新学期が始まって間もないフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)。
ワタシは今年も時間表に振り回されて右往左往しております。(>_<)
フニャ高でワタシが担当している日本語のクラスは、課外授業の扱い。だから正規科目の終わったあとの時間に組み込まれることになっている。
でも、それがなかなかフクザツなんですよ!!(^ ^;;
ワタシは昭和の子なので、ワタシ自身の時代と今は違うのかもしれませんが、日本の学校の時間表って、基本的に、全校全クラスが、
「午前に4科目(4時間)・お昼休み・午後2科目(2時間)」の計6時間でしょ?
だからフニャ高の時間表が もし日本の学校のような時間表なら、6時間目が終わったあとの放課後に日本語クラスを組み込めばイイわけよ。ね?
だって、授業の始業時間・終業時間が 全校一律なわけですから。
でもフニャ高の時間表は、もっとフクザツ。
クラスごとに履修しなくちゃならない授業の時間数が違うし各クラスの授業時間数は曜日によっても違うので、当然、授業の終業時間もクラスごとに違う。 さらに、卒業試験準備の補習クラスなどを履修するかどうかは本人次第なので、同じクラスの生徒同士でも、終業時間が違ったりするのです。
だから、本当に本当に複雑なんですぅ~。(>_<)
一応は新学期が始まる前(←8月末)に、一通りの時間表が組まれて それに合わせて新学期が始まるんですが、9月に新学期が始まって明るみに出てくる不具合というものが、毎年毎年毎年毎年ある。絶対にアル。
フニャ高で、日本語クラスの立場は一番弱いですしねぇ…。
この複雑怪奇な時間表がガクガクしないで廻りだすまで…今年もまだしばらくかかりそうなのです。 9月はストレスフルな月ですよ…。(T-T)