フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の 今年の9年D組の歴史の課題提出物を 2回にわけてご披露しました。(その1・その2) 楽しんでいただけましたか?(^_^)
提出物の中には、こういうモノ(↑)もありました。
これは『楯(たて)』
…なんだけど、最初ワタシは 全然別のモノだと思った。
何だと思ったのかというと、『サルヴァシュ(Szarvas)』(^^ゞ
サルヴァシュ(Szarvas)っていうのはハンガリー語で、『鹿』とか『トナカイ』みたいな動物のことです。 だいたい立派な角が生えた鹿のような生き物を連想させる。
正面から見ると、真ん中の丸いのが「トナカイの鼻」で、小さい点々が「目」。その横のヒラッとしたのが「耳」で、細長くクネクネしたのが「角」。(↓)
トナカイに見えると思わない? ねぇ???
ワタシにはトナカイにしか見えませんョ!!!
コレを『トナカイ』だと信じて疑わなかったワタシは、
無邪気にも「あの『トナカイ』は何~?」と、聞いてもうた。
当然、「え? トナカイ?? 何のこと???」…という反応が
返ってきたのであったが…(^^ゞ