「メリクリ」とか、「あけおめ」とか、うっかり教えてしまうと、もう生徒らが「メリークリスマス」「あけましておめでとうございます」とフルフレーズで言わなくなってしまう事が容易に予想できるので、日本語の先生としては教えることを躊躇わないでもなかったり…。
ま、それでもワタシは教えちゃう派ですけど。^^;
ハンガリー語でも、新年の挨拶「Boldog Új Évet Kívánok!」を、頭文字取りで「BÚÉK!」と略したりするので、長い言葉を短く省略したがるのは日本語に限ったことではないみたい。
でもハンガリー語ではクリスマスの挨拶の「Boldog Karácsonyt Kívánok!」から「Kívánok」を除いて「Boldog Karácsonyt!」と短く言うことはあるけど、「BKK!」と略すことはナイですね。
BKKだと 母音が含まれないので、何かの会社の略名みたいになるからかなぁ…???
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