「サーシンカ」は フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の同僚のお孫さんの愛称。 正式名は「アレクサンダー」。
フニャ高スタッフの子弟のための『サンタの日』(↑上の写真を参照)の時に、1~2度会ったことがあるだけなので、サーシンカが今、いくつになっているのか分かりません。 たぶん4歳か5歳くらいだったかな?
「おばあちゃま」である同僚が 時々話してくれるサーシンカの近況が、なかなか愉快なのです。
最近、そのサーシンカが奇蹟を起こしたらしい。
今回はその話。
まず、コレは9月の終わりごろに同僚(サーシンカの祖母)から聞いたと記憶しているのですが、彼女、ある日、「スマホの中の写真データをうっかり全消去してしまった。(>△<)」…と言うんですよ。
身の凍るような恐怖だ…。
それが自分(のスマホ)に起こったコトでなくて良かった。(^^ゞ
扱いに慣れていない同僚本人が わざわざ「全消去」を選択してデータを消してしまったということらしいので、
「ま、仕方がないわね。(-“-) 諦めるわ。」と、言っていたのですが。(;‐;)
しかし写真データの中には たくさんのサーシンカの写真など、思い出に残しておきたい大切なものが多く含まれていたので、一応ケータイ屋に持ち込んでみるなどして、データの復旧を試みたらしいんですね。 しかも1人だけじゃなく、何人かの専門家に見てもらったらしい。
しかし、結果は
「ダメですね。消えてます。」
だったそうで……。(T^T)
ところが先週、同僚が娘さんからサーシンカを預かってシッターしていたある日。
サーシンカが 同僚のスマホを、
「おばあちゃん、コレ、触ってもいい~?」
「いいわよ~♡」(←同僚、優しい。)
サーシンカがスマホを持って、何が何だか分からないけど 「ポッ・ポッ・ポッ」…といじったら、何となんと~!
専門家も匙を投げた写真データが奇蹟の全復活~!!!\(≧∇≦)/
サーシンカったら、奇蹟の子☆
ワタシのi-phoneに何かあった時にも、i-shopに持ち込む前に サーシンカに触ってもらおうかな。(^^ゞ