羽田空港

羽田空港

羽田空港に無事到着。
上州行きのバスは 本数が少ないため、空港で長時間のバス待ち中。^^;

時間があるので、
展望台へ上ってみたら、キティちゃん飛行機(↓)を目撃♪

キティちゃん飛行機

(↓)こんなのもあった。

キティショップ

それから、コレ(↓)、食べました。美味かった。

伊藤園

あぁ、日本って 素晴らしい〜♡

 

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via PressSync

さらばハンガリー、また会う日まで!!

 

聖イシュトヴァーン

本日ワタクシ、一時帰省のため日本へ出発いたします。
ふふ。
くふふふふ。v(^_^)v

「一時帰省」と書いた通り、またハンガリーに戻ってきます。
またもう1年 フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)でお勤めするんです。

…そうすると来年の今頃、ワタシったらフニャ高勤続10年の節目を迎えるのであろうか。フニャ高 勤続10年…そのようなことが、よもやこの身に起こるとは!! (^^ゞ
ま、そういったことは来年の今頃になってから考えれば良いことで!!

今回の経路は、ミュンヘン経由で羽田空港へ。

ブダペストからミュンヘンまでは、飛行機で1時間ちょっと。 飛行機でならひとっ飛びです。 でもミュンヘンから羽田までは 11時間35分だって。 こっちのフライトは長~い。(^^;

ハンガリーの空の玄関口「リスト・フェレンツ空港」は、ブダペストの自宅からわりと近いんですが、空港での待ち時間、乗り継ぎの待ち時間、そして羽田に着いてからだって さらに群馬までバスに乗って帰らなくちゃならないので、日本の自宅へたどり着くまでには長い長~い時間がかかります。

ブダペストのウチから日本のウチへ帰るのには、丸一日、しっかり24時間くらいかかっちゃう。

往復するだけで 丸二日つぶれると思うと、夏の飛行機代が高くつこうと、日本の夏が暑くてどれほど不快指数が高かろうと、まとまった期間で帰れる夏休みに帰省するしかないヮ~~。 やっぱ1年に1回くらいはウチへ帰りたいしさぁ。(^^; 
(ハンガリーで結婚とかしていて こっちに家族のいる人の場合は、毎年は帰省するとは限らない人も多いみたいですが。)

日本までの道中チャンスがあったら ブログの更新もしたいと思っていますが、時間がなかったりした場合は、次回の更新は日本で!!
いずれにしても、更新時間は いつもと違う時間になると思います。ヨロシク。
m(_ _)m

 

日本に帰って ワタシがまずしたいコトは、
「ゆっくり寝たい!」…だったりする。

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最近いっぱいいっぱいで、寝不足ぎみだからさ。(-“-)
何かワタシ、可哀相だな…。(^^ゞ

 

まだ我慢中


 

宝物

もう10月。
ワタシが日本への帰省から ブダペストに戻ってきてから1ヵ月半ほど経ちました。

海外在住日本人なら たいてい、日本へ帰省した時に、異国暮らしではなかなか手に入りにくい「貴重な日本の食材」を携えて来るはず。

ワタクシが、この夏の帰省で見つけて、このハンガリーへ自力空輸してきた和食材の一例が上の写真(↑)にあるモノ。

「卯の花」♡「おからの素」♡「親子丼」♡

おからの素は、乾物の要領で水戻しをして使うらしい。 卯の花と親子丼は水 またはお湯を注いですぐに食べられるインスタント。

もったいないので、まだ手をつけていません。 我慢中。(^^ゞ

まだ食べていないので、お味の程は分からないけれど、とっても期待していマス♡
だって、日本のフリーズドライ食品の実力ってスゴイから!!!

 

例えば、ワタシがここハンガリーで冬になると愛飲する森永製菓 甘酒 。 インスタントとあなどる事なかれ!…の美味しさョ♪ コレを飲んで、冬、ほっこりします。(#^.^#)

 

それから、一度試して驚きモモの木山椒の木だったのが、尾西食品 山菜おこわ(アルファ米)。(↓)


コレ、防災用食品なんだと思うんですが、パッケージのままお湯、または水を注いで数十分で出来上がり。 で、本当にホントに、美味しいおこわなんです!!

「インスタントなんだから、『それなり』かな~?」なんて思っていてゴメンなさい!!って感じ。 ワタシ、自分で おこわを上手に炊く自信がないので、今後は一生尾西食品 山菜おこわ(アルファ米)のお世話になろうかと思っちゃった。(^^ゞ
そのようなわけで、日本の食品会社のフリーズドライ技術や商品開発技術には信用をおいているので、まだ食べていない「卯の花」♡「おからの素」♡「親子丼」♡ にも、期待大☆なのであります。

 

このまま食べないでとっておくのも勿体ないので、
そろそろ食べてみようかなぁ…と思っているんですが。
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でも、分量が少なそうなんだよね。
お茶碗に適量なくらいの分量の親子丼らしい。
量が少ないのも日本的???

 

 


納豆とか、とろろとか…(^^)


 

とろろざるそば

8月18日(日本で最後)のお昼ごはんは「とろろざるそば」(↑)でした。(#^.^#)

おでんのような季節モノではなく、夏場に食べても美味しいモノであるにもかかわらず、この夏 食べる機会がなかったので、「とろろ(山芋)」が食べたかったんですョね♪♪♪ 最後に食べられて良かった。\(≧∇≦)/

唐突ですが、
ハンガリー人の間では、日本人って「魚を食べる国民」として認識されている。

裏を返せば、ハンガリー人の食生活は極端に肉のほうに偏っているので、「クリスマスでもないのに魚を食べるなんて信じられな~い!(←ハンガリーでは、クリスマスの時には肉食を避けるために、肉の代わりに魚を食べるという家庭が多い。)とか、そもそも「魚が大嫌い」とか、どういうコダワリなんだか分からないケド「川の魚なら食ってもイイが、海の魚なんて食わん!!」とか言う人もいたりします。 そういうハンガリー人の目からは、我々日本人は モノスゴク魚を食う人々に見えるんでしょうナ。

ハンガリーに戻ってきて、久しぶりに会った人から
「日本どうだった?」「魚 いっぱい食べた?」「寿司食べた?」とか聞かれると、
一応、ご期待に応えて
「食べたョ~~♪」…って答えるんですが、実はワタシも それほど毎日毎日たらふく海鮮三昧していたわけではナイ。

また、異国暮らしをしていて 時々むしょうに恋しくなってくるのは、豪華絢爛な海鮮丼や寿司よりも、納豆とか とろろとか おでんとか…そういう ちょっと素朴なモノだったりするのよね。 ワタシ、庶民だからね~。

 

寿司や海鮮丼への煩悩がナイわけではありません。
寿司も海鮮丼も大好き!!! 食べたい食べたい♡
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ハンガリー人は、日本食っていうと
寿司くらいしか知らない人が多いけど、
寿司以外にも たくさんの美味しいモノがあるというコトだ。