2021年3月1日(月)の午後、
道端に小さいスミレが咲いているのを発見! (↑)
今冬のブダペストは、おおむね暖冬でした。
2月の初旬辺りには、「やっぱり2月!( ;∀;)」って感じの寒い時期もあったんですが、2月終わりの先週辺りからのブダペストは 2月とは思えない好天続きだったんですよね~。
それこそ冬物コートで厚着していると、暑すぎるくらいな…。(^ ^;;
そんなわけで、日当たりの良いトコロでは 早くも春の野草が咲き始めたみたい。
春じゃ春じゃ♪
♪♪♪(⌒∇⌒)♪♪♪
2021年3月1日(月)の午後、
道端に小さいスミレが咲いているのを発見! (↑)
今冬のブダペストは、おおむね暖冬でした。
2月の初旬辺りには、「やっぱり2月!( ;∀;)」って感じの寒い時期もあったんですが、2月終わりの先週辺りからのブダペストは 2月とは思えない好天続きだったんですよね~。
それこそ冬物コートで厚着していると、暑すぎるくらいな…。(^ ^;;
そんなわけで、日当たりの良いトコロでは 早くも春の野草が咲き始めたみたい。
春じゃ春じゃ♪
♪♪♪(⌒∇⌒)♪♪♪
毎度おなじみ、フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の校舎側から見たフニャ高の校庭(↑)
校庭に隣接したマーチャーシュ王(←ハンガリーの王様の一人。水戸黄門みたいな逸話が残されているため、ハンガリーの歴代王様の中でも有名。)の胸像がある広場。(↓)
その広場のすぐ前の道路を青い路線バスが!!!(↑)
そこはバス路線じゃないのに!!!!!! (゚Д゚;)
最初にバスが走っているのを見た時は、あるはずのないものを見てしまった…と、ビックリしちゃったんですが、なんのことはない、今週の月・火(2月22日・23日)の二日間、フニャ高近所のバス路線200mほどが工事のために通行止めになっていて、迂回路としてフニャ高前を路線バスが走っていたのでした。
だからその2日間、その道、やけに交通量が多かった。(^ ^;;
1回、サイレン鳴らした消防車が通った時はビビったケド…( ;∀;)
それにしても、バスの運転手さんの運転技術、尊敬だわ。
迂回路でも、対面でバス2台が通り過ぎられるだけの道幅は一応あるんだけど、やっぱり本来のバス路線に比べると道が狭いんですよね。それに大きい街路樹が多いし。
あと、迂回路ではほぼ直角の角を曲がらなくっちゃならない箇所が3つも!!
ブダペストの路線バスにはけっこう色々なタイプがあって、バス2台を連結したような長いバスもあるの。 その長バスちゃんも 狭苦しい直角を曲がって、ちゃんと運行していましたョ。
すげぇ~~!! ( ̄▽ ̄)
2021年2月18日(木)のフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)校庭。(↑)
この秋から冬にかけてのブダペストは曇り&雨が多くて、お空がどんよりと灰色の日が圧倒的に多かったです。 ホ~ント、晴れ間が少なくって…。( ;∀;)
しかし先週から今週にかけては わりと晴れの日が多くて、また、陽の光が心なしか強くなってきたような…。春が近づいているのね♪…みたいな。(^ ^;;
そんな久々に雲もなく、陽光が眩しい日。 ワタシがいつも仕事をしているフニャ高職員共用のパソコン部屋の窓から空を見上げたら…(↓)
フニャ高校庭のプラタナスの大木。(↑)
枝には、山ほどの種球が…!! (↓)
上のほうが こんなにたくさんの種の球が鈴生りだったとは、気づかんかった。
曇っている時には、あまり空をのんびり気分で見上げたりしないからなぁ…。(^ ^;;
このプラタナスの種球は、種が完熟する春になると自然と分解して、無数の種が空中に飛ばされていくことになります。 種一粒の大きさはヒマワリの種よりもちょっと小さいくらいだけど、フニャ高周辺はプラタナスが多いので、家の中まで種が侵入してくるのよ。 ちと厄介モノ。(^ ^;;
この春も、うんざりするほどたくさんのプラタナスの種が飛びそうですわ。( ;∀;)
コレ(↑)(↓)は先月、1月半ばに雪がちょっと降った時に撮った写真。
まるで「触ってください」とでも言わんばかりの場所に作られた野鳥の巣(?)にも、雪が積もっていました。(↑)
(この巣について書いた過去記事はコチラ)
ところで、
この実用の役には立ちそうもない野鳥の巣、今はもうありません。
( ;∀;)
誰かが巣を破壊してしまった…というわけではなく、巣がかかっていた木そのものがある日、伐採されてしまったのです。(↓)
こういうの見ると、植物って逞しいなぁって思うヮ~~。
あと、あの鳥の巣に鳥が入っているトコロを、一回くらいは見てみたかったな。