グドゥルーで天使に会う。

ヨージェフ・アティッラ 像

先週末の土曜日(2021年6月26日)、ブダペスト近郊の街・グドゥルー(Gödöllő)に行ってきました。
グドゥルー在住の仲良しの同僚に案内してもらいながら、久々にたくさん歩いたわ~~。(^ ^;;

グドゥルーのメインの広場にあるこの像の前で写真(↑)を撮っていた時のことです。

小学校の中学年くらいの年頃の女の子が2人、ワタシたちの所へ突然走ってきて、こんな紙切れ(↓)をくれて、風のように去っていきました。
ハッピーサマー
Boldog Nyarat!(←ハンガリー語)だって。
英語にしたら “Happy Summer!”ですね。 日本語にすれば「良い夏を!」ってところか?

ハンガリーに住んでいて、街なかで知らない人が突然寄ってくる時って、物乞いとか宗教の人とかだったりするので、最初は何事かと身構えたんだけど、こんなカワイイ手描きメッセージカードをくれるなんて、すごくイイ子たちじゃないか!!
天使だったのかもしれん。( ̄▽ ̄)♡

それをいきなり警戒…ワタシのココロは穢れ腐っているな!!!
( ;∀;)


ヨーロッパランキング

ゼベゲーニのカボチャ祭り

 
カボチャ

カボチャが美味しい季節です♡

ブダペストからドナウ川を少し北へと北上したところにあるドナウベンド。
ドナウベンドにある町の一つ、ゼベゲーニ(Zebegány) で2019年9月28日(土)、
『カボチャ・フェスティバル』がありました。

こう言っちゃ何だが、ゼベゲーニなんて日ごろは人も少ない小さな小さな町なのに、カボチャ祭りのこの日ばかりはこの賑わい!!(↓)
賑わってる

人込み

ゼベゲーニの小さなメインストリートの中央あたりにある教会。この教会前の広場がゼベゲーニの中心部だな。(↓)
広場

カボチャ祭りなので、やはりカボチャものの出店がけっこうありました。
飾り用のカボチャが売ってたり(↓)
飾りカボチャ

カボチャの種の油(tökmag OLAJ)が売っていたり。(↓)
カボチャの種油

ハロウィーンのリース?カワイイ。(↓)
ハロウィーンリース

ゼベゲーニの出店は、カワイイ物(カントリーチックな感じのとか)のお店がけっこう多いと感じました。

その他、色々。(↓)
木製

かごや

ドライフルーツ
甘いもののお店、ウチの近所のお祭りだと「食べたら死ぬんじゃないか!?」と思うような毒々しい見た目のものが売っているケド、ゼベゲーニはわりとまともな「ドライフルーツ屋さん」(↑)ですね。

チーズ屋さん
チーズのお店(↑)とか、片っ端から全部食べてみたいよね~~。(#^.^#)

個人的に「イイ味出してる」と思ったのが「このおじさん」(↓)。
イイ味?

職人
革のブレスレッドに、名前とかの文字を刻印してくれる人みたいでしたよ。

 

人気ブログランキング・ハリネズミ