みにくいアヒルの子

ヴェレンツェ湖

2021年6月14日(月)、日帰りでヴェレンツェ湖へ行ってきました。
ブダペストの外へ出たの、久しぶりぃ~~♪
( ̄▽ ̄)

湖に着くと、白鳥の親子がお出迎えしてくれました。(↓)
白鳥の親子

お出迎え

白鳥のひな鳥を見ると、ワタシは子どもの頃に良く読んだ童話の『みにくいアヒルの子』を思い出します。

白鳥のひな鳥

こうして実際の白鳥のひな鳥たちを見ると、確かに親鳥と全然見た目が違うので、「みにくいアヒルの子」なんて言われちゃうのも、仕方がないような気も…。
( ;∀;)

 

でも今回 この写真(↓)で、羽の色は似ても似つかないながらも、実はハンガリーの湖白鳥の親と雛たちが、顔はそっくりさん親子だということに気づいたョ~。(^ ^;;
そっくり親子

 

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ラヴェンダー畑?

電車

2021年6月14日(月)はちょっと電車に乗って、ブダペストの外へ遠出してきました。
(…と言っても、目的地までブダペストから電車で30分くらいだったので、それほど遠くまで行ったわけじゃナイけど。)

東京から地方へと電車に乗って出かける場合、延々と「都会」の風景が続きますけれども、ブダペストから地方に向かっての電車に乗ると、わりとすぐにのどかな田園風景が広がる場所に突入します。
ヾ(  ̄▽)ゞ

で、窓の外を眺めて『世界の車窓から』ごっこに浸っていたら、ラヴェンダー色の畑が見えた~♪(↓)
ラヴェンダー畑
きっときっと、コレ(↑)はラヴェンダー畑!
初めて見たよ、ラヴェンダー畑~~♪

夏のヨーロッパで考えると、思い浮かぶのは広大なヒマワリ畑ですよね~。

ハンガリーでもヒマワリ畑を見ることは出来るんですが、ワタシは花の盛りのヒマワリ畑って見たことがナイです。(´;ω;`)
見たことがあるのは、ヒマワリの花がやっと咲き始めたくらいのところか、花が終わってヒマワリが首をたれちゃっているところか…。

花の盛りの広大なヒマワリ畑を見てみたいな~。
ま、ラヴェンダー畑もワタシにとってはレアだから、満足だけど~~。

 

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夜景なら冬

1月初旬

もうすぐ夏至ですね~~。
( ̄▽ ̄)

ハンガリーの緯度は、日本では北海道辺りに位置します。
北海道の中でも、だいたい最北端の辺り。ヨーロッパの中ではわりかし南の方にあるけど、けっこう北国ザンス。

緯度が高いのに加えてサマータイムもあるので、夏至の頃の日没時間は夜の20時46分とかです。 日が沈むのが20時46分なので、夜21時でもまだ十分に明るい。
とっぷりと暮れて夜のとばりが下りるのは、今の時季は夜の22時近くになっちゃいますかね~。(^^;

夜景

この記事に貼った写真(↑)は1月初旬に撮ったモノで、撮った時間はまだ夕方の16時半頃でした。

今頃の時季にこの暗さ(↑)の夜景を楽しむには、夜10時まで待たないと!!
そんなわけで、ブダペストが誇るドナウ川の美しい夜景を楽しむには、夏至近くはおススメできません~。
( ;∀;)


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閑散……

市場 2021年4月13日

先週の火曜日(2021年4月13日)の午後16時頃、ブダペストの中央市場に行きました。(↑)

中央市場は「市場」なので、やはり一番活気があるのは午前中、しかも朝早い時間帯だろうと思います。
でも中央市場はブダペストの観光スポットでもあるので、ワタシのように午後に行ったとしても、それなりに賑やかなトコロなんです。
本来ならば!!

コロナ禍になってから、市場の人出は訪れるたびに減っていく感じ。

市場そのものは開いているケド、人はわずか。
人

営業している店もわずかばかり。
営業中

市場の入り口を入ってすぐのところに並んでいる、観光客目当てのお土産モノを揃えたブースが、ことごとく閉店中。
土産物

閉店中

中央市場がこんなだなんて、淋しいなんてもんじゃナイ。哀しくなってくるよ…。
(´;ω;`)

閉店中


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エステルゴム大聖堂の祭壇

大聖堂祭壇

エステルゴム大聖堂の祭壇(↑)です。
この祭壇画の「聖母マリアの被昇天」は、キャンバスに描かれた絵としては世界最大級とのことです。
でも、大聖堂そのものがムッチャ巨大なので、それほど大きい絵には見えなかったのでした。
(^ ^;;

昨日に続いて、今日も写真1枚で失礼しました~。


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