ご武運を!!

玄関ホール

2021年5月3日(月)、今年のハンガリーの高校卒業試験(筆記)が始まります。
フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)にも、試験を受けるために生徒たち(卒業学年生徒)が久々に登校してくる予定。

…というわけで、今週のフニャ高では 玄関ホールや階段の飾り付けが新しくなりました☆
階段ホール

コロナ禍のロックダウンにより、2020年11月11日(水)にオンライン授業に移行して以来、ほぼ無人に近い校舎。 恒例のクリスマスの飾り付けなども行われなかったので、久々のリニューアル。( ;∀;)

掲示板

2020年9月、新学期の開始早々に撮った卒業学年のクラス写真が、スクリーンにプリントされて飾り付けられましたョ。

クラス写真

「試験がんばって!」の応援メッセージ。(↓)
ご武運を!
戦国風にいうなら「ご武運を!!」って感じ?(^ ^;;

卒業生をお迎えする準備、満タン。

今年の卒業生たちは、学年開始当初の2か月しか登校期間がなくて、以降はずっとオンラインだったんだよねぇ…。それでも否応なしに卒業試験。大変だね。

頑張れよ~~!!v(⌒∇⌒)v

 


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卒業式延期!

2018年卒業式

2020年の9月に今の学年度が始まった当初の予定では、本日2021年4月30日(金)は フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)卒業式が行われているはずでした。

でも、今日の卒業式はナシです。
もちろん、コロナ禍の影響により!!…です。
(´;ω;`)

昨年(2020年)の卒業式は中止になってしまって 結局何もないままだったのですが、今年(2021年)は、一応「延期」ってことになってます。

例年通りの時期の今ではないけれど、今年は延期して、2021年6月11日(金)に卒業式が行われる予定。

6月に延期された卒業式で、いつも通りの卒業式ができるのか、それとも極力縮小された形で行わざるを得ないのか…。その辺は、今後のコロナ禍の様子を見て決めることになるんだろうな…。(´-ω-`)

この記事に貼った写真(↑)(↓)は、コロナの影もなかった2018年の卒業式の時の写真です。今思うと、この頃は平和だったなぁ~。(遠い目)

卒業式
 


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桜が咲いたョ~♪

八重桜

八重桜が咲いたよ~~♪(↑)

この桜(↑)が咲いているのは、フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)前の広場です。

2021年4月23日(金)、いつもの通りに出勤し、いつもの通りに窓の外を眺める。(↓)
2021年4月23日(金)
景色がだいぶ緑色になって来たなぁ~~…と思いつつ。
( ̄▽ ̄)

フニャ高前の広場のマーチャーシュ王の像。(↓)
マーチャーシュ王の像
フニャ高側から見えるのは後ろ頭だけ…(^ ^;;

マーチャーシュ王の像の右のほうに、ピンク色の一角が!!(↓)
ピンク

桜開花
これはワタシが知る限り、フニャ高の近所で唯一の桜が咲き始めた証拠!!
(@▽@)

…というわけで、仕事が終わった後に桜の花見に繰り出したというわけサ~♪(↓)
八重桜

ソメイヨシノじゃないけど、ま、コレも桜は桜。
今年も桜が見られて良かった良かった。
♡(#^.^#)♡

 

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『フニャ高ハビコリスミレ』と名付けたい。

ツタスミレ

このスミレ(↑)、『ツタスミレ』という名前らしい。
ちょっと青紫がかった色合いもキレイだし、小さい花がいっぱい咲いている感じもカワイイです~♡(⌒∇⌒)♡

はっきりと覚えてはいないケド、ほんの数年前の春にフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)敷地内に咲くようになって、一昨年ころから目立つようになってきたスミレちゃんです。

こんな感じ(↓)でフニャ高の地面のあちこちで、群生するように…。
蔓延り
カワイイ姿をして、なかなか生命力も強いらしい…。
春のフニャ高に蔓延るスミレ。(;^ω^)

しかも、花の時期がけっこう長い!!

でも、「蔓延る(はびこる)」って単語は、あまりイメージ良くないような…。
( ;∀;)

そう思って、蔓延るという言葉の意味を、Goo辞書で調べました。(↓)

蔓延る(はびこる)
1 草木などが繁茂する。「雑草が―・る」
2 よくないものの勢いが盛んになって広まる。広まって勢力を張る。「害虫が―・る」「悪が―・る」

…ということで、言葉本来の意味(1番目)にぴったりな状態なわけなので、植物に関して言えば「蔓延る」も悪い意味とは言えないような…???

個人的には『ツタスミレ』のこと、『フニャ高ハビコリスミレ』と呼びたいな~…などと思う春。
( *´艸`)

 

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陽当たりの差

2021年4月12日校庭

毎度おなじみのフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)校庭。(↑)
木の芽時、2021年4月12日(月)の午前中。

フニャ高校庭の写真の画面で、左手側にあるのはマロニエの大木。(↓)
今まさに 木の芽時、若芽が日に日に伸びていくところです。
マロニエ

この校庭はフニャ高の校舎の北側なので、午前中はだいたい校舎の影になっています。 午後に太陽が西の方へ回っていくと、やっと日が当たるようになる。 そして、校舎に近い手前側にあるマロニエの木ほど 日陰になっている時間が長い。
そういう位置関係。

手前

真ん中

向こう側

だから、日に当たる時間が短い手前側の枝は 若芽の伸びが遅くて、校舎から遠い日照時間が長い枝のほうはマロニエの若芽の成長が早い。
それが木の芽時の今週は、一目瞭然でした。

お日様の力は偉大ですねぇ~!
( ̄▽ ̄)♡ 

陽当たりの差

一か月後には、そんな違いも全然分からなくなっちゃうケドね~。

 

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