日暮れ

夕焼け

11月も半ばを過ぎ、日暮れの時間がずいぶん早くなりました。
日本に帰国してきてからは、ブダペストの日の短さに比べればまだマシ…とは思うんですが、日本の我が家は日が沈む西側に山を背負っている場所なので 日が陰ってくるのが早いんですよね〜。やぁね〜〜。^^;

ブダペスト時代、ワタシのフニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)での授業は16時頃に終わりだったので、片付けをして帰ることができるのはどんなに急いでも16時過ぎでした。

11月後半ともなると、フニャ高の建物を出て空を見上げると星が光っていましたっけねぇ…。(遠い目)

自分自身が日が暮れてからしかフニャ高の外に出られないこともウツだったけど、ワタシの授業を受けた生徒らも とっぷり日の暮れた中を帰らなくちゃならないって事もイヤだったですね〜。
(-_-)


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11月は…

名前書き

9月に新学期が始まってから秋休みまでの約2ヶ月ほどの間、フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)ではけっこう行事が立て続けにあるイメージがありました。
それに比べると秋休み明けの11月は、比較的 行事が少ない地味な月。

12月になるとクリスマス関連の行事もあるので、また行事が多くなるんですケド。

11月のフニャ高イベントというと、来年度の新入生確保のため 学校をアピールするオープンウィーク!!
コレは、フニャ高では月〜金で1週間やるので、いわゆる学校行事というのとは違うものの、労力と神経を削られる仕事だった…。(^_^;)

あと、OKTVっていうテストのテスト監督の仕事が割り当てられるのも11月。

それからワタシの日本語クラス主催のイベントをやるのも11月でした。

だから、行事が少ない地味な11月のはずなのに、何故かワタシ個人的にはものすごく忙しい11月だったなぁ…。
(゚∀゚)

 
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6年前の黄色い秋

黄色い秋

2017年10月10日にフニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)校庭から撮った「黄色い秋」。(↑)
今からちょうど6年前です。

この写真(↑)を撮った時のこと、それほどはっきりとは覚えていません。
フニャ高の教職員には、休み時間に廊下や校庭などの担当場所に立って、生徒らが悪さをしてないかを見張る…というあまり楽しくない役目があって、そんな休み時間の校庭での見張り番の時に撮った写真です。

休み時間は15分間なんですが、そういうスキマ時間、いちいち校庭に出てる生徒がけっこう居たんですよね〜。(↓)
校庭
だから校庭にも見張り番が立たなくてはならない…。(-_-)

さすがに寒い冬の間は校庭に出ていく生徒は少なかったですけどね〜。
今となっては、面倒くさかった見張り番も ちょっと懐かしいな。 ^_^

 
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夏休み明け

国会議事堂

ハンガリーでは、8月20日が建国記念日の祝日です。
フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)の職員一同は、建国記念日までが夏休み。 建国記念日が終わると、9月1日の新学年開始に向けての準備のための勤務が始まります。

そういえば、ハンガリーでは9月1日が新学年の始まりなので、夏休み明けの同僚との挨拶は元旦の時と同じで…つまり、「新年おめでとう」なんです。
ちょっと面白い?
(⌒▽⌒)


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最後の日々

フニャ高校庭

2021年8月2日に撮影の、夏の日差しで影が色濃いフニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)校庭。(↑)

2年前のこの頃、ワタシは日本への完全帰国を目前にしていて、夏休みでほとんど人が居ないフニャ高で、お片付けに励んでいました。 暑かったのでちょっとずつ…時間ある時でも1日2時間くらいが限度で…。 ハンガリー最後の日々も、いつも通りに毎日フニャ高に通ってましたね〜。
(^_^;)

フニャ高には14年居たので 私物もけっこー溜め込んでて、片付けは大変だった。
日本まで持ち帰ってきたモノもあったけれど、もちろん処分したモノもいっぱい。

未使用の文房具とかは日本に持ち帰るまでのことはナイ!と、自分の個人ロッカーの中に置いてきたので、たぶんワタシのロッカーを引き継いだ人が 使うなり何なりしてくれたことでしょう。

私物の日本語教材でまだ使えるものは、ワタシの後に来る予定の日本語の先生に使ってもらえるように置いてきたんですが、役に立ったかなぁ…???
もう2年経ったけど、今もまだ使ってもらえてる物があったら嬉しいな〜〜。
(⌒▽⌒)

 
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