6年前の黄色い秋

黄色い秋

2017年10月10日にフニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)校庭から撮った「黄色い秋」。(↑)
今からちょうど6年前です。

この写真(↑)を撮った時のこと、それほどはっきりとは覚えていません。
フニャ高の教職員には、休み時間に廊下や校庭などの担当場所に立って、生徒らが悪さをしてないかを見張る…というあまり楽しくない役目があって、そんな休み時間の校庭での見張り番の時に撮った写真です。

休み時間は15分間なんですが、そういうスキマ時間、いちいち校庭に出てる生徒がけっこう居たんですよね〜。(↓)
校庭
だから校庭にも見張り番が立たなくてはならない…。(-_-)

さすがに寒い冬の間は校庭に出ていく生徒は少なかったですけどね〜。
今となっては、面倒くさかった見張り番も ちょっと懐かしいな。 ^_^

 
ヨーロッパランキング

夏休み明け

国会議事堂

ハンガリーでは、8月20日が建国記念日の祝日です。
フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)の職員一同は、建国記念日までが夏休み。 建国記念日が終わると、9月1日の新学年開始に向けての準備のための勤務が始まります。

そういえば、ハンガリーでは9月1日が新学年の始まりなので、夏休み明けの同僚との挨拶は元旦の時と同じで…つまり、「新年おめでとう」なんです。
ちょっと面白い?
(⌒▽⌒)


ヨーロッパランキング

最後の日々

フニャ高校庭

2021年8月2日に撮影の、夏の日差しで影が色濃いフニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)校庭。(↑)

2年前のこの頃、ワタシは日本への完全帰国を目前にしていて、夏休みでほとんど人が居ないフニャ高で、お片付けに励んでいました。 暑かったのでちょっとずつ…時間ある時でも1日2時間くらいが限度で…。 ハンガリー最後の日々も、いつも通りに毎日フニャ高に通ってましたね〜。
(^_^;)

フニャ高には14年居たので 私物もけっこー溜め込んでて、片付けは大変だった。
日本まで持ち帰ってきたモノもあったけれど、もちろん処分したモノもいっぱい。

未使用の文房具とかは日本に持ち帰るまでのことはナイ!と、自分の個人ロッカーの中に置いてきたので、たぶんワタシのロッカーを引き継いだ人が 使うなり何なりしてくれたことでしょう。

私物の日本語教材でまだ使えるものは、ワタシの後に来る予定の日本語の先生に使ってもらえるように置いてきたんですが、役に立ったかなぁ…???
もう2年経ったけど、今もまだ使ってもらえてる物があったら嬉しいな〜〜。
(⌒▽⌒)

 
ヨーロッパランキング

7月末の気分

すいか

7月ももうすぐ終わりです。
毎日毎日、うんざりするほど暑い日が続いていますが、お元気ですか〜?

7月末というと、日本の学校ではまだ夏休みも始まったばかり!って感じでしょうか。 まだ朝のラジオ体操も終わってない頃ですよね。(ワタシの地元では、夏休みの朝のラジオ体操は7月31日まででした。)

一方、ハンガリーの学校の夏休みは6月16日から始まるので、7月末というと もう夏休みも後半に入った辺り。

そしてワタシの場合、夏休みの7月初旬から8月半ばくらいまでの期間、日本に帰省するのを年中行事としていたので、7月末というと、日本滞在期間が残り少なくなってきたなぁ〜、寂しいなぁぁ…(;_;)という頃だったのです。

今ではもう日本に完全帰国しちゃっているので、そんな感傷とは無縁のはずなんですが、今年ももう7月が終わるのかと、なんとな〜く焦る気分になってます。
だって7月が終わったらもう、年末なんてすぐじゃん!?
(;▽;)

 
ヨーロッパランキング

ブダペスト上空から

ブダペスト上空

4年前、2019年7月4日のブダペスト上空から撮った写真。(↑)
写真の画面を縦に走っている川が「ドナウ川」。
画面手前側の飛行機の翼に隠れかかっている川の中洲は「マルギット島」です。

フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)時代、例年7月初旬に行われる学年終了会議を終えて早々に、日本へ帰省するのが習慣になっていました。

ブダペストのリスト・フェレンツ空港を、飛行機が飛び立つと間もなく上写真(↑)に写っているようなブダペスト中心部上空を通ります。ホントにすぐです。たぶん離陸して5分かそこらだと思う。

当時のワタシの夏休みの帰省は、7月上旬から8月のお盆直後くらいまでの40日間ほど。 フニャ高での学年末まで勤め上げて、次の学年の勤務が始まるのに合わせて またハンガリーへと戻る感じ。 日本での40日間は長いようで、実際にはとても短かった。

でも40日間まとめて帰国できるのは、今思うとすごく恵まれていたなぁ…。
(⌒▽⌒)


ヨーロッパランキング