早朝のウィーンに着きましたー。
ウィーンからブダペストまでは、飛行機で50分。
しかし、待ち時間は4時間あります。
σ(^_^;)
月別アーカイブ: 2019年8月
夜の羽田です。
てんぷら1年分
今年は行く機会がないままに帰省期間が終わってしまうと思っていた 地元の蕎麦屋さんに行くことができました。v(#^.^#)v
で、念願の『海老天ざるそば』(↓)を食べたョ~!!
♡♡♡♡♡♡(*^^*)♡♡♡♡♡♡♡♡
ココのお蕎麦屋さん、お蕎麦もモチロン美味しいですが、天ぷらが美味しいの。
野菜てんぷらそばも捨てがたかったけど、やっぱり海老天が食べたかったの!!!
ハンガリーへ行ったら絶対に自分で天ぷらを揚げるなんてこと、ワタシに限ってあるわけがナイし、帰省中の今だって、この夏の暑い時期にてんぷらなんて揚げませんよ…。
…というわけで、ものぐさなワタシにとって、コレ(↑)が年に1度のてんぷら。
ワタシのてんぷら1年分サ!
ごちそうさまでした。m(_ _)m
満足&幸せ~♡
ふりかけ長者なワタクシ♡
年に一度の日本帰省期間が終わり、再びハンガリーへ出発する日が近づいております。(;_;)
ただいま、ワタクシは「ふりかけ長者」デス♪
日本への帰省は、食料品をはじめとする日本のモノをハンガリーへ持っていく貴重な機会。 ハンガリーから スカスカのトランクで帰ってきたワタクシは、帰省期間中に買い出しした日本のモノでトランクをぎゅうぎゅう詰めにしてハンガリーへと旅立つザンス。
トランクの中には、
「ハンガリーに持っていって食べてね♡」
…といった言葉と共にいただいた美味しいものも含まれております。
今年の頂きものは、ふりかけが多かった。だからワタシは今、ふりかけ長者なの♡
これだけあれば、来年まで保つかな。
ふふふふふふ。( *´艸`)
ハンガリー人のお名前
日本ではマイナー競技ながら、ハンガリーは地味にそこそこ強かったりする陸上近代五種競技。別名を「キング・オブ・スポーツ」という。
その近代五種(男子個人)で、ロンドンオリンピックの銅メダリストだったのがマロシ・アーダム選手(↑中央のキリッとした若い衆)なのでアル。
(写真はマロシ・アーダム選手がフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)を訪れた2014年に撮影)
ところで、彼の名は「マロシ・アーダム(Marosi Ádám)」。
「マロシ(Marosi)」が姓で、「アーダム(Ádám)」が名前。
ハンガリーってば、ヨーロッパのほぼ中央部に位置する国なのにもかかわらず、姓・名の順番で名乗るんです。日本みたいでしょ。
日本では外国の人の名前をたいてい「名・姓」の順で呼ぶから、その方式でいうと「アーダム・マロシ選手」となる。でもハンガリー式は「姓・名」の順だから、「マロシ・アーダム」のほうがオリジナル。
ハンガリーのスポーツ選手では、競泳のカティンカ・ホッスー選手あたりは日本でもそれなりに有名だと思いますが、あの人の名前は「ホッスー・カティンカ(Hosszú Katinka)」のほうがホントなんだョ~~。