。
コレ(↑)、最近の頂きモノです。
Ricolaっていうスイスのメーカーの咳止めドロップ。
書いてあるのはハンガリー語ではありません。 この文字は…ロシア語? それともまた別の言語でしょうか??
Ricolaの咳止めドロップは、ハンガリーではスーパーでも普通に売っているので、このパッケージには馴染みがあるんですよね。ただハンガリーのスーパーで売ってるのは、パッケージにハンガリー語が書いてあるので、ワタシにも読むことができる。
でも、このパッケージは読めん!!
意味が分からないっていうより、読みかたも分からなーい。
SWISS MADEってとこしか分から~ん!!
( ;∀;)
自慢にゃならないけど、ワタシ、ハンガリーへ来た当初は「ハンガリー語の知識ゼロ」だったんですよ。
だからハンガリーへ来たばかりの頃は、外を歩いても、標識も店の看板も、全然全然分からなかった!!
意味が分からないってだけじゃなく、読みかたも分からなかったです。
ハンガリー語って、ハンガリー語固有の文字もあるんですが、基本的には英語と同じアルファベットの文字を使っています。で、読みかたも ほぼローマ字読みに近いと言ってもイイと思う。
それなのに、最初の頃はハンガリー語の読みかた、分からなかったよなぁ!!!
アルファベットで書いてあるのに、どうしてこんなに読めないんだろ…って愕然としたわ。
(´;ω;`)
何て書いてあるのかチンプンカンプンな異国語パッケージ(↑)を見てたら、そんなコトを思い出してしまったんでした。
先週の金曜日(2021年1月8日)の午後、フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)では職員会議がありました。オンラインでの会議です。
フニャ高では先月のクリスマスパーティもオンラインだったし、なんかもう、オンライン会議が当たり前みたいになってきたなぁ…。( ;∀;)
その会議の時に聞いたんですが、今年は『NÚÉK!』っていうハンガリー語の新語が誕生したそうです。
当ブログの1月1日の記事に、『BÚÉK!』という言葉を書いて新年のご挨拶をしましたけど、『NÚÉK!』は、それをもじったモノ。
BÚÉK!は、ハンガリー語のBoldog Új Évet Kívánok!の頭文字取りで、異論はあるかもしれないけれど、意味は「あなたに幸多き新年をお祈りします。」って感じです。
新語のNÚÉK!は、Normális Új Évet Kívánok!の頭文字取りなんだって。
こっちの意味は、「あなたに普通の新年をお祈りします。」って感じかな。
コロナ禍のの昨今、「普通」が普通じゃなくなってしまいましたものねぇ…。
(´;ω;`)
まず今回は、ハンガリー語のミニ知識から。(^ ^;;
ハンガリー語で、A,B,Cの発音は、「エー,ビー,シー」ではなくて、「アー、ベー、ツェー」です。
「クラス(学級)」にあたるハンガリー語は、「osztály(オスターイ)」。
だから、フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)では A組のことを「A osztály(アーオスターイ)」、B組は「B osztály(ベーオスターイ)」と言う。
それから、ハンガリー語で、「béna(ベーナ)」という単語があります。 「下手糞な」とか、「ぶきっちょな」…って感じの意味合いで使います。
さて本題。
今年の9年生の女子には、「アンナさん」が二人いるの。
ホント、ハンガリー人の名前の同名率の高さったら、日本人の比じゃなく高いんです。 ややこしいったらありゃしない!! ( ;∀;)
で、アンナさん二人のうち、一人はA組のアンナさんで、もう一人はB組のアンナさんだったので、この二人が一緒にいる時に、
「A(アー)の アンナさん」
「B(ベー)の アンナさん」…と呼んだのね。
そしたら、B組のアンナさんが、
「私、ベーナ(ぶきっちょ)じゃないもーん!!(´;ω;`)」…と、誤解しちゃったんです。
もちろんその場で説明をして 誤解は解けたんですが、それ以来、B組のアンナさんが自分で「ベーナ・アンナ」とか言うようになっちゃった。
逆に面白くなっちゃったみたいなんだよねぇ…。
ちょっと困ってます。(;O;)