役に立っている私物

私物

今月、フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の図書室には、ワタシの私物が飾ってありました。
すべてワタクシが日本から持ってきた品物、ワタシの私物です。

秋休み明け直後の日本語クラスの恒例イベントのために飾りつけ、その後のフニャ高のオープンスクールウィークの間も「(見栄えの良い飾りとして)残しておいて欲しい」と請われて、そのまま飾っておいた次第です。

コレは古い古い着物。(↓)
古い着物
たぶん七五三の着物だと思うけど、3歳サイズなのか、7歳サイズなのかはワタシには分からないです。(子どもに着付けしたことナイから…)

コチラ(↓)は、花嫁衣裳の内掛けの背中部分にあった刺繍を、我が母がタペストリー上に仕立てたもの。
タペストリー

昨年、このタペストリーを飾った時、フニャ高の受付の人がすごく気に入って、
「お金払うから譲ってくれ!!!」って言ったの。
母が苦労して縫ったものだし、替えがナイから断ったけどね。
でも、幾らぐらい払ってくれるつもりなのかはちょっと興味あったですが。(^ ^;;

添えてあるのは、ダイ○ーで買った「ミニこいのぼり」と「日の丸」。
日本らしさを演出するのに役立ってます。(^ ^)

この「こいのぼり」と「日の丸」を買ったとき、母には
「そんな安っぽいモノを買い込んで、いったい何にするつもりか!?」…と、
冷ややかな目で見られたものです。

でも、このように(↑)しっかり役に立っておりますですよ~だ。(^ ^;;

 

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