ウチの子優秀、30倍ズーム☆

ドナウベンド

ハンガリー、ドナウベンドの車窓からコンニチハ。(↑)

ブダペストからちょっと北のほうへ行ったところにある「ドナウベンド」は、大変風光明媚な地域です。
ブダペスト西駅から1時間足らずで行けるので、日帰りトリップにもおススメ。

駅

ドナウベンドの名所の一つ、『ヴィシェグラード』には昔の城跡があります。(↓)
ヴィシェグラード

これら写真(↑)(↓)は、『ヴィシェグラード』からドナウ川をはさんで対岸にある「ナジマロシュ‐ヴィシェグラード(Nagymaros-Vsegrád)」という長い駅名の駅辺りから撮りました。

つまり『ヴィシェグラード』の城跡からは、だいぶん離れた場所から撮っているんです。なにせ川の対岸ですからね!

でもワタシのカメラの優秀なズームをもってすれば、これこの通り!!(↓)
ズーム

まだまだイケる!!
ズームズーム

コレ(↓)がズーム最大!!!
ズーム最大
城跡にいる人の姿まで写ってるじゃん、スゴ~イ!!
しかも電車の車窓、ガラス窓越しですョ~~。

実を言うとワタシ、『ヴィシェグラード』そのものには いまだに訪れたことがナイんですけど、コレ(↑)だけしっかり見れれば、もうわざわざ『ヴィシェグラード』まで行かなくってもイイような気がしてきたわ~。ヾ(  ̄▽)ゞ

なんて優秀なワタシのカメラ☆
この子(↓)ョ~♡♡♡


ソニー SONY デジタルカメラ DSC-WX500 光学30倍ズーム 1820万画素 ブラック Cyber-shot DSC-WX500 BC

ワタシがこのカメラを入手したのは昨年(2018年)夏だったけど、その頃からほとんど値下がりしてないみたい。 きっと優秀な子だから値下げしないんだわ。そう思う。(^ ^;;

 

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聖イシュトヴァーン大聖堂でコーラルコンサート

 
bazilika

2019年3月27日(水)の昼間、
フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の生徒たちを連れてブダペストの観光名所の一つ、『聖イシュトヴァーン大聖堂』へ行ってきました♪

大聖堂で『日本の少年少女合唱団が歌う☆』という情報を掴んだのでね!!

稲美少年少女合唱団

日本の子どもたち、小さ~い♡ カワイイ~~♡♡♡

会場が『聖イシュトヴァーン大聖堂』ということで、選曲は非常にカトリック色の強いものだったようです。(←そういうの、ワタシは良く分からんのだけど、正教会教徒の生徒がそう言ってた。(^ ^;;)

テレビクルー
なんかテレビクルーのような人たちが撮影していたので、テレビでも放映予定なのだろうか…???

コーラルコンサートを聴きに来たということで、普通は観光客は入れない祭壇前エリア入ることができましたので、コンサート終了後に素早く記念撮影。(↓)
記念撮影
教会の人(?)に「早く出ろ」ってせかされてたんだけどね。(^ ^;;
えへへへ~。(#^.^#)

 

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超キョーレツ!!

 
Airwaves

コレ(↑)、
『Airwaves Drops EXTRASTRONG』っていうキャンディ。
同じくAirwavesの名前でチューインガムも売っていて、実はガムのほうが種類も数も多かったりするのですが、コレ(↑)はキャンディです。

ブダペストのスーパーでは、よくレジの前の順番待ちの時に目につく場所で売っていて(←最後にもう一品買わせようという店の策略)、その策略にまんまと引っかかって買ってみた。

コレが、超超超超キョーレツなのよ~~~~~!!!!
~( ;∀;)~

「クールでミントなキャンディ」というと、日本のスーパーでは『HALLSシリーズ』なんかがメジャーだと思うけど、ワタシ、『HALLS』はけっこう平気なの。
クールだとは思うけど、耐えられないほどではナイ。

でも、『Airwaves Drops EXTRASTRONG』は強烈だぜ。
『HALLS』がへっちゃらなワタシが言うんだから、クールさ、保証付き。(^ ^;;

クールに飢えている方、
ぜひ一度 お試しください。(’◇’)ゞ

 

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卵に羽が生えている。

 
卵

ハンガリーのスーパーで卵を買う時、
ボックスの中の卵が1個や2個割れていることは「非常によくあること」なので、買う前にフタを開け、中を確認するのは必須です。

ワタシの場合、最初の箱を開けて確認したらやっぱり割れてて、2箱目、3箱目…と次々と開けて確認するのも珍しいことではナイ。

そういうもんなんですよ。(^ ^;;

辛抱強く箱開け確認を行っていくと、殻が割れてない商品にたどりつけることもある。(たどりつけなかった場合は、その日、そこで卵を買うことはあきらめる。)

しかし、そんな殻は無事な卵たちにも、その卵をこの世に生み出してくれたメンドリさんのモノと思われる「羽」だとか、「ウン×」とかがくっついているのさ。
ワイルドだぜ。(^ ^;;

ハンガリー暮らしも10年超えてるワタクシなので、割れてる卵は買わんケド、羽やウン×のついた「ワイルドな卵」は買うね!
だって、パックの中の全部の卵が割れてなくって、しかも「ワイルドじゃない」なんて…そんな卵を探していたら、卵を食べられなくなるからな!!!

しかし、なぜか日本では卵が割れてるってこと、ナイよね~。
ワイルド系の卵も、スーパーでは見ることないよね~。

近頃はだいぶパプリ化(←外国人がハンガリー生活に慣れ、ハンガリー化するコト)してしまって、あまりに美しく清潔な日本の卵を思うと、逆に「日本のアレはいったいどんな魔法を使っているのやら…」とか、思うのでア~ル。

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コマーロムの乙女

 
コマーロムの乙女

今日は我が父の誕生日です。
だから恒例により、ケーキの写真(↑)(↓)でお祝い♪

お父さん、
お誕生日おめでとう~~!!
☆\(≧∇≦)/☆

国のケーキ
さて、写真(↑)のケーキは、
2018年のハンガリーの国のケーキ
Komáromi Kisleány
で~す。

『Komáromi Kisleány』を和訳すると、『コマーロムの乙女』
ロマンチックなネーミングですナ!!!

「コマーロム」っていうのはハンガリーのある町の名前で、スロヴァキアをの国境にあります。 ドナウ川の向こう側はスロヴァキア…という場所にある。 橋を歩いてスロヴァキアに行けるんだよ。 そんなお土地柄なので、コマーロムの観光の目玉は『コマーロム要塞』です。(←あまりロマンチックではナイ。でも何かドラマが潜んでいそうではある。)

『Kisleány』の訳語は、普通だと「少女」
でも、「少女」という単語にあてて普通に使われているのは『kislány』で、『leány』という単語が使われるのは、ワタシが観察したところでは、『ハンガリー昔話』みたいな場面。

昔話の中には、若くて賢くて美しい娘さんが出てくるでしょ。
『leány』っていうのは、そういう少女のことらしいのですよ。
(つまり若くても、ずるくて馬鹿な小娘は『leány』に相応しくない。)

だから『leány』の訳語として、あえて『乙女』を選んでみました。(^ ^;;

「ハンガリー 国のケーキ」とは、毎年コンテストがあり、その結果、夏にその年の国のケーキが発表されます。次の年にはまた別のケーキが「今年の国のケーキ」に君臨することになる。

ワタシの見るところ、人気がないケーキは「その年限りで消える運命」にあるようで…。(^ ^;;

『コマーロムの乙女』は、なかなか美味しかったので、来年のハンガリーの国のケーキが発表された後も生き残ってくれると良いなぁ~~♡

では最後に改めて、
お父さん、
お誕生日おめでとう~~~♡(#^.^#)♡

 

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